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エーハイムプロフェッショナルを解説!大型水槽におすすめの傑作フィルター

小型・中型水槽から大型水槽へ切り替えるとき、フィルター選びで迷うことは多いのではないでしょうか。また大型水槽を使用している人でも、今現在使用しているフィルターより、性能の良い物がないかと頭を悩ませている人もいることでしょう。

ドイツのアクア用品メーカーエーハイム」では、大型水槽向きの外部フィルターを取り扱っているのをご存知でしょうか?

今回はエーハイムで製造・販売している大型水槽向きの外部フィルター、プロフェッショナルシリーズ」についてご紹介していきます。

エーハイムプロフェッショナルは4種類ある

エーハイム プロフェッショナル4 2275 50Hz(東日本用)淡水・海水両用

2019年10月現在、エーハイムのプロフェッショナルの主流メインの商品は大きく分けると4つのグループがあります。

  • プロフェッショナル2
  • エーハイムプロフェッショナル3
  • エーハイムプロフェッショナル3e
  • エーハイムプロフェッショナル4

商品名の後ろにつく数字の数が大きいほど、新しい商品になりますが、それぞれ特徴が異なります。自分の使いやすいタイプのもの、設置場所や水槽に合わせたものを選びましょう。

エーハイムの他製品についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

エーハイムプロフェッショナル商品の特徴

エーハイムプロフェッショナル3 辛口レビュー [Eheim professionel 3]

それでは、ここからはエーハイムのプロフェッショナルシリーズそれぞれの商品について、その特徴を解説していきましょう。

使い勝手などは使用する環境などによって異なる場合もありますので、実際に身近なところで使用している人に聞いたり、ショップの店員さんに情報を聞いて購入するかを決めるのもよいでしょう。

エーハイムプロフェッショナル2

プロフェッショナル2 は現在流通している商品の中で最も古いタイプで、エーハイムの公式サイトの商品一覧から商品が消えてしまっています。本体は既に製造されていないようで、2026・ 2028がこのタイプに該当します。

古い機種なのでネットなどで調べてもあまり情報がないのですが、ケースとモーターヘッドを繋ぐために使用されている、「大型のO型リングが劣化すると水漏れが発生する」というトラブルが多かったようです。

本体が四角いタイプなのですが、丸形のものと比較すると故障が多く、寿命が短いと言っている人もいます。

エーハイムプロフェッショナル3

エーハイム プロフェッショナル3 2071

プロフェッショナル3は水を入れたときに大きなゴミを取り除く役割をする、プレフィルター」を搭載しているフラッグシップシリーズとなります。プレフィルターが最初に大きなゴミを取り除くため、ろ過材のメンテナンスのインターバルが長くなるという特徴があります。

プロフェッショナル3シリーズに該当するのは、2080、2075、2073、2071の4機種です。

手動のポンプつきで呼び水が楽、水量が多い点で利用者からの評価が高いですが、置き場所によっては稼働音が大きいというデメリットがあります。

エーハイムプロフェッショナル3e

エーハイム プロフェッショナル3e 2074

プロフェッショナル3eは、アクアリウム業界では世界初となるマイクロプロセッサを搭載しているプラグインフィルターになり、2078、2076、2074の3種類が該当します。

プロフェッショナル3e 2078/2076のガイダンスビデオのご案内

通水後に電源を入れるだけで、マイクロプロセッサが自動で状況を判断して動かしてくれます。タッチパネルも搭載されていて、7つの機能を自分でコントロールすることも可能です。

ホースの取り外しがロック解除だけという点や、流がなく水流の調節や呼び水操作も楽と評価が良い外部フィルターです。

エーハイムプロフェッショナル4

エーハイム プロフェッショナル4 2271 60Hz

プロフェッショナル4は、エーハイムのプロフェッショナルシリーズで最新の商品にで、2271・2273・2275の3種類が販売されています。

プロフェッショナル4ではろ材が目詰まりして流量が落ちたときに一時的に流量を回復させる、エクステンダーノブ」というシステムを採用しています。

呼び水はレバー式になっているので操作がとても簡単で、プレフィルターを採用しているのでメンテナンスの頻度が今までの商品と比べると減るというメリットがあります。

稼働音は比較的静かなのですが、サイズが予想していたより大きかったという口コミがありますが、機能的な綿では利用者からの評価が高い商品です。

クラシックタイプと比較するとどちらが良いのか?

エーハイム クラシックフィルター2213 ろ材付セット

エーハイムの外部フィルターにはプロフェッショナルシリーズのほかに、クラシックシリーズ・エコ コンフォート・アクアコンパクト・エーハイムフィルター500があります。

アクアリウムでよく使用されいてるクラシックシリーズとプロフェッショナルシリーズの大きな違いは、まず外観でしょう。

クラシックシリーズは丸形ですが、プロフェッショナルシリーズは角形です。

クラシックシリーズはシンプルな構造となっているので、プロフェッショナルシリーズと比較すると故障しにくいというメリットがあります。またクラシックは構造がシンプルな分、パーツも少ないため故障したときの場所の特定や故障個所の修理を個人で行いやすいです。

一方プロフェッショナルは構造が複雑なので、故障場所の特定や修理が個人では行いにくいという差があります。

どちらもろ過能力は申し分ないのですが、使用している水槽の汚れ具合に追いつかない場合には、サブフィルターを使用することで、ろ過能力を上げることができます。

外部フィルターのメンテナンスなどについてはこちらの記事で解説しています。

外部フィルターが大型水槽に向いている理由

【熱帯魚水槽】エーハイム2275 プロフェッショナル4+ 外部フィルター【アクアリウム】#88

外部フィルターは水槽の外にフィルターを設置するので、水槽周りをすっきりとさせるということから、中型水槽でも使用されることの多いフィルターです。

外部フィルターが大型水槽に向いていると言われる理由ですが、大型魚になると肉食性の魚が多くなります。餌はコオロギや小型魚などになり、食べ残しなどが発生すると水の汚れが早くなります。また大型になるにつれ餌やフンなどの量も多くなるため、上部フィルターや外掛け式では処理が追い付かなくなることが多い傾向にあります。

その点外部フィルターは容量が多く、生物ろ過の効果も大きいですし、サブフィルターを使ってろ過能力を上げることができるので大型水槽におすすめすることができるのです。

まとめ:大型水槽におすすめなフィルターはエーハイムプロフェッショナル!

エーハイムプロフェッショナルとテラ苔ミックス 【アクアテラリウム】

今回はエーハイムの大型水槽におすすめな外部フィルター「プロフェッショナルシリーズ」について解説しました。

外部フィルターは他のフィルターと比較すると処理能力が高く、容量も多いという特徴があります。またサブフィルターを使用することで、処理能力を上げることもできます。大型水槽のフィルター選びで迷っているのであれば、エーハイムのプロフェッショナルシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。