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【画像でわかる】バックスクリーンを水槽に貼り付ける簡単手順5つ

バックスクリーンを貼れば水槽のイメージが変わります

バックスクリーンをきれいに貼れば、どんな水槽もプロっぽい水槽に生まれ変わります。
しかし「貼り付け方がイマイチわからない」「失敗しそうで不安」「貼るには何をどうすればいいのかわからない」など不安な点もあると思います。

ここでは私たちプロがバックスクリーンを貼り付けている過程を紹介します。特別な道具も技術も必要ありません。ちょっとしたコツがあるだけです。

バックスクリーンを張ることで、水槽のイメージはこんなにも変わります↓

バックスクリーン貼り付けに使用する6つの道具

貼り付けをする前に道具をそろえておきましょう。どれも特別な物はなく、家の中にあるもので十分です。

  1. タオル
    よく水を吸うタオルがおススメです。
  2. 中性洗剤
    事前に薄めの濃度で水と混ぜて調整し、スプレーボトルに入れてください。濃度の目安は洗剤が水に対して数パーセント程度です。
  3. スプレーボトル
    100円ショップなどでも購入できます。
  4. 900㎜定規
    無い場合は、短い定規でも大丈夫です。
  5. カッター
    ご自宅にあるもので充分ですが、切れ味のよいものを選びましょう。
  6. スクレーパー(へら)
    ホームセンターなどで手にはいります。↓のように、シリコンやプラスチック製のものがバックスクリーンに傷を付けないので、使いやすいです

※バックスクリーンは、熱帯魚店やホームセンターで購入して下さい。ホームセンターで購入するときは、カッティングシートとお店の方に伝えましょう。
また、下記のように各アクアリウムメーカーからもいろいろな種類が出ております。

スプレーボトルとタオルの写真

↑スプレーボトルとタオルの写真です

カッティングシート

↑今回は、バックスクリーンとしてホームセンターで売っているカッティングシートを使用しました。

バックスクリーンを貼る前に、事前準備

事前準備

今回はこちらのガラス水槽に貼っていきます。

最初に貼り付ける前に貼る面をしっかり乾いたタオルで拭いて下さい。ホコリや小さなゴミなどが残っているとバックスクリーンを貼り付けた時に凸凹が出来てしまいます。

バックスクリーン貼り付け 簡単手順5つ

1.水槽に中性洗剤スプレーを吹き付けます

中性洗剤スプレーを吹き付けます

中性洗剤でガラス面にスプレーしていきます。
たっぷりまんべんなく吹きかけましょう。

中性洗剤でガラス面にスプレーしていきます

バックスクリーン側にも同様にスプレーします。
ガラス面のみでもよいですがバックスクリーン側もスプレーしておくと張りやすくなります。

2.バックスクリーンを水槽に貼り付けます

バックスクリーンを水槽に貼り付け

両面にまんべんなくスプレーした後は、バックススクリーンを張っていきます。あらかじめ余分なバックスクリーンを大まかにカットしていれば、貼りやすくなります。

余分なバックスクリーンをカット

なるべく時間を掛けずに、スーッと貼ると上手くいきます。

バックススクリーンを貼る

まずはこのような形になりました。

貼るというよりか、置いただけの形になります。この時点で貼った面に折れ目など目立つシワなどがないか確認しましょう。もしあった場合は、その部分近くから剥がして修正していきます。

3.バックスクリーンから気泡を取り除きます

気泡を取り除く

バックスクリーンを貼った個所に気泡が見えます。こちらを取り除いていきます。

気泡を取り除く

スクレーパーを使用して水槽とバックスクリーンの間にある洗剤を押し出していきましょう。コツとしては、中央から外側に追い出していく感じです。

ここで注意点!

スクレーパーを使う際は強く押し出さないようにしてください。せっかく貼り付けたバックススクリーンが破けて台無しになってしまいます。やさしくゆっくり落ち着いてやりましょう。

さて、作業途中で少し問題が発生しました。画像中央に出っ張りができてしまいました。タオルで拭いていく段階でゴミが残ってしまったのが原因です。

それでは修正していきます。

修正

指で示している場所にゴミがあるのですが、洗剤の泡で隠れて見えにくくなっています。手でゴミを除去するのも手間になってしまいます。ゴミの位置をある程度見当をつけて、スプレーを噴射し外にゴミを追い出します。

ゴミを除去

綺麗にゴミを取ることができます。

4.バックスクリーンの端(余り部分)をカットします

バックスクリーンの端をカット

最後に仕上げに入ります。カッターを使ってバックスクリーンの余っている部分を切っていきます。角がわかりやすくなるように、少し下に引っ張りながら切っていくと失敗はなくなります。

少し下に引っ張りながら切る

ガラスに沿ってスーッと切っていきましょう。画像のように片手で切った部分を支えているとスムーズに切れます。

バックスクリーンの端をカット

さて、一通り切り終わりました。

すでに完成のように見えますが、よく見るとまだ気泡が残っている部分がありますので修正していきましょう。

少しくらい気泡が残っていても…と思うかもしれませんが、実際に水を入れて正面から見てみると、結構目立ってしまうのです。大変ですが、しっかり抜いてしまいましょう!

5.最後の仕上げです

最後の仕上げ

最後に仕上げです。泡をスクレーパーで外に追い出していきます。追いだしながらタオルで泡を受けましょう。

気泡がなくなったら完成

気泡がなくなったら完成です。

まとめ

プロが行うバックスクリーンの貼り方の過程、いかがでしたでしょうか。

自宅にあるものを使って丁寧に作業を行えばそれほど難しい作業ではありません。

もし、これでも難しいという場合は、さらに簡単な方法もあるので、是非参考にしてみてください↓

バックスクリーンを上手に貼り付けて、理想の水槽づくりを楽しみましょう!