15事例で違いが分かる! 水槽のバックスクリーンを色別に貼る効果!

水槽のバックスクリーンとは

  • 水槽の背面に貼るシート
  • 水槽内の見た目が変わる効果、熱帯魚の警戒心を弱める効果がある

さまざまな色や模様で、水槽全体の印象を変えることができるアイテムを意味します。

水槽(アクアリウム)はバックスクリーンで印象が変わります

水槽(アクアリウム) の後ろ(裏面)に貼る「バックスクリーン」

バックスクリーンを何色にするかで、水槽全体のイメージがガラッと変わります。

逆にバックスクリーンを貼らないことによって、水槽の圧迫感を失くしたり、両面から見えたりと良いこともあるので、貼らない選択肢もあります

お魚にとっては、シートを貼ることで水槽内が落ち着ける空間になり、安心して泳ぐことができるでしょう。

レイアウト水槽は、熱帯魚や照明(ライト)との色バランス、アイテムや水槽内の演出、何か一つを変えるだけで雰囲気が変わります。
中でもバックスクリーンは、水槽の全体的な印象を決めてしまうので大変重要な存在です。

水槽の背景をどんな色にするか好みは人それぞれですが、
水槽の背景を何色にするか迷っている方のために、代表的な色と見え方(写真)をご紹介します。

さまざまなタイプのバックスクリーンを見て、ぜひ参考になさってください!

青 背景が似合う海水魚水槽

↑60cmの海水魚水槽です。やはり海水魚水槽には青のバックスクリーンがよく似合います。海の中にいるような世界観が演出されていますね。

↑120cmの海水魚水槽です。飲食店の待合室でよく見る水槽ですね。青色のバックスクリーンで小さな水族館のようです。

↑90cmの海水魚水槽です。飾りサンゴの白色などが、青のバックスクリーンに引き立ちます。見事なコントラストですね。

出典元:株式会社東京アクアガーデン

海水魚水槽で使用されることが多い青色。

水槽全体がパッと明るい印象になるブルーは、華やかな海のイメージにピッタリです。

色鮮やかな海水魚やカラフルな水槽アイテムとも相性抜群です。

↑淡水魚水槽にも青色はよく合います。黒のバックスクリーンより、明るいイメージになりますね。

↑90cmの淡水魚水槽です。白色の水槽台や青のバックスリーンを取り入れて、全体的に明るいイメージを演出しています。

出典元:株式会社東京アクアガーデン

もちろん、淡水魚水槽、水草のグリーンとも相性抜群。

何色にしようか悩んでいるという初心者の方にもおすすめの色です。

黒色で水槽の背景をキリッと

↑90cm淡水魚水槽です。黒色のバックスクリーンでシックに落ち着いた感じがよく出ていますね。青色のバックスクリーンとの差が一目瞭然ではないでしょうか。
落ち着いた雰囲気を好まれる方にオススメです。
↑淡水魚水槽は、黒色のバックスクリーンを貼っても、水草の緑や熱帯魚の色があるので暗くなりすぎません。
↑黒色のバックスクリーンで引き締まった感じがわかりますね。静と動がよく表現されています。
↑黒色のバックスクリーンに明るい色の砂を合わせた結構珍しいパターンの水槽です。
バックスクリーンの黒と、砂の白の対比が美しいですね。
黒いバックスクリーンは、淡水魚水槽におすすめ。
バックがブラックだと、水槽全体がとても締まって見えます。
熱帯魚の色彩をより鮮やかに見せたいときは、黒系にしましょう。
水草のグリーンもよく映えます。
魚の種類やレイアウトの種類は選びません。

透明(シートなし)の水槽は一体感

↑実はこの水槽は8メートルもあります。大型だからこそバックスクリーンは貼らずに、存在感を見せています。
↑120cmの生きたサンゴが入った海水魚水槽です。朝の海をイメージしたような透明感あふれる水槽に見えますね。清潔感も感じられる水槽です。
 
↑180cmの海水魚水槽です。病院に設置しています。バックスクリーンを貼っていないので、両面から水槽を楽しめます。
↑120cmの水槽を2つつなげた形になっています。水槽の壁ができていますが、バックスクリーンを貼らないことによって、これだけ大きな水槽でも圧迫感がありません
バックスクリーンを貼らないことで、両面仕様にすることもできます。
部屋の壁紙をバックスクリーン替わりにしたり、お店やオフィスの仕切り(目隠し)にしたり、用途はさまざま。
晴れれば青空、夜には夜景がバックスクリーンになることも。とても素敵ですね。

鏡面仕様のシートで奥行き感を演出

出典元:株式会社東京アクアガーデン

鏡面シートを貼ると、驚きの奥行き感を演出できます。
水槽全体がとても綺麗になり、高級感が出ます。

磨りガラスでキラキラ輝く水槽に

出典元:株式会社東京アクアガーデン

磨りガラス(すりがらす)は、表面に微細な凹凸をつけたガラス。

磨りガラス(ミスト風)のバックスクリーンを貼ると、背景に遠近感を出しやすくなり、

水槽自体も奥行き感が違って見えます。

また、写真の水槽のように裏から光を当てることで、水槽内がより明るく見えるようになります。

自作バックスクリーンは気分転換に!

  • こんな背景を入れたい
  • お気に入りのフィギュアを入れたい
  • 自分だけのオリジナルレイアウトにしたい
とことんこだわりたい方は、バックスクリーンを自作をしてみましょう。
大きい水槽では難しいですが、小さい水槽でしたら簡単にできますよ。
やり方は簡単
  1. 背景にしたい写真やイラストをコピー
  2. ラミネート加工をする
これだけです。
その日の気分や季節に合わせて背景を簡単に変えることができますよ。

夕焼けや晴天な海の写真を貼れば、まるで海にいるような気分になれます。

色々なバックスクリーンを貼った水槽をご紹介

バックスクリーンの簡単な貼り方ご紹介

貼り方は簡単ステップ3

  1. 水槽を綺麗に洗い、水をふき取ります。
  2. フィルム(バックシート)を水槽のはじにあてゆっくりと貼りつけます。
  3.  気泡をぬいて、フィルムを水槽面に密着させます。

もっと詳しい貼り方はこちら↓

お部屋の模様替えのように、気分次第でお手軽にレイアウトアクアリウムを楽しむことができますね。

水槽の背景 イメージの参考になったでしょうか

他にも、赤、緑、紫、金、銀、大理石、レンガ、など、水槽のバックシートにはたくさんのバリエーションがあります。
グラデーションや自作でもおしゃれですね。
最近ではホームセンター等で和柄の物や海底風など、色々な柄のものを見かけます。
試してみてはいかがですか?
どんなバックシートにするか、考えるだけでワクワクしてきますね。
水槽レイアウトは、奥が深くてとても面白いです。
より一層こだわりのある水景を作って、最高のアクアリウムライフを送ってください。

初心者向けのアクアリウム記事を書いています。
たくさんの人にアクアリウムの素晴らしさを伝えることができるように頑張ります!