トロピカ-初心者向けアクアリウム、熱帯魚水槽、金魚、メンテナンスの情報メディア

フォローする

アロワナのエサを徹底比較!生きエサ?人工餌?飼育に最適のエサを紹介!

アロワナのエサを徹底比較!生きエサ?人工餌?飼育に最適のエサを紹介!

アロワナは、淡水域に生息する魚の中でも大型に育つことで知られている古代魚です。

成長すると90㎝を超えることもあるアロワナのエサは、コウロギやミルワームといった昆虫や、小エビやザリガニなどの甲殻類、金魚の小赤といった小魚がおすすめです。虫や生餌が苦手という方は、人口餌をアロワナに与えることも可能です。

アロワナは人口餌のみを与えていると、体調を崩しやすくなるので、飼い主が生餌が苦手だったり、甲殻類にアレルギーがあるというような場合は、冷凍エサ乾燥エサの虫やエビを与えるようにして、栄養バランスがよくなるようにします。

今回は、大型の淡水古代魚、アロワナ最適なエサについて徹底比較してご紹介させていただきます。

アロワナのエサを徹底比較!生きエサ?人工餌?飼育に最適のエサを紹介!

シルバーアロワナ水槽 餌やり

アロワナは中国では『龍魚』と呼ばれ、幸運を呼ぶアクアリウム用の観賞魚として人気があります。

アロワナは、たんぱく質やカルシウムなどの栄養素が豊富な生餌を好みます。

アジアアロワナを飼育する際は、エサの嗜好が変わりやすく、人口のエサを食べなくなることがあるため、生餌を中心にして与える必要があります。

エサを与える際は栄養バランス費用の面を考えながら、人口のエサも混ぜて与えることが大切です。

アロワナに人口のエサを食べさせる場合は、最初に生餌を与えると、生餌しか食べなくなることもあるので、大きなアロワナを購入する際は、どんなエサを食べていたか事前に確認し、始めから人口のエサを与えるようにして、人口のエサにも慣れさせる必要があります。

また、エサのやりすぎはアロワナの体形が崩れたり、肥満の原因になるので、食べきれる量を与えるようにしてくださいね。

アロワナに最適のエサとは? 生餌と人工飼料の両面から考える

アロワナにエサを与える場合の注意点

アロワナは、エサの種類によっては消化不良をおこしやすく、腹部のあたりが膨張して死に至ることもあります。

エサを急に食べなくなったときは、水質が酸性に傾いている場合があるため、検査紙などで水質のチェックを行います。

また、アロワナに栄養バランスが悪いエサを与えていると、ストレスや栄養不足によって、目垂れや、顎ずれなどの症状が起こりやすくなります。

アロワナを立派な姿で成長させたい場合は、栄養価の高いエサ1日/1~2回ほど与えるようにしましょう。

また、エサの内容も栄養価に偏りがないように、昆虫を中心にしながら、複数の種類のエサを混ぜて与えるのがおススメなエサやり方法です。

アロワナに向いているエサの種類 おススメ10選

1.コウロギ

アロワナは基本的に『昆虫食』を好む肉食の熱帯魚です。コウロギなどの昆虫をエサに与える場合は、市販の生餌を与えるようにしてください。外から昆虫を捕まえてくることも可能ですが、農薬などの影響が懸念されるので注意が必要です。

2.ジャイアントミルワーム

ジャイアントミルワームは、アロワナの生餌の中でも、値段が安いので飼育コストなどの費用の面で優れています。

しかし、安いからといってジャイアントミルワームだけを食べさせていると、アロワナの栄養バランスが偏りがちになり、脂肪過多寿命が短くなりやすいなどの症状がでるので、いろいろなエサと混ぜて与えるようにしましょう。

3.レッドローチ

レッドローチはアロワナのエサとしては、食べやすい硬さで、自宅で繁殖させてふやすこともできます。飼育時に多少の匂いはありますが、コオロギよりは匂いが少ないです。

突然アロワナの嗜好が変わって、ジャイアントミルワームやコオロギを食べなくなった時に代用のエサとして与えることも可能です。

4.小赤

小赤をアロワナのエサとして当たる場合は、寄生虫のことも考慮した上で、餌用として売られている小赤を与えるようにします。

小赤は比較的購入しやすく、費用面でも優れています。他の昆虫系のエサと混ぜて与えるのがおススメです。

5.フルーツゴキブリ、デビュア

フルーツゴキブリデビュアなどのゴキブリをアロワナのエサとして与えると、アロワナのうろこの光沢がよくなります。

フルーツゴキブリやデビュアは、生かしたまま保存しやすく、生命力も強いので、アロワナのエサとして人気があり、大きなアロワナのエサに向いています。

エサとして保存する場合は、冬の寒さにだけ気をつければ大丈夫です。値段は1匹/200円ほどですが、繁殖させることができます。

6.アフリカツメガエル

アフリカツメガエルは、たんぱく質が豊富なアロワナのエサとして人気があり、1匹/30円~50円位の値段で、通販や専門店で、アロワナのサイズに合わせて、セット販売されていることが多いカエルです。

アロワナのエサとして飼育する場合には、ヒーターやろ過フィルターの設置が必要なく、雑食性でなんでも食べるところなどが、アフリカツメガエルがアロワナのエサとして重宝される理由のひとつです。

アフリカツメガルを保存する際に、エサを与えておくと、アロワナのエサとして栄養価が高くなるため、5分で食べきれる量を目安に、人工飼料などの小さいエサを与え、水が汚れたら水換えを行って保存します。

7.乾燥エビ

乾燥エビは、昆虫などの生餌と混ぜて、アロワナのエサとして与えることができます。

乾燥エビは、『紅龍』などの赤いアロワナの色あげ用のエサとしても人気があります。

8.冷凍赤虫

冷凍赤虫は、稚魚のアロワナ用のエサに向いています。

溶かした冷凍赤虫を水槽に浮かべ、あまったエサは取り除くようにします。

稚魚のアロワナを育てる場合は、冷凍赤虫と細かく砕いた人口エサを混ぜて与えると栄養バランスがよくなります。

9.冷凍マウス

ピンクマウスなどの冷凍保存されたマウスは、大型のアロワナのエサに向いています。

冷凍されていることから保存がしやすく、ピンクマウスが口に入るサイズのアロワナであれば、コスパのよいエサです。

週/1回くらいの頻度で、アロワナが食べ残さないくらいの量のマウスをエサとして与えるのがベストですが、アロワナによって食いつきは違うので、調整して与えるようにしてください。

10.人工のエサ

人口のエサは、アロワナに必要な栄養素を考えて作られており、生餌に比べると飼育コストを下げることができます。

人口のエサばかりをアロワナに与えると、栄養素が不足しがちになるため、他の昆虫や小魚、カエルやマウスといったエサと混ぜて与えるようにします。

まとめ・アロワナのエサを徹底比較!生きエサ?人工餌?飼育に最適のエサを紹介します!

淡水域に生息する巨大な古代魚、アロワナのエサ比較の記事はいかがでしたでしょうか?

アロワナにエサを与える際は、栄養バランスを考量した上で、昆虫食を中心に、小魚やエビ、カエルといったエサを混ぜてあげると飼育がうまくいきます。

また、飼育の費用を抑えたいという方は、最初から人工飼料も混ぜて与えるようにしてくださいね。

うまく育つと大きくなりやすい魚なので、アロワナを飼育する場合は、水槽サイズ与える餌の内容について事前に考えておきましょう。

【関連記事】