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水槽台のおすすめメーカー品ベスト3! 水槽台選びのポイントとは

アクアリウムを始めようとする人は水槽やろ過装置ばかりに目がいきがちですが、実は水槽は水槽台に置くのがベストです。

アクアリウム歴の浅い人や初心者だと、水槽台のことは全く考えていないという人も多いでしょう。

そこで今回は水槽台選びのポイントとおすすめの水槽台メーカーをご紹介しますので、水槽台選びの参考にしてください。

水槽台の設置や価格に関して詳しく知りたいという人はこちらの記事をご覧ください↓

熱帯魚水槽の重さと、床の耐荷重についてはこちらの記事をご覧ください↓

おすすめ水槽台メーカー ベスト3

それではここから水槽台のタイプにわけて、オススメの水槽台メーカーベスト3をご紹介します。

1位:GEX(ジェックス)

ジェックス スチールスタンド60cm 2段台 組立式水槽台

ジェックスは観賞魚だけでなく小動物や犬、猫、爬虫類などペット用品全般の制作・販売を行っている企業です。そのため水槽台の設計もしっかりしており実績もありますので、安心して商品を利用できます。

水槽台もフレームタイプ、キャビネットタイプの2種類を制作・販売しています。

2位:コトブキ プロ

寿工芸 プロスタイル 600S ブラック

寿工芸株式会社の「コトブキ プロ」シリーズは水槽台の定番品といってもよいでしょう。

寿工芸株式会社は熱帯魚や爬虫類、両生類飼育に必要な機材の製造・販売を行い、ネットでの商品の口コミもよいものが多いです。こちらはキャビネットタイプの水槽台を販売しています。

3位:ADA(アクアデザインアマノ)

ADA(アクアデザインアマノ)は日本の企業。アクアリウム業界を牽引しているといわれるほどのメーカーで、信頼・実績ともにあるメーカーです。

こちらのメーカーではキャビネットタイプの水槽台を扱っていますが、デザイン性が高く、クオリティも高いのが特徴といえいます。

水槽台の種類

水槽台というと1種類しかないようなイメージを持つ人が多いかもしれませんが、実は大きく分けて3つのタイプに分かれます。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

フレームタイプ

ニッソー 組立2段台ST-602

扉が付いていない、フレームだけで出来上がっている水槽台です。数あるタイプの中でも最も価格が安いのですが、フィルターやメンテナンス用品などが全て丸見えなので、そういったものを隠しておきたい人には向かない水槽台です。

素材はスチールのものが多いですが、木製のものもあります。

キャビネットタイプ

ジェックス アクアラックウッド600BK 幅60×奥行き30cm以下水槽用 組立式水槽台ブラック

キャビネット付の水槽台は多くが木製で扉が付いています。水槽台の下にろ過装置やメンテナンス用品、餌などを収納することができ、水槽周りをスッキリ見せることが出来ます。

両開きタイプのものが多いですが、デザインや幅によって片開きのものもあるんですよ。

木製の素材のものが多く、使用している素材やコーティングの具合によっては長期間水に濡れていると傷んでくるものもあるので、購入する際には素材やコーティングの確認をしておきたいところです。

水槽の上部に囲いのついたものを使用している人もいますが、このタイプはオーダーメイドが主流で一般には販売されていないようです。

ガラス製

現在ガラス製の水槽台はADA(アクアデザインアマノ)が販売している物のみのようです。

ガラスタイプの水槽台はインテリア性が高いのが特徴。ただし、素材が全てガラスなので強度に不安な部分があります。また60cm水槽までしか対応していないので、90cmなどの大きな水槽を置くことはできません。

地震などで倒れてしま水槽ともども粉々になったり、普段の生活で何かをぶつけたり、人がぶつかったはずみで割れる可能性もあるため、あまりおすすめできない水槽台です。

水槽台選びのポイント

おすすめの水槽台メーカーをご紹介する前に、まず水槽台選びのポイントについてお話しましょう。長期間使うことになる水槽台選びのポイントを考慮して購入しないと、すぐに壊れてしまったりして泣きを見ることになりかねません。

水槽台選びは水槽にも影響のあるものなので、少し慎重になって選びましょう。

水槽台選びで気を付けたいポイントは次の4つです。

耐荷重を考える

水槽セットを使用するにしても、水槽とフィルターなどを別々に購入して使うにしても、重さが発生します。水槽内には水も入りますのでそれなりに水槽を置く台には重さがかかるので「耐荷重」を考える必要があるんです。

一般的に水槽台として販売されている製品であれば、耐荷重についてはきちんと適したサイズのものを使用すれば問題ありませんが、気になるようでしたら水槽台の耐荷重より小さめの水槽を使用するとよいですよ。

