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アクアリウムに適切なソイル(土)とは⁉︎《2017年7月24日~7月30日》

アクアリウムに適切なソイル(土)とは⁉︎《2017年7月24日~7月30日》

2017年7月24日~7月30日のアクアリウム情報サイト トロピカの記事を振り返ります。

アクアリウムに適切なソイル(土)とは⁉︎

アクアリウムの底砂として、砂利、砂、そして今回のテーマであるソイルと色々な底砂があります。

ちなみにソイルとは、直訳通り、土のことを指します。

アクアリウムにおけるソイルを使用する最大の特徴は、水草を育成しやすくするためです。

では、園芸用の土を流用することはできないのか。

市販されている園芸用の土と、アクアリウムのソイルをリッター換算すると、園芸用の土ははるかにお得です。

しかし、残念ですが園芸用の土を使用することはできません。

アクアリウムに使用するのは、アクアリウム用のソイルを使用する必要があります。

そこで今回は、ソイルとはどういうものなのか、実際に使用する際のメリット、デメリットを分かりやすくご説明していきたいとおもいます。

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アクアリウムに適切なソイル(土)とは⁉︎

アクアリウム情報サイトトロピカが注目する今週のトピックスは「アクアリウムに適切なソイル(土)とは⁉︎」について。

アクアリウムのソイルは、黒色が多いです。

その理由として、粒上にした黒土を焼き固めて作られています。

ただ焼き固めただけではなく、そこへ下記3点が盛り込まれている事が、アクアリウム用ソイルとなる非常に重要な要素となります。

  1. 水草育成に必要な肥料を含んでいること
  2. 水質(PH)を一定に保つための調整剤が含まれていること
  3. 水が濁りづらく作られていること

上記理由から、アクアリウムで水草を育成する上では、園芸用の土でも、砂利や砂でもなく、ソイルを選択する人が圧倒的に多い理由なのです。

水槽用ソイルの選び方をご紹介します。ソイルとは何かから、アクアリウムに使用する際のメリット・デメリットと、栄養系と吸着系・粒の大きさなどの種類や、おすすめの商品を解説しながら、ソイルを選ぶ基準や考え方をご紹介します。

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