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メダカには省エネヒーターがおすすめ!省エネヒーターの特徴と商品5選!

アクアリウムで使用されるヒーターは一番ランニングコストが高い機材で、電気代を安くするためには、使用時のW数を減らす必要があります。

冬場はメダカなど寒さに強い魚でも18℃前後、繁殖を狙うのであれば23℃は欲しいところ。最近は省エネタイプのヒーターも販売されており、飼育容器の水量が少ない場合にも使用でき、電気代が安く小型水槽でも使用できるほど本体サイズがコンパクトといった使い勝手の良い商品が多いです。

今回は省エネヒーターについてや、メダカ飼育でおすすめな省エネヒーターを5つご紹介していきます。

水槽用省エネヒーターとは

皆さんはアクアリウムで使用する機材の電気代を考えたことがありますか?

実はヒーターはアクアリウム用品のなかでは、一番ランニングコストが高いアイテムなんです。省エネヒーターは、設定温度を抑えめにすることで、稼働時に必要なW数を減らしてくれるので、電気代が一般の商品より安く済ませることができます。

ほどよい温度設定のオートヒーター!

室内飼育でも水温が5℃以下になるような場合は、メダカの活動が鈍くなり冬眠してしまうので冬眠させず一年中鑑賞したいというのであれば、ヒーターは必須です。

メダカ飼育用として販売されているヒーターの設定温度は、18~23℃と温度設定幅があり、商品によってまちまちで選ぶのに迷うという方もいることでしょう。

一般的な飼育を行なうのであれば、冬でも18℃、繁殖を目的として飼育するのであれば23℃はキープできるものを選ぶのがポイントです。ただし卵の孵化や孵化後の稚魚の飼育を行なう場合には、適温が25℃前後になるので、23℃設定の省エネヒーターか、温度調整式のヒーターを使うのが望ましいです。

水槽用のヒーターの使い方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

リーズナブルで購入しやすい

省エネヒーターは購入者をメダカ飼育初心者に設定して作られていることもあり、価格は一般のヒーターよりもリーズナブルな商品が多いです。使用中の本体などの安全性も高く設定されているので、安心して使用できますよ。

メダカの省エネヒーターおすすめ5選

東京アクアガーデンスタッフおすすめのメダカ飼育向きの省エネヒーターを、今回は5つご紹介していきます。

エヴァリス プリセットオートAR メダカ&エビ 50

エヴァリス プリセットオートAR メダカ&エビ 50eco

エヴァリスの「プリセットオートAR メダカ&エビ 50eco」は、サーモスタット不要で使用できるオートタイプのヒーターで、水温は23℃固定。26℃設定のヒーターと比較すると、約30%もの節電をすることが出来ます。

万が一故障したときに発火が起きてしまったときの対策に「自己消化性樹脂」を素材に使用していて、空気中で加熱したときには、電源が遮断されるので安全対策もバッチリ!

テトラ 18℃メダカ用省エネヒーター 30W 

テトラ (Tetra) 18度 メダカ用 省エネヒーター KH30

テトラ (Tetra) 18度 メダカ用 省エネヒーター KH30

テトラの「18度 メダカ用 省エネヒーター KH30」は、冬でもメダカの通常飼育に最適な18℃前後に水温を維持してくれます。一般的な26℃固定のものと比較すると50%以上の省エネが可能な商品です。

エヴァリス プリセットオートヒーター 鉢用 40 メダカ&金魚

エヴァリス プリセットオートヒーター 鉢用 40 メダカ&金魚

エヴァリスの「プリセットオートヒーター 鉢用 40 メダカ&金魚」は、メダカだけでなく金魚飼育にもピッタリ。サーモスタットがいらず、蓮鉢などに使用できる専用のコードホルダーもついています。

本体が薄いので小型水槽にも取り付けやすく、水量は5~10リットル以下となっている商品です。小型ながらも安全装置が採用されているので、異常加熱を防止してくれるので安心して使えますよ。

コトブキ めだかオートSH 50W

寿工芸 めだかオートSH 50W

寿工芸 めだかオートSH 50W

寿工芸の「めだかオートSH 50W」の本体には、ーターカバーが付いているのでメダカがヒーターに近づいてやけどするのを防ぐことができます。水温は23℃前後に自動コントロールしてくれ、水量の目安は約18リットルとなっています。キスゴム付きなので水槽のガラスにくっつけやすいです。

GEX オートヒーターミニ SH10

ジェックス オートヒーターミニ SH10 (コンパクト水槽用観賞魚用ヒーター)

GEXの「オートヒーターミニ SH10」は水温を24~28℃に自動設定してくれるオートヒーター。約4リットルの小型水槽用で本体はコンパクト、縦に設定できるので水槽内がスッキリし、キスゴム付きなので、ガラス面にしっかりと固定できます。

メダカに省エネヒーターがおすすめな理由

メダカ飼育初心者さんはもちろん慣れている人にも省エネヒーターはおすすめです。オススメ理由には省エネ以外の理由も2つ挙げることができます。

飼育容器の水量が少なくても使用可能

メダカ自体が小さな魚なので、飼育容器も小型の飼育容器を使っている人が多いですよね。小型になればなるほど、水槽に入っている水量も少なくなるため、一般のヒーターではパワーが強すぎ適温調整が難しいことがほとんど。

その点メダカ飼育用に販売されている省エネヒーターは、作成時に小型水槽での使用を想定しているため、コンパクトな大きさのものが多く小さな飼育容器でも使用可能なので、設置で困ることが少ないです。

電気代が安くて気軽に飼育できる

省エネヒーターはW数が低いため、一般のヒーターよりも電気代を安くすませることができます。電気代を気にしないですむので、気軽にメダカ飼育に挑戦しやすくなりますよ

水槽用のヒーターの電気代については、こちらの記事で解説しています。

ヒーターのサイズが大きすぎない

一般のヒーターは30cm以上の水槽向きで、20cmキューブ水槽のような30cm以下の水槽では本体サイズ自体が合わないものも多いです。メダカ飼育用として販売されている省エネヒーターの場合はコンパクトなサイズのものが多く、小型の飼育容器内にも簡単に設置できるタイプのものが増えています。

まとめ:メダカには省エネヒーターがおすすめ!省エネヒーターの特徴と商品5選!

メダカ飼育だけでなく、アクアリウムを行っている人が頭を悩ませることの多い電気代。アクアリウム用品の中ではヒーターが一番ランニングコストがかかるので、少しでも電気代を抑えたい、メダカ飼育を安く行いたいと考えているのであれば、省エネヒーターがおすすめです。

省エネヒーターはコスト削減だけでなく、水量の少ない小型の飼育容器で使用できるピッタリなサイズで、パワーも適切なものが多いです。冬の水温が低すぎると室内飼育でも冬眠してしまうことがあるので、水温管理はしっかりと行ってくださいね。