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水温管理は重要です!熱帯魚水槽におすすめの水温計ベスト5

熱帯魚は基本的に水温の変化に敏感な生き物です。
急激に水温が変化すると体調を崩してしまうこともあるため、熱帯魚を健康に飼育する上で、水温の管理はとても重要となります。

水温管理にはクーラーやヒーターと思いがちですが、ここで忘れてはいけないのが水温計です。
実際の水温を知るうえで水温計は欠かせません

しかし、いざ水温計を探してみるとたくさんの種類が売られていて、どれがいいのか迷ってしまいます。
そこで今回は、熱帯魚水槽におすすめしたい、水温計ベスト5をご紹介していきます。

水温管理は重要?水温計の種類や特徴

熱帯魚を健康に飼育するためには、水温を管理し、適正な水温に保つ必要があります
そのために水温計は欠かせません
日々のチェックでも、水温の確認を怠らないようにしましょう。

水温計には大きく分けてアナログとデジタルの2種類があります。
水温を測る機能には大きな差はありませんが、それ以外のところにそれぞれ特徴があります。

アナログ水温計

アナログ水温計は、ガラス棒の中の液体の入った昔ながらのシンプルな水温計です。
水槽内に吸盤などで設置し、液体が指す目盛りを読み取って水温を測ります。

アナログ水温計のメリットは、とにかく安価で種類が豊富というところでしょう。
安いものでは100円ぐらいで販売されているものもあり、デザインやサイズも様々です。
電池などの動力は使用しないため壊れない限り半永久的に使用できます
しかし、目盛りを読み取るため正確な水温がわかりづらいという欠点があります。
そのため、繊細な水温調整が求められる種類の熱帯魚の飼育には不向きです。
また、ガラスでできているため、大型魚のような力の強い生き物が衝突したり、噛みついたりすると水槽内で割れてしまう可能性があります。

アナログ水温計を使用するときは、飼育している生き物との相性を確認するようにしましょう

デジタル水温計

水温を液晶画面にデジタルで表示してくれるのがデジタル水温計です。
水槽内にセンサー部分を設置すると、水槽外の本体に水温が表示されます。
水温だけでなく、気温も測ることができたり気温を記憶するメモリー機能があったりと、プラスαの機能が備わっているものも数多く販売されています。
デジタル水温計は水温を数字で確認できるので、細かい水温調整が必要な種類の熱帯魚にも安心して使用できます。
また、水温計の本体は水槽の外に設置するので、大型魚や亀などの力の強い生き物にも壊されにくく、また水槽内がスッキリ見えるのも大きなメリットです。
デメリットとしては、アナログ水温計に比べて値段がやや高いことが挙げられます。
また、本体が水に濡れると故障したり、漏電の危険があったりするため、取り扱いには注意が必要です。

熱帯魚水槽におすすめ!アナログ水温計ベスト5

アナログ水温計は機能はシンプルですが、デザインやサイズなどの種類が豊富なのが特徴です。
熱帯魚水槽におすすめのアナログ水温計をご紹介します。

第1位:エヴァリス きっちり計れる水温計

エヴァリス きっちり計れる水温計 L 高精度アナログ式観賞魚水温計

水温計は、使用環境や製品の精度によって、多少なりとも実際の水温との誤差が生じることがあります。
エヴァリス きっちり計れる水温計は、高い精度を意識して開発された水温計で、誤差が生じにくく正確な水温を測れることが特徴です。
目盛りが色分けされているので、読み取りもしやすいよう工夫されています。

第2位:ニッソー 水温計

ニッソー AQ-21 水温計(M) AQ-21

ニッソー 水温計は、数百円で購入できる低価格が魅力の水温計です。
見た目や機能はシンプルですが目盛りが大きくて見やすく、水温計としての役割は十分に果たしてくれます。
ただし、水槽に装着する吸盤部分が劣化し、水槽内に落下してしまうことがあるため、その都度交換が必要となります。

第3位:GEX クリスタル水温計

ジェックス クリスタル水温計 アクアブルー SS

GEX クリスタル水温計は、コンパクトでカラーバリエーションも豊富な可愛らしい水温計です。
SSサイズだと吸盤を含めても長さが6.5cm程度なので、小型の水槽やボトルアクアリウムに取り付けるのにはとても重宝します。
値段も100円程度と安価なので、手軽に購入できるのも魅力です。
小さい分、目盛りも読み取りづらいのが難点ですが、ボトルアクアリウムに取り付けられるサイズの水温計はあまりないので、小さな水槽に水温計を導入するにはこちらをおすすめします。

