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【初心者向け】丈夫で飼育しやすいテトラの種類10選!水質や飼育方法も

アクアリウム初心者や、金魚・メダカの飼育から熱帯魚飼育に入った人は、まずどんな魚を飼うかで迷うことが多いです。

ネオンテトラに代表されるテトラの種類は比較的丈夫で、熱帯魚飼育初心者向きと言われており、水温や水質などもそこまで神経質でもなく、性格が比較的穏やかなものが多いです。

初めての熱帯飼育で飼育する熱帯魚に迷ったら、まずはテトラ系の熱帯魚を育ててみることをおすすめします。

今回は熱帯魚飼育初心者向けに、丈夫で飼育しやすいテトラを10種類ご紹介していきます。

初心者におすすめな丈夫で飼育しやすいテトラ10選をご紹介!

それではさっそく熱帯魚飼育初心者におすすめな、丈夫で飼育しやすいテトラ系の熱帯魚を10種類ご紹介していきます。

どの熱帯魚も飼い込んでいき水槽の環境が合うと、発色がよくなり色鮮やかになるので、じっくりと飼い込むことをおすすめします。

カージナルテトラ

(熱帯魚) カージナルテトラ(ブリード)(10匹) 本州・四国限定[生体]

カージナルテトラはネオンテトラよりも発色が派手めな熱帯魚で、大きさは4cmほどです。水槽内が暗めだったり、草丈のある水草水槽の中では体色が映えて迫力があります。

群泳する熱帯魚なので5匹以上で飼育したほうが落ち着くようです。

ネオンテトラ

(熱帯魚) ネオンテトラ(10匹) 本州・四国限定[生体]

熱帯魚と言えば定番のネオンテトラは、値段は安いものの体色の美しさでは他の熱帯魚に引けを取りません。

黒いバックスクリーンや水草背景にとてもよくあい、群泳させることで美しさを引き立たせることができます。大きさは4cmほどで、他の熱帯魚との混泳可能な種類です。

ラミーノーズテトラ

(熱帯魚)ラミーノーズ・テトラ(ブリード)(6匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温

ラミーノーズテトラは頭部の赤と尾ひれの白・黒模様が特徴滴で、飼育環境が合わなかったり、体調が悪いと顔色が悪くなるので状態がとても分かりやすいです。

大きさは5cmほどで、ネオンテトラのような一回り小さな熱帯魚との混泳も可能です。

飼育しやすい品種ですが白点病にかかりやすいという特徴があるので、水質管理や熱帯魚のストレスなどに注意しましょう。

グリーンネオンテトラ

熱帯魚 グリーンネオンテトラ [10匹セット] 【北海道・九州・沖縄・離島は発送不可】 生体

グリーンネオンテトラは、ネオンテトラやカージナルテトラの「赤色」がなく、ブルーのラインだけのテトラです。

赤色がないため、涼し気な印象を与えてくれる品種で、こちらも群泳するので最低でも5匹以上水槽に入れたほうが落ち着くようです。

ネオンテトラのような鮮やかな熱帯魚と同じ水槽に入れると、見劣りするので混泳させる熱帯魚には気を付ける必要があります。

レッドファントムテトラ

(熱帯魚) レッドファントム・テトラ(ブリード)(6匹) 本州・四国限定[生体]

レッドファントムテトラは、赤~オレンジがかったボディに黒いスポットが目立つ種類で、水草水槽とも相性が良いです。ボディの赤みが強いものは「レッドファントムテトラ・ルブラ」などの別名で販売されていることもあります。

飼育しやすい品種ですが白点病にかかりやすい傾向があるので、購入直後はしっかりとトリートメントを行いましょう。

レッドテール・イエローファントムテトラ

(熱帯魚) レッドテール・イエローファントムテトラ(12匹) 本州・四国限定[生体]

レッドテール・イエローファントムテトラ大きさは4~5cmほどで、黄色がかったからだに黒いスポット、尾ひれの赤、そして背びれなどの白いポットが特徴的な品種です。

落ち着いた環境で水質もしっかりとあっていると、発色がとてもよくなります。

ロージーテトラ

(熱帯魚) ロージー・テトラ(6匹) 本州・四国限定[生体]

ロージーテトラは体色は渋めな赤で、背びれや腹びれが大きくなります。

レッドファントムテトラと比較すると体が上下に大きくなり、ずんぐりとした印象の熱帯魚で、とてもよく餌を食べ水質の変化に強いです。

地味な色合いですが、体が大きめなので群泳させると存在感が出てきます。

ネオンテトラと比較すると性格は少し荒めで、なるべく体の大きさが同じ熱帯魚と混泳したほうがよいです。

グローライトテトラ

(熱帯魚) グローライト・テトラ(5匹) 本州・四国限定[生体]