収納スペースがあるかどうか

水槽にはろ過のためのフィルターやエアポンプ、ヒーターなどさまざまな機材が付いています。また餌やピンセット、水替え時に必要な道具などもあります。そういったものを収納できるスペースのあるものを選ぶのがポイントです。

扉付のタイプのものであれば、そういったこまごまとしたものを水槽台の収納スペースに収納することで隠してしまうことができるので、見た目的にすっきりとした片付いている印象になります。

特に外部式のフィルターを使用しているときはフィルターから水槽までホースを伸ばすので、水槽台の背面や側面にホースを通せる穴があるものを選ぶ必要があります。

また水槽用のクーラーを設置する場合では、クーラーの発する熱を排熱せねばならないため、通風口のあるものか水槽台の背面が空いているタイプのものを選ぶ必要があります。

信用できるメーカーの商品かどうか

どのタイプの水槽台を選ぶにしても、信頼と実績のあるメーカーの商品を選ぶことをおすすめします。製品の口コミや評価などを参考に、自分が購入しようとしている商品のメリットやデメリット、メーカーの信頼を考え購入しましょう。

良い評判の多い商品やメーカーのものなら安定した品質を保っているからです。あまり聞いたことのない海外メーカーものなどは避けた方がよいでしょう。

デザイン性の良さ

これは個人の好みによるものが大きいと思います。取っ手や溝があったり、扉の段差などがあると意外に目立つものです。

また色や素材を複数組み合わせているものもあります。統一感を持たせたいなら部屋のインテリアに合わせて、一つの素材で、ワンカラーのものを選ぶことをおすすめします。

どうして水槽台が必要なのか

どうして水槽台が必要なのか考えたことがありますか?

今まで生き物を飼育したことのない人や、アクアリウム初心者では、水槽を専用の台に置くという考えのない人がいます。また、室内の状況によって水槽台を購入せず、メタルラックの上や家具の上に水槽を置いている人もいることでしょう。

しかしメタルラックや家具の上に水槽を置くことは、次のようなデメリットがあるのです。

メタルラックや家具の上に置くデメリットとは?

実際にアクアリウム歴の長い人でメタルラックや家具の上に水槽を置いている人もいますが、たいていの人はメタルラックの補強や水槽を置くのに必要なカスタムを行っている場合がほとんどです。

メタルラックや家具の上に水槽を置くと何等かの原因で水槽が破損したとき一面水浸しになったりしますし、ラックなどは水槽の重さに耐えられず変形してしまうこともあるのです。

市販されているメタルラックは水に濡れることを想定していないため、濡れたまま放置していたり、湿度の高い場所に長期間置いておくと錆びてしまうことがあります。家具の場合も板が傷んで腐ってしまったりすることも。

またヒーターを使用している場合には、ほこりや機材の故障などが原因で火災の恐れもあります。

あらかじめ水槽を設置することを前提に作られた水槽台なら水槽の重さにも耐えることができ、ゆがんだりもせず水に濡れても劣化しにくいという利点があります。

メタルラックや家具の上に置きたい時はどうする?

どうしても部屋の広さの都合で家具やメタルラックの上に水槽を置く場合には、変形しにくい厚手の板を置き、水槽を置く場所の変形を防ぎましょう。

またメタルラックや家具は水に濡れることを想定していないため、水槽の下には「水槽マット」を敷く必要もあります。

そして地震の多い地域では耐震補強も忘れずに行いましょう!

オーダーメイドの水槽台もおすすめ!

ネットやホームセンター、アクアショップなどで色々な水槽台を見たけれど、いまいち自分の欲しいデザインのものがない!そんな時はオーダーメイドの水槽台を検討してみませんか?

東京アクアガーデンではオーダーメイドの水槽台の制作を行っています。

オーダーメイド水槽台の主な利点として

  • 水槽台の素材は木製・鉄製の2種類から選択可能
  • 国産材料を使用し、国内の工場で加工している
  • オーダーメイド品は全て受注生産

この3点が挙げられます。

受注をしてからの生産になるので、14~20日ほどかかりますが、水槽台の設置も行っており、見積もりも無料なのでオリジナルの水槽台が欲しいという人は一度問い合わせしてみるとよいですよ。

オーダーメイド水槽についてもっと知りたい人はこちらの記事もどうぞ。

まとめ・水槽台のおすすめメーカーはこれ! 水槽台選びのポイント

いかがだったでしょうか。水槽台は水槽を安定して置けるだけでなく、収納などに関しても重要な役割を果たしています。

キャビネットタイプならごちゃごちゃしがちな水槽周りもスッキリと見せることができますし、必要な機材などをしまっておくことができるので、いちいち他の場所へ物を取りに行く必要もなくなります。

気に入ったデザインの水槽台がない場合にはオーダーメイドの水槽台を注文することもできますよ。

スチール製の棚や家具の上に水槽を置くことも可能ではありますが、デメリットが多いため専用の水槽台を利用するようにしましょう。