第4位:水作 マグテンプ

水作 マグテンプ M

アナログ水温計の欠点に、取り付ける吸盤が劣化しやすいというのがありますが、水作 マグテンプは取り付けに吸盤ではなく磁石を使用します
そのため、吸盤のよりも外れにくく長い間使用できるのが特徴です。
ただし、磁力でヒーターなどの機器類が誤作動を起こしてしまう可能性があるため、設置場所はよく確認するようにしましょう。

第5位:スドー 浮かべる水温計

スドー 浮かべる水温計

水に浮かべるだけで使用できる手軽な水温計です。
浮かべるタイプなので蓋や照明のある一般的な水槽では使いづらいですが、金魚鉢のような鉢類や屋外で使用するには最適でしょう。

デジタル水温計ベスト5

デジタル水温計シンプルに水温のみを測るものから、気温やPH値、導電率などが測れるものまで豊富な機能のものがあります
熱帯魚水槽におススメのデジタル水温計をご紹介します。

第1位:テトラ デジタル水温計

テトラ (Tetra) デジタル水温計 ブラック BD-1

テトラ デジタル水温計は、大きな液晶が見やすくスタイリッシュな水温計です。
機能は水温を測るだけのとてもシンプルなものなので、使用方法に困ることもありません。
設置方法も簡単で、センサーを水槽に沈めるだけで使用することができます。
本体は、水槽に貼り付けるか水槽台に置いておくこともできるため、水槽のレイアウトを邪魔することもありません。
目立たないシンプルな水温計をお探しの方にはこちらをおすすめします

第2位:ニチドウ マルチ水温計H

ニチドウ マルチ水温計H

海水魚水槽におすすめしたいのが、ニチドウ マルチ水温計Hです。
デジタル水温計は本体が水に弱く、特に海水魚水槽では設置できる水温計も限られてきてしまいます。
しかしこのニチドウ マルチ水温計Hは、防滴機能が搭載されていて水滴に強く、海水魚水槽でも安心して使用できます
水温だけでなく気温も測ることができ、測定した温度はメモリーに記録されるので、細かい温度管理にも最適です。

第3位:ニッソー マルチメーター

ニッソー マルチメーター用温度センサー

機能性重視で水温計を選びたい方には、ニッソー マルチメーターがおすすめです。
その多機能ぶりは群を抜いています。
水温だけでなくPH値、導電率を測定できるうえ、オプションの交換電極を取り付ければ酸化還元電位も測定が可能です。
値段は2万円前後と水温計としてはかなり高額ですが、水槽の細かいところまできっちり測定して管理したい方にはおすすめの水温計です。

第4位:Gex コードレスデジタル水温計

ジェックス コードレスデジタル 水温計

本体とセンサーをつないで使用するデジタル水温計は、コード類が邪魔になったり設置場所に困ったりすることがあります。
Gex コードレスデジタル水温計はその名の通り、煩わしいコード類が一切ありません
水槽に本体を貼り付けるだけで簡単に使用でき、水槽周りをスッキリと片付けることができます
デザインはシンプルですが、室温と水温の両方を計測可能で、水温計としての機能も申し分ありません。

第5位:セラ デジタル温度計

セラ デジタル温度計はほかにはない、シート状の水温計です。
何かと面倒くさい接続作業は一切不要、水槽に直接貼り付けるだけで使用でき、値段もデジタル水温計としてはかなり安価で購入できるお手軽さが魅力です。
水温に反応して液晶部分の色が変化し現在の温度が表示される仕組みで、電池なども使用しません。
ほかのデジタル水温計に比べるとかなりアナログな機能と表示ではありますが、とりあえず参考程度に水温を知りたい方や、とにかく簡単に使用してみたい方にはおすすめできる水温計です。

まとめ・水温管理は重要です!熱帯魚水槽におすすめの水温計ベスト5

熱帯魚水槽の水温管理におすすめの水温計をご紹介しました。
水温計と一言で言っても、機能やデザイン、取り付け方法など様々な種類があります。
飼育している生き物の種類や使用する環境によって、最適な水温計は異なりますので、納得のいく水温計を探してみてはいかがでしょうか。
熱帯魚の健康管理のためにもぜひ、水温計を使用してくださいね。

水温については以下の記事でも解説しています。
こちらも参考にしてみてください。


トロピカライターの長嶋です。
金魚すくいで連れて帰った、和金の『よしえ(名前)』を飼育してました。
可愛らしい魚とワニが大好きです。
生物を飼う楽しさを伝えていけたらな、と思います!