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メダカが増えた!放置は危険?飼育スペースから稚魚への対応方法を教えます

メダカが増えた!放置は危険?飼育スペースから稚魚への対応方法を教えます

春から秋にかけての産卵シーズンでメダカが増えた!という水槽も多いのではないでしょうか?

メダカの稚魚の数は、飼育スペースとなる、水槽やビオトープの容器の大きさに左右されます。メダカの稚魚を増やして飼育する場合は、大きいサイズの飼育スペースを用意するのがおススメです!

メダカの稚魚は、一度の産卵数が多いため、そのまま成長させると相当の数になります。全部の稚魚を飼育するのに無理がある場合は、特に保護をせず、稚魚をそのまま水槽に放置することで、自然淘汰がうながされ、ちょうどよい稚魚の数を維持することができます。

メダカが増えた!放置は危険?飼育スペースから稚魚への対応方法を教えます

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メダカの稚魚は増えやすく、全部の卵を保護すると、稚魚の数も爆発的に増える場合があります。あまりに数の多いメダカの飼育は、水質が悪化しやすくなるため、そのまま稚魚や卵を放置して自然淘汰にまかせるという方法がおススメです。

メダカの稚魚を放置していると、成魚のメダカに食べられてしまいますので、奇形でない健康な稚魚だけを保護するようにして飼育していると、稚魚の数もバランスよくおさまります。

稚魚を多く飼育したいという場合は、それなりの大きさの飼育スペースが必要になります。

ビニール池などが準備できない限りは、飼育スペースに合った数のメダカを飼育するようにしましょう。

メダカが増えた!放置は危険?

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メダカの稚魚を放置することは、別段危険ではありません。

メダカの稚魚や卵は親のメダカによって食べられたりつつかれたりすることで、自然とその数が減っていきます。

メダカの稚魚がそのまま成長し、飼育数が多くなると、酸欠や水質の悪化がおこりやすくなります。

酸欠を防止するには、エアレーションの設置を行う必要があります。

屋外用のエアレーションは、電源を必要としないソーラー型のエアーポンプが販売されています。

また、飼育スペースによって、残るメダカの数も決まってきます。

水槽やビオトープのサイズが小さいと、最初に残したメダカの稚魚よりも数が減ることがあります。

全部の稚魚を成長させるために保護した場合は、すべてのメダカが成長すると過密水槽になりやすく、水質環境の崩壊やメダカの病気などにつながる場合があるので注意が必要です。

メダカが増えた!飼育スペースについて

かわいいメダカの本―飼い方と素敵な水草レイアウト、ビオトープの作り方

自宅に設置できるメダカの飼育スペースの種類には、金魚鉢、水槽、睡蓮鉢、プラ池などがあります。

飼育スペースにおける、メダカの飼育適正数は、1L/1cmの魚という基準から考えると、3cmくらいまでに育つメダカでは、1匹を飼育するのに3Lほどの水が必要ということになります。

しかし、この数値はあくまで目安であり、ろ過器の設置や水質管理、エサの量の調整を行うことでメダカの飼育数を増やすことも可能ですが、飼育する人の経験にもよる場合が多いです。

一般的に、メダカのたまごが産み付けられた浮草などを放置し、稚魚もそのまま成長させるような場合には、飼育スペースの大きさに合った飼育数に収まる場合が多いとされています。

メダカを多く飼育したい場合は、当然大きな飼育スペースが必要になります。

メダカが増えた!稚魚への対応方法について

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1.メダカの稚魚が生まれたら隔離する

メダカの稚魚が水槽に増えだしたら、健康な稚魚を選別し、メダカの稚魚用ネットなどに隔離して成長させましょう。

稚魚用ネットを使うと、親のメダカに、稚魚が食べられてしまうことを避けることができます。

特に小型の飼育スペースでは、親のメダカに稚魚が捕食されやすいです。

稚魚を隔離しない場合は、水草などで隠れ場所を作ってあげるようにしましょう。

2.メダカの稚魚用のエサを与える

メダカの稚魚は小さく、通常のメダカのエサは大きすぎて食べにくい場合があります。

いろいろなメーカーから、メダカの稚魚用のエサが販売されています。

稚魚が食べやすい大きさのエサを与えるようにしてくださいね。

3.水換えを行う

メダカのたまごに限らず、魚の卵は腐りやすく、カビが生えやすいものです。

稚魚やたまご用の水換え用の水質調整剤を使うと、卵のカビや、稚魚の病気を防いでくれます。

水換えを行う際は、水温に差がないように、温度をあわせながら、ゆっくりと新しい水に慣らしながら行うことで、水換え時のショックをおさえることができ、メダカが体調を崩しにくくなります。

まとめ・メダカが増えた!稚魚の放置は危険なのか?飼育スペースから稚魚への対応方法を教えます

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一度にたくさんの卵を産むメダカの稚魚は爆発的に増えやすく、数を調整したい場合は、自然淘汰に任せて、放置するというのも方法のひとつです。

睡蓮鉢やビオトープなどのメダカ飼育では、稚魚が生まれても自然淘汰に任せるという飼育がしやすい環境になってますよね。

メダカ水槽の場合は、水量が少ない水槽の場合、メダカの数が増えるほど、水質の管理をしっかりとおこなうことが大切になってきます。

メダカを多く飼いたいときは、飼育スペースを十分に取り、スペースに合った数のメダカを飼育するようにしましょう!

メダカの隠れ場所となる、水草を設置することで稚魚が育ちやすくなります。

稚魚用のエサや、ネットを活用してメダカを増やしてくださいね!