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【完全版】金魚の飼い方、育て方!水温、ぶくぶく、水換えなど徹底解説!

【完全版】金魚の飼い方、育て方!水温、ぶくぶく、水換えなど徹底解説!

金魚といえば、アクアリウム入門のきっかけになりやすい生き物です。

水槽機材も熱帯魚に比べて少なくて済むと思われがちな金魚ですが、金魚の飼い方育て方にはちょっとしたコツが必要です。

金魚を飼育する際は、一番最初に、水道水のカルキを抜くためのカルキ抜き剤バケツを購入しましょう! 次に行うことは、エアレーションで水中に酸素を送り、ろ過フィルターで水質を活性化させる作業です。

金魚を飼育する際は、水温20~28度に設定すると、金魚が育ちやすくなります。

水換えをする際は、金魚が新しい水に慣れることができるよう、ゆっくりと慎重に行い、水温も古い水と新しい水の温度を同じにして行います。

今回は、金魚の飼い方や育て方にまつわる、水温エアレーション水換えについて、徹底解説させていただきます。

【完全版】金魚の飼い方、育て方!水温、ぶくぶく、水換えなど徹底解説!

☆金魚は比較的購入しやすく、水槽で飼育しやすい魚です。

飼育のコツさえつかめば簡単に、金魚を育てることができます。

金魚の飼い方、育て方を徹底解説!水温、エアレーション、水換えについて

金魚飼育全書 〔保存版〕

☆金魚の飼い方や育て方について詳しく知りたいという方には、金魚の飼育方法について書かれた本を読むことをおすすめします。

自宅に1冊、金魚飼育の専門書があると、何かと便利ですよ。

金魚を飼育するための適正水温とは

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金魚飼育の適正水温は15~28度、大きく育てるのであれば20~28度

金魚は15~28度の水温で快適に生存することができます。水温が30度を超えると金魚が弱る原因になります。水温が5度を下回ると、金魚は冬眠状態になり、エサをあまり食べなくなります。

金魚を大きく育てる場合は、水温を20~28度に設定し、水を活性化させる必要があります。

金魚を飼育する場合は、夏場は水温が30度を超えないように注意し、水温の下がりやすい秋から冬の時期にかけてはヒーターを設置し、水温が5度を下回らないように気をつけましょう。

金魚を育てよう!ぶくぶくは必要なのか

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金魚の飼い方!ろ過器を設置しよう!

金魚飼育の際によく使われる「ぶくぶく」という言葉は、投げ込み式のろ過フィルターのことを指していることがほとんどです。

投げ込み式フィルターは、エアーポンプにチューブでつないで使用するため、酸素供給としてのエアレーションの役目も担っています。

金魚を飼育する際には、エアレーションなどの酸素供給は無理には必要ありませんが、大量のフンなどで水を汚しやすい金魚には、ろ過能力の高い、ろ過フィルターを水槽に設置した方が、金魚を育てやすくなります。

水槽内のろ過フィルターが汚れを吸い取り、ろ材に汚れを分解するバクテリアが繁殖することで、金魚が生活しやすい水質をたもつことができます。

とくにアクアリウム初心者の方は、水槽にろ過器を設置しましょう!

金魚飼育の入門ろ過フィルターとしては、投げ込み式のろ過器がおすすめです。

金魚水槽の水換え方法と注意点について

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金魚水槽の水換え!水が白く濁った時や、水槽サイズにあわせて定期的に行おう!

金魚水槽に限らず、立ち上げたばかりの水槽は白濁りしやすいものです。水槽の水のにごりは、水槽内の有機物質を分解するバクテリアの量が少ないためにおこります。

水槽内にバクテリアが繁殖するまでの期間の、白く濁った水は、汚れが分解されておらず、金魚の体調を崩す原因になりやすいので、水換えの頻度を増やす必要があります。

水槽内に有機バクテリアが増え、水質が安定してきてからも、水槽サイズにあわせて定期的な水換えを行うようにします。

金魚水槽の水は、有機バクテリアが増えても汚れやすく、底砂にも汚れが溜まっていくため、底砂の掃除も、定期的に行います。

水換えの頻度としては、小型の金魚水槽ほど水換えの頻度を多くする必要があります。

金魚水槽の水換え期間の目安と水換えの適正量とは

金魚を水槽で育てる際は、夏場の水温上昇が大きい時期ほど水質が悪化しやすくなります。

  • 春~夏:1~2週間/1回程度の水換えを行う。
  • 秋~冬:2~4週間/1回程度の水換えを行う。

金魚水槽の水換えの適正量は、1度の換水につき、20~30%程度の水を換えます。

余りに多い量の水換えを行うと、金魚に負担がかかり、弱ったり病気になることがあるので注意し、適正量を換水するようにしてくださいね。

また、水換えの際の、水温の差も、金魚が弱る原因になります。温度計を使い、なるべく水温に差がない状態で水換えをすると金魚に負担がかかりにくくなります。

水道水はカルキ抜きをしよう!

水道水には、カルキが含まれており、金魚には有害な成分です。

水換えの前にバケツに水の汲み置きをしておき、水道水のカルキを抜くか、煮沸したり、カルキ抜き剤を使って、水道水を金魚飼育に使える状態にしてから、水換えを行います。

金魚水槽の水換えの頻度を減らす方法!ろ過能力の高いフィルターを使おう!

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さきに金魚水槽にはぶくぶくなどの投げ込み式のろ過器をおすすめしましたが、それよりもさらにろ過能力の高い上部フィルターなどを使用することで、金魚水槽の水換えの頻度を減らすことが可能です。

【関連記事】

上部フィルターのメリットとデメリットについては、下記の記事に詳しく紹介してあります。

金魚の育て方!水を活性化させよう!

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金魚を水槽で育てる際には、水量の多い大きめの水槽を用意し、ヒーターなどで水温を20~28度に保ちながら、タンパク質の豊富なエサを与え、ろ過能力の高いフィルターで水質を活性化させると上手に金魚を育てやすくなります。

金魚鉢などの小さい金魚水槽は、ろ過器を設置すれば、金魚が小さいうちは使用できますが、水量が少ないと水質が悪化しやすいため、一時的、もしくは短期的な飼育容器として使用するのがおすすめです。

また、飼い始めてすぐの金魚にエサを与えると、消化不良をおこしやすくなります。

水槽に金魚を移してから数日たったころに、少しずつエサを与えながら、金魚の様子をみて量を加減してくださいね。

まとめ・【完全版】金魚の飼い方、育て方についてご紹介します!水温、ぶくぶく、水換えなど徹底解説!

金魚たくさん

お祭りの屋台などでも簡単に購入することのできる金魚は、アクアリウム入門としては最適な魚です。

金魚は水を汚しやすいので、ろ過フィルターを設置し、ヒーターなどで水温を管理しながら、定期的な水換えを行うようにして育ててあげてくださいね。

紹介したエサ以外にも、水草なども、金魚は好んで食べますので、水槽に入れてあげてくださいね。

ご自宅にお迎えした金魚との長いお付き合いを応援しております!

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