トロピカ-初心者向けアクアリウム、熱帯魚水槽、金魚、メンテナンスの情報メディア

フォローする

熱帯魚水槽の美しいレイアウトに欠かせない『石』おすすめの石10選

アクアリウムを始めた頃は、誰しも水槽内には必要最低限なものしか入れていないことが多いですが、やはり慣れてくるとレイアウトにも凝りたくなるものです。

そこで今回は水槽内に入れるおすすめの石をご紹介!

それぞれの特徴などもお教えしますので、レイアウトを考えるときの参考にしてください。

 石を使ったレイアウトは難しい?

簡単な石組みレイアウト水槽の立ち上げ(英石)【Start-up of simple rockwork layout aquarium (British stone)】

石を使ったレイアウトが難しいのでは?と感じている人は多いようです。しかし実際に石を使ってみるととても簡単なのに気付くことでしょう。

大きな石を水槽内にひとつ置くだけで、自然の中にいるような雰囲気を出すことができます。またサイズの異なる石の組み合わせで、生体の隠れ場所も簡単に作ることができるのです。レイアウト自体はそれほど難しくはありません。

YouTubeで石組水槽の立ち上げ方法の動画がたくさんアップされていますので、レイアウトを考える際はそれらの動画などを参考にしてみるのもよいですよ。

石を入れるときに注意したいこと

レイアウトが簡単といっても、石を入れるうえで注意したい点がいくつかあります。

注意点をよく頭に入れて、レイアウトを失敗しないようにしましょう!

格好良い山脈の作り方【遠景レイアウトで解説しながらやってみた】※音量調節した動画もあります!

乾いているときと水中に入れた時では様子が変わる

ショップで販売されているときは、当然石は乾いた状態で販売されています。購入する際、この乾いた状態の色で水槽内のレイアウトを考えることが多いと思います。

しかし、石は乾いているときと水に濡れた時とで色合いが変わるのです。そのため、実際に水槽内に入れた時に、考えていたイメージとは違う雰囲気になることがあります。

水槽に石を長期間入れていると水質が変わることも!

石を長期間水槽内に入れることで、水質が変わってしまうことがあります。これは石に含まれている成分が水中に溶け出すためで、急に起こるものではなく時間をかけてゆっくりと水中に流れ出します。

また、石を入れることにより水の硬度が上がる場合があります。

石による水質変化が心配なら事前にチェックを!

ハンナ Checker HC (遊離塩素 LR) HI701

レイアウトに使おうとしている石が、水質変化を引き起こすのかが心配な場合は、水槽に入れる前に水を張ったバケツなどに1週間ほど入れて、水質のチェックを行うことをおすすめします。

水槽に入れるおすすめの石10選

それでは、ここから水槽に入れるおすすめの石をご紹介していきましょう。

水質などには十分に注意して選んでくださいね。

風山石

形状お任せ 風山石 サイズミックス(約5~15cm) 3kg

風山石はアクアリウムではよく利用されている石ですが、実店舗よりは通信販売で販売されているようです。独特の色合いがあり、水草の緑とも相性が良い石です。

水質に神経質な生体以外なら、水質や硬度に関しては特に問題ないことが多いです。

溶岩石

国産浅間溶岩石S(6ヶ) 約5~10cm

文字どおり、火山の噴火で流れ出た溶岩が固まったもので、表面はざらざらしています。多孔質なので、バクテリアが住み着きやすく、活性炭と同じように水の汚れを吸着してくれます。

水質への影響がほとんどないため、とても使いやすいですよ。

龍王石(昇龍石)

キューブで創る龍王石水景

龍王石は別名『昇龍石』という名称で販売されていることがあります。Amazonなどでは昇龍石で検索したほうが探しやすいです。

とても荒々しい雰囲気を出す石で、水槽レイアウトにもよく使われています。しかし、水質に対して影響が大きいということでも有名で硬度がかなり上がります。水草水槽に使用する場合にはソイル、CO2強制添加などさまざまなテクニックと組み合わせて使う必要があります。

融白石

水槽レイアウトに使用する石は単色が多いのですが、この融白石は黒と淡い灰色が混ざった、独特の色合いをしています。水につけるとそのコントラストがよりはっきりとして存在感を強調します。色合い的にも水草との相性が良い石ですよ

木化石

木化石 SSサイズ (5個入り)

木化石は元々は木という変わった石です。古い木が長い年月をかけて化石となったものなんです。『珪化木』とも呼ばれています。

溶岩石のように水質に対しての影響力が少なく、見栄えが良いためレイアウトのメインとして使用する人もいるほどです。

山水石

山水石レイアウト比較

山水石はアクアリウムのレイアウトでよく使わている火山石です。表面が荒いため石同士を組み合わせても滑りにくいという特徴があります。割れ口がとても自然で、山水画のようなイメージのレイアウトを作ることができます。

輝板石

形状お任せ 輝板石 Mサイズ 8枚 国産品

輝板石はちょっと変わった、板状の石です。オーバーハングのレイアウトを作るときによく使われます。横に寝かせるだけでなく、立てて使用したりと、レイアウトの幅が広がる石です。

気孔石

カミハタ プチアクアの石 気孔石

気孔石は水に濡れると流木との色合いがとても良い石です。流木も使用するなら気孔石がおすすめ。独特のくぼみが特徴で、ビーシュリンプといった小さなエビの隠れ家を作るのにも最適です。

白層石

カミハタ アクアリウムロック 白層石 形状お任せ

白層石は明るい白系の色でいくつもの層が綺麗な石です。表面はとてもなだらかで、切り口はなめらかなのが特徴です。これひとつで岩肌の断層面などを表現することができます。

青華石

カミハタ プチアクアの石 青華石

青華石は青みがかったグレーという独特の雰囲気を持った石。カミハタというメーカーから小型水槽用に、大小サイズをセットにして販売している商品があります。

中国産で、渓谷や深い山々を創造させる雰囲気を持っていますよ。

麦飯石

ソネケミファ 麦飯石 1

アクアリウム歴の長い人なら、ひと昔前に『水質を安定させる』といったフレーズで販売されていたことを知っている人も多いのではないでしょうか。

麦飯石は溶岩と同じ多孔質な白い石で、水の透明度を上げるといわれています。しかし、水質に関しては中性・高度がやや高めになる傾向にあります。

水槽に入れるおすすめの石10選まとめ

(水草 熱帯魚)置くだけ簡単 ウォーターウィステリア(水中葉) & アヌビアスナナ 穴あき溶岩石付き(1個) 本州・四国限定[生体]

今回は水槽に入れるおすすめの石を10個ご紹介しました。

どの石も独特の雰囲気や色合いがあり、組み合わせ次第で様々なレイアウトを作り出すことができます。石を使う際には水質に気を付けることがポイントです。石を入れることにより起こる水質変化が気になる場合には、事前に水を張ったバケツなどに入れて水質をチェックしましょう。

この機会に今回ご紹介した石を利用した、素敵なレイアウト水槽づくりにチャレンジしてみませんか?