グローライトテトラはテトラの中でも落ち着きのある品種で、成長すると4cmほどになります。

ショップで販売されているのは稚魚のような小さなサイズのものが多いです。

体の側面に入るオレンジのラインが綺麗な熱帯魚ですが、餌を与えすぎると体系が丸くなりずんぐりとしてしまうので注意しましょう。

ブラックファントム・テトラ

(熱帯魚) ブラックファントム・テトラ(6匹) 本州・四国限定[生体]

ブラックファントム・テトラは、テトラの中ではシックな色合いの品種で、大きさは5cmです。

多少小競り合いすることもありますが混泳可能な品種で、飼育環境によっては性格がきつくなってしまうことがあります。

オス・メスの見分けがつけやすい品種でもあり、オスは背びれや尾びれが長く大きく、身体が黒~グレーで、反対にメスはヒレが短く、体の色が赤みがかっていたり、胸ビレが赤くなっていきます。

バックスクリーンが暗めだと目立たないことが多いですが、水草水槽のグリーンにはよく映え、飼育環境がよければ発色がよくなります

ファイアー・テトラ

(熱帯魚) ファイアー・テトラ(12匹) 本州・四国限定[生体]

ファイアー・テトラは大きさが2~3cmと小型のテトラで、混泳させる熱帯魚はネオンテトラくらいのものにしたほうが、いじめられたり食べられる可能性が低くなります。

明るめのオレンジ色の体色は水草水槽はもちろん、流木だけの水槽や岩でレイアウトを組んだ水槽にもマッチします。

ファイアー・テトラも飼育環境に慣れて飼い込んでいくととても鮮やかな発色になり、ルビーのようだと例える人もいるほどです。

ただし、口がとても小さいので顆粒タイプの餌を与えるときは、小粒のものを選びましょう。

テトラ系の飼育の基本は?

市販されている熱帯魚の情報誌や、ネットで飼育方法を教えているサイトなどを見ていると、同じ品種でもそこそこで指示している水温などにばらつきがあります。

ネオンテトラなどのテトラ系の熱帯魚の水質や水温、餌は次のようになります。

  • 水質:中性~弱酸性
  • 水温:23℃~28℃
  • 餌:人工飼料/生餌/冷凍アカムシ

品種によって水温は若干前後することがありますが、平均すると25℃~26℃がちょうどよいのでですが、30℃を超えると暑さで死んでしまうこともあります。夏場は水槽用のクーラーを使用するなど、水温が上がらない工夫が大切ですし、水温が下がる冬はヒーターで水温を維持しましょう。

餌に関してはテトラ系は人工飼料も問題なく食べてくれますが、体が小さい品種は口がとても小さいため、必要ならすり鉢などで餌を砕いて与えます。

イトメなどの生餌や冷凍アカムシなども食べるので、おやつ程度に与える人もいます。

テトラ系は繁殖が難しいのか?

ネオンテトラやカージナルテトラなど広く飼育されている品種でも、メダカやグッピーなどと比べると繁殖は難しいと言われることがありますが、自然に繁殖していたという話も聞くことがあります。

しかし他の種類がいるとストレスで産卵がうまくいかない・卵を産んだけれど食べられるといったことがあるので、繁殖を狙うなら単独飼育したほうがよいです。

今回ご紹介した品種で繁殖しやすいと言われているのは次の4種類になります。

  • ロージーテトラ
  • グローライトテトラ
  • ブラックファントム・テトラ
  • ファイアー・テトラ

テトラ系はオス・メスの見分けが付きにくい品種が多いため、ペアを作るためにある程度まとまった数の飼育が必要になるので、最低でも60cmくらいの水槽を用意しましょう。

卵は水中にばらまくので、産卵水槽ではウィローモスを底に敷き詰めたり、採卵箱を設置しておきます。産卵後は親が卵や稚魚を食べるのを防ぐために、親を元の水槽に戻すか卵を別水槽に移動させる必要があります。

稚魚は孵化して5日目くらいから餌を食べることができるようになりますが、とても小さいのでブラインシュリンプやゾウリムシなどを与え、体の大きさに合わせて与える餌を変えていきます。

餌を与え始めると水の汚れも出てくるので、適度な水換えが必要になります。

【初心者向け】丈夫で飼育しやすいテトラの種類10選!水質や飼育方法もまとめ

今回は熱帯魚飼育初心者におすすめな、丈夫で飼育しやすいテトラ系の熱帯魚を10種類ご紹介しました。

テトラ系は水質にこだわりがないものが多く、品種によっては繁殖が容易なものもあります。他の種類の熱帯魚と混泳させるのも楽しいですが、テトラ系でまとめても綺麗な水槽を作ることができます。

まずは丈夫で飼育しやすいテトラ系のみで熱帯魚飼育にチャレンジして、熱帯魚飼育に必要な知識を得てみませんか?