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海水作りにおすすめの比重計6選!お手頃製品から憧れの高級品を解説!

海水魚水槽を飼育管理する上で、絶対に必要な水槽メンテナンス道具の1つが比重計です。

海水魚水槽は、天然海水よりも人工海水で管理されるケースが多く、水換え時に人工海水で海水を作る場合に使用しなければならないからです。

比重計にも簡易的な比重計から高価なデジタル比重計まで様々あるため

いろいろ種類があり、どれを選んだら良いのか悩まれる方も多いかとおもいます。

ここでは、水槽管理サービスとしておこなっている筆者がおすすめする比重計について、ランキング形式で解説していきたいとおもいます。

海水魚水槽用比重計ランキング

テトラ ハイドロメーター

テトラ (Tetra) ハイドロメーター

筆者が最もおすすめする比重計です。

比重計のなかでも2,000円程度で購入できる安価なもので、使用経験から最も壊れにくく長持ちする商品がこちらの比重計です。

じつは、いままで他メーカーの比重計を使い計測してましたが、昨年あたりにこの商品を試しに使用したところ、今までの商品より圧倒的に丈夫で長持ちすることに驚きました。

これから海水魚水槽にチャレンジしようとしている方、または予算的にリーズナブルな商品を使いたい方にはおすすめです。

インスタントオーシャン シーテスト比重計

ナプコ シーテスト比重計

簡易比重計のなかでもとくに安価な部類に入る比重計です。

こちらの比重計を使用した感想は、計測する時に水が入りやすいため気泡が入りにくいところがポイントです。

はじめて比重計を使用する方は、扱いやすいという印象を受けました。

ほかの簡易比重計と比較し扱いやすいのですが、筆者おすすめのテトラハイドロメーターと比較すると、耐久性という面ではやや劣る印象です。

耐久性が弱いかもしれないということを念頭に置きながら、使用後は水道水で洗い丁寧に管理するようにしましょう。

カミハタ コンパクト海水比重計プチメーター

カミハタ プチメーター

海水魚の飼育にはじめてチャレンジする方の多くはこの比重計を使用している印象です。

数ある比重計のなかでも価格が安価で、スマートサイズで扱いやすいことが人気の理由でしょう。

もちろん筆者も使ったことがありますが、感想はあくまで一時的に使用するもので長期的に水槽管理をしてくならば不向きだなとおもいました。

耐久性が弱い印象を受けたため、緊急的に比重を計測するときやイベントで短期的に使用する場合におすすめします。

海水魚用ボーメ計

平尾計量器 海水魚用ボーメ計 (海水濃度測定用比重計)

昔からある海水魚用比重計です。

メーター型の比重計が出始めてからすっかり影が薄れてしまった印象ですが、メーター^よりボーメ比重計を好んで使用する飼育者もいます。

筆者もボーメ計を使用しましたが、メーター計にすっかり慣れてしまっているため比重を確認しにくいなという印象を受けてから最近は使用する機会はめっきりなくなりました。

しかし、ボーメ計は非常にシンプルな構造のため丁寧に扱えば長持ちします。

さらに気泡が付きにくい、または付いても簡単に手で取れるためはじめて比重計を計測する方でも正しい比重を計測しやすいでしょう。

ただし、ある程度深さがないと使用することができないため水槽の深さを確認してから用意するようにしましょう。

マーフィードマリンソルトテスタ

マーフィード マリンソルトテスタ

こちらは今まで紹介した比重計と異なり、高価なデジタル計測器です。

比重を計測するデジタル比重計を使用するメリットは、何といっても正確な値を計測できることです。

海水魚水槽やサンゴ水槽でうまく管理できていない、または調子が崩れている場合には比重が影響しているケースが多いこともあります。

その際に、簡易比重計が劣化しているケースが多いため、デジタル比重計を使用するとこういった比重トラブルを回避することができます。

ただし、説明書にあるような定期的に校正液を使用しないと適正に計測することができなくなりますので注意しましょう。

アタゴ 海水濃度屈折計

アタゴ ポケット糖度・濃度計 海水比重 /2-8655-01

糖度計のデジタル計測器で有名なアタゴが開発する、海水濃度屈折計です。

アタゴの製品は何といっても正確に計測できることに定評があります。

価格も、比重計のなかでも高価なため高級品の水槽管理グッズとなりますが、購入して使用したらもう簡易比重計には戻れなくなるでしょう。

海水の比重を完璧に管理したい、ヒューマンエラーを限りなく減らしたい場合に大変おすすめの比重計です。

まとめ: 海水作りにおすすめの比重計6選! お手頃製品から憧れの高級品を解説!

いかがでしたか。

海水魚水槽を管理する上で必ず必要です。

筆者は、海水魚水槽がうまく飼育できないと数多く相談を受けて見に行きましたが比重が適正値に無いことが多い印象を受けます。

その理由は、比重を計測していなかったという理由より、比重計が壊れていることが多いのです。

比重を計測することで問題なく管理できていると判断しがちですが、大切なのは正しい値を計測することです。

正しい値を計測するには、比重計を清潔に管理し比重計を正しい方法で使用することです。

使用後は水道水で洗浄したり、校正液を使用したりするなど適正に管理しておきましょう。

海水魚水槽やサンゴ水槽の調子が今一つ振るわないときは、比重を見直してみてはいかがでしょうか。