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熱帯魚水槽の嫌な臭い 原因3つとその対策!

水槽で元気に泳ぐお魚達を眺めるのは、和みますよね。

しかし、そんなひとときをおびやかす臭気、、

あれれ?!なんか臭い!!水槽が臭い!!

そんなときは臭いの原因を突き止め、しっかり対策しましょう。

熱帯魚水槽の嫌な臭いの原因3つ

水槽が臭ってきたとき、その原因は以下かもしれません!

  • 水槽に対してお魚の数が多い
  • 餌の与えすぎ
  • 見えにくい部分(砂利やろ過器)の汚れ

それぞれのケースをみていきましょう。

熱帯魚水槽の嫌な臭いの原因その1:水槽に対してお魚の数が多い

なぜ水槽に対してお魚の数が多いと、嫌な臭いが発生してしまうのでしょうか。

水槽に対してお魚が多すぎることを過密飼育と言います。

過密水槽の場合、水槽の汚れに対して濾過が追い付いていないため、

アンモニア臭(魚の排せつ物の臭い)や腐敗臭(食べ残しの餌や、死骸の臭い)がしやすくなています。

対策としては、水槽の内容を見直すことが嫌な臭いの元をたつ結果につながります。

水槽に対して最適数の生体を飼育しましょう!

水槽に対して最適な生体数を把握して、熱帯魚水槽の嫌な臭いを絶つ!

水槽の大きさによって、飼育可能な最適の生体数があります。

60㎝水槽ならば何匹飼える、など決まり事としてあるわけではないのですが、

生体を快適に飼育するためには一般的に、

水量1ℓに対してお魚の体長1㎝が適量とされています。

ですので、60㎝水槽(W600×D360×H300㎜)の規格水槽の場合、

約60ℓの水量になるとして、体長3㎝程の小型魚ならば(60÷3=)20匹ほど、

5㎝の個体であれば(60÷5=)12匹ほど、などだいたいの目安を持つことが出来ます。

サイズから考える水槽選びのコツは、以下をご覧ください。

また、増えてしまったお魚のために隔離水槽として規格外サイズに興味のある方は

こちらを見てみて下さい!

熱帯魚水槽の嫌な臭いの原因その2:餌の与え過ぎ

餌の与え過ぎが、嫌な臭いの原因になることがあります。

お魚達が食べ切れず、水中に残ったままの餌が腐敗してしまうためです。

食べ残したエサの堆積は、

悪臭ばかりでなく、水の汚れやお魚の病気にもつながります。

餌を求めて近寄ってくる姿や、口をパクパクするお魚のしぐさが可愛らしく、

楽しくてついつい餌を与え過ぎてしまうこともあるかと思いますが、

餌の与え過ぎには注意が必要です。

適度なエサやりで、熱帯魚水槽の嫌な臭いを絶つ!

餌やりの頻度や一度に与える量については、諸説ありますが、

1日1回、お魚達が数分で食べきれるほどを与える、

を基本にしながら様子を見ていくのがいいかもしれません。

ひとつ念頭に置いておきたいのは、

餌を与え過ぎることは、餌が足りない場合より、良くない!ということです。

※餌が足りない場合、当たり前ですが、やせ細ったり、お腹を空かせて死んでしまうので、注意は必要です!

食べ残しの有無のチェックを習慣化して、健やかな飼育を心がけましょう。

淡水魚水槽の餌やりのコツについてはこちらの記事を参考にしてみて下さい!

熱帯魚水槽の嫌な臭いの原因その3:隠れた部分(砂利やろ過器)の汚れ

ぱっとみた感じではわからない、隠れた部分の汚れが悪臭の原因である場合もあります。

濾過器そのものや内側、または砂利や底砂の底の底に排泄物や腐敗物が堆積してる

なんてことも考えられます。

こまめにメンテナンスしているのに、臭いがなくならないというときは、

普段目に付かない部分をチェックしてみるといいかもしれません。

思い切って、隅々まできれいにメンテナンスして悪臭を撃退しましょう。

隠れた汚れをきれいにして、熱帯魚水槽の嫌な臭いを絶つ!

濾過器の掃除は一般的には2~3か月に一度程度行っていれば

悪臭を放つことはあまりないのですが、

一時的にでも過密水槽であったり、餌を多く与えてしまったなどの場合には、

掃除をしてみると汚れがなくなり臭いも改善されるかもしれません。

メンテナンスの基本のすべてはこちらをぜひ参考に。

また、メンテナンスの基本は水替えですね!

水替えを正しくこなすことが、悪臭のない熱帯魚水槽維持のためには重要です。

自宅でも簡単にできる水替えの手順を見ながら実践してみてください!

熱帯魚水槽の嫌な臭いを除去して快適なアクアリウムライフを過ごしましょう

どんなに清潔にしていても、生き物である限り臭いはつきものです。

嫌な臭いはできるだけ、なければないほどいいものですが、

臭いは病気や不調の兆しを示すバロメーターでもあります。

ちょっと臭うかも?!と思ったら、原因を究明してすぐに対策をして、

お魚の健康を育んでいきましょう!