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1匹100万円!?高価なメダカを紹介!どうしてそんなに高いのか?

1匹100万円!?高価なメダカを紹介!どうしてそんなに高いのか?

メダカと言えば、里山の風物詩の小型の淡水魚として知られています。一般的に素朴なイメージのあるメダカですが、1匹100万円のメダカがいるのをご存知ですか?

品種改良を重ねて、新しい品種として生み出されたメダカの中には、高額になるメダカも存在します。メダカの体の模様や、体型、色合い、眼の形、美しい尾やひれの形、品種としての再現率が次世代以降低いなどの希少性が高いメダカは、高価なメダカになりやすいです。

今回は、高価なメダカについてご紹介させていただきます。

1匹100万円!?高価なメダカを紹介!どうしてそんなに高いのか?

1匹100万円!?高価なメダカを紹介!どうしてそんなに高いのか?

夏です! 夏といえばメダカです!

アクアリウムの夏の風物詩は、金魚じゃないの?」というご意見はごもっともなことです。

近年のアクアリウム界では、メダカの飼育が流行中で、主に男性中心に人気を集めています。

有事の際にもヒーター無しで飼育できる点が、メダカ飼育の堅実的な魅力なんだそうですよ。

ヒーター要らずのメダカ水槽は、夏向きなイメージが湧いてきますね。

夏の風物詩として、金魚鉢の隣にメダカ水槽を置くことも検討にいれてみてはいかがでしょうか?

ところで、最近のメダカ1匹の価格帯は、数百円~100万円と幅広い値段設定になっているそうです!

一体どうして、メダカに高価な値段がつくようになったのでしょうか?

今回は、高価なメダカの理由と、その種類についてご紹介します!

1匹100万円!? 高価なメダカの品種とは?

1匹100万円!? 高価なメダカの品種とは?

一昔前のメダカ飼育という存在は、『小学生やメダカ好きなひとが近所の川で捕まえて飼う』方法が主流で、お金を出して飼育するという発想は、以前はあまり見うけられませんでした。

最近では、交配を重ねて作り出された、さまざまな品種のメダカが販売されています。

数多くあるメダカの品種を大まかに分類すると、黒メダカヒメダカ楊貴妃白メダカ三色メダカ幹之(みゆき)メダカダルマメダカなどが、よく知られているメダカの品種です。

高価なメダカの秘密に迫る!

高価なメダカの秘密に迫る!

☆1匹100万円もするようなメダカには、それなりの理由と特徴があります。

メダカが高価になる理由には、維持管理コスト交配から美しいメダカを作り出すまでにかかる時間、そして、その希少性体の模様メダカの体型目の形などがあげられます。

高価なメダカの特徴とは?

[筑豊めだか] 琥珀ラメ幹之 (虹色ラメ幹之)

高価なメダカの特徴 5つ

  1. 目や黒目の形が特殊なメダカ
  2. 鰭の形が特殊なメダカ
  3. 体型が特殊なメダカ
  4. 鱗の色や模様が美しいメダカ
  5. 市場に流通が少ない希少性の高いメダカ

高価なメダカの品種 3つ

①(体型が特殊なメダカ):ダルマメダカ

丸みを帯びた、メダカらしからぬ体型をしているメダカです。泳ぎは得意ではありませんが、その可愛らしい体型が人気をあつめています。

②(目の形が特殊なメダカ):水泡眼メダカビッグアイスモールアイ

水泡眼やビッグアイ系のメダカは、出目金のように目が大きく飛びでているメダカです。

スモールアイは、黒目の部分がちいさく、シャープな印象を与えるメダカで、品種として定着させるのが難しく、希少性の高いメダカです。

③(鱗の色や模様が特徴的なメダカ):三色メダカ幹之(みゆき)メダカ

三色メダカは、鯉のような三色の模様をしているメダカです。

幹之メダカは、白く光り輝くラメのような鱗をもつメダカです。

高価なメダカの値段が高騰する理由について

高価なメダカの値段が高騰する理由について

一般的に、メダカの新しい品種を作り出す際には、維持管理コストがかかります。

そして、メダカの交配・育成・選別には相当の時間と飼育コストがかかります。

高価なメダカの品種をかけ合わせて交配させたとしても、かならずしも親と同じメダカばかりが生まれるわけではありません。

また、同じ柄のメダカはいないことから、見目の美しい、もしくは珍しいメダカは希少性が高くなります。

そのほかにも、品種として定着したばかりの、市場への流通数がすくないメダカは高額で取引されやすい傾向があります。

1匹100万円!? 高価なメダカを紹介します!

【衝撃】群馬県に高額な“メダカ”が売られていたwww

☆それでは、高価なメダカのご紹介に移りましょう!

100万円のメダカとして有名なのは、メダカ本舗さんの『天目墨黒透明鱗メダカ』(ペアで100万円)が有名ですが、現在は完売しているとの情報です。

※インターネットのオークションでも、高額なメダカが販売されることがあります。しかし、オークションの高額なメダカ商品の中には、紹介画像のメダカと実際の商品が違うという場合もあるようなので、高価なメダカを購入するときは、アフターケアのしっかりとしている出品者や店舗から購入するのがおススメです。

通販サイトAmazonにおける、高価なメダカ商品 5点

(生体) メダカ現物 黒ラメ 雄5匹雌5匹 即戦力 n6 本州(山口県省)四国限定

(生体) メダカ現物 黒幹之 15匹 n1 本州(山口県省)四国限定

(めだか) 三色ラメ幹之メダカ/三色ラメ幹之めだか(3匹) [生体]

オロチめだか 稚魚 SS~Sサイズ 10匹セット [生体]

(生体) メダカ稚魚 紅帝ダルマの産んだ稚魚20匹 本州(山口県省)四国限定

通販サイトにおける高価なメダカの種類とは?

通販サイトにおける高価なメダカの流通は、幹之(みゆき)メダカが色替えされたラメ鱗系のメダカや、三色メダカと幹之(みゆき)メダカの交配によってつくりだされたメダカ、そして丸い体型が特徴的なダルマメダカ黒という色を追求し、深い黒色を表現したオロチメダカ系が主流です。

ここでお気づきの方は、メダカ飼育に詳しい方と存じますが、目の大きなビッグアイメダカや水泡眼メダカ、黒目の部分が小さいスモールアイメダカなどは、流通数が少ないので、通販サイトでお目にかかることは滅多にありません。

もともと、目に特徴のあるメダカは、品種として定着させることが難しいため、高価なメダカとして販売されています。

まとめ・1匹100万円の高価なメダカ、その理由とは?

まとめ・1匹100万円の高価なメダカ、その理由とは?

ともすれば、1匹100万円という値段にもなりかねない、高価なメダカのご紹介記事はいかがでしたでしょうか?

交配を重ね、品種として定着されたメダカについては、数年たつと流通数が増え、値段が落ち着く傾向があります。

しかし、そこにいたるまでの期間にかかる維持コストや、飼育コスト、そして育成にかかる年月は、相当なものがあります。

品種として定着する前の、美しい希少なメダカは、高価になりやすく、自宅で珍しいメダカを育てたいメダカ愛好家の間では人気のある商品です。

もしも、自宅で飼っているメダカの中に、突然黒目の小さいメダカが現れたら、大事に育ててあげてくださいね。それはとてもラッキーなことです。

最初は高価なメダカでなくても、飼っているうちに大化けする可能性もあるそうですよ。

それでは皆様、よいアクアリウムライフをおすごしください。

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