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プロおすすめ!ベタの飼育専用水槽5選!フィルター・ヒーターなども解説

ベタは環境適応力が高く丈夫なので小型容器での飼育も可能です。ただし、容器が小型だと水量が少なくなり、水温や水質が変動しやすくなる点には注意が必要です。

そして、ベタは水流を嫌うため、フィルターを導入する場合は排水に注意してください。また、ヒーターは水槽サイズ(水量)に対応した物であれば基本的には問題ありませんが、容器が小さい時はパネルヒーターなどで容器ごと温めると良いでしょう。

ここでは、ベタ飼育におすすめの水槽や適したフィルター・ヒーターなどをご紹介します。

ベタ飼育におすすめの水槽

テトラ ベタ飼育セット PL-17BF

テトラ ベタ飼育セット PL-17BF

17cmキューブ水槽にフィルター、専用フタ、餌、カルキ抜き、飼育ガイドがセットになった商品です。飼育するうえで基本的な機材が揃っているので、これ一つでベタの飼育が始められます。

付属しているフィルターは、小型水槽でも導入しやすい外掛けフィルターである「テトラ オートワンタッチフィルター AT-20」です。同フィルターは流量の調節ができたり、ろ過後の排水を弱くする工夫が施されているため、水流を嫌うベタにも安心して使用できます。

ヒーターは付属していないので、冬場の水温が不安であるなら別途に購入してください。

GEX 楽アクア ブラック

ジェックス 水槽 楽アクア ブラック 幅16cm

幅×奥行き×高さ:16.0×17.0×16.3cmの小型プラスチック水槽で、最大の特徴は足し水を行うだけで水換えができる点です。

水槽底面に排水口が設けてあり、そこからはオーバーフローパイプが伸び、水槽側部に設置してあるろ過ケースに続いています。そのため、コップ一杯分ほどの水を足すことで、汚れが底部から排出され、オーバーフローパイプを伝ってろ過ケースへと移動するのです。

後は、ろ過ケース内の排水を捨てれば、簡単に水換えができるという寸法です。ベタをはじめとする小型魚は、排泄物の量もあまり多くないことから同水槽を飼育に用いることで、飼育環境の長期維持が容易になります。

水作 ショーベタ コレクションケース L

水作 水槽 ショーベタ コレクションケース L サイズ

幅×奥行き×高さ:15.8×13.0×17.0cmの小型ガラス水槽です。小型ながらも3.0mm厚のガラスを用いており、耐久性に優れるため安心です。

商品名の通り、ショーベタを育成・コレクションする際に取り回しが容易なサイズ感で、高級感のあるガラス水槽がベタの鑑賞性を高めてくれます。

水槽の他にプラスチック製のフタとカルキ抜き、餌のサンプルも付属。プラフタは割れ難く、コードなどを通す隙間の作成もハサミなどで容易に行えます。

GEX ツインスタイル ベタ用小型水槽 セパレート式

ジェックス ツインスタイル 樹脂水槽

円柱を斜めに切ったようなデザインの小型プラスチック水槽で、縦に2つに分かれるため、これ1つで2通りの水槽レイアウトを楽しめます。

寸法は幅×奥行き×高さ:20.8×13.4×19.5cmで、スタイリッシュなデザインはお部屋のインテリアとしても良く馴染みます。水槽が2つに分かれるので、それぞれに1匹ずつ、計2匹のベタの飼育が可能です。

セパレート面の壁はミスト加工が施されて曇っているため、不用意なフレアリングを防止しベタに快適な環境を提供できます。

コトブキ工芸 kotobuki レグラスフラット F-250SH/B

寿工芸 寿工芸 レグラスフラット F-250SH/B ブラックシリコン

幅×奥行き×高さ:25×16×28cmのガラス水槽です。スリムなハイタイプの水槽で、ガラスの接合に使用しているシリコンが黒色をしているため水槽内の景観を引き締めると共に、お部屋のインテリアともマッチし置き場所を選びません。

専用のフタが付属していることもポイント。ハイタイプなので水槽内にヒーターを入れても余裕があり、凝ったレイアウトを作成できます。

ベタ飼育におすすめのフィルター・ヒーターとは

ベタ飼育に適したフィルター

スドー ベタのフィルター

ベタの飼育においては、水換えを頻繁に行えるのであればフィルターは必要ありません。しかし、生活スタイルの問題で水換えを小まめに行えない場合や、水換えの頻度を低下させたい時はフィルターを導入して水質を維持する必要があります。

その際に注意すべきは、ベタは強い水流を嫌う点です。ベタはその長いヒレのせいで泳ぎが不得手で、水流に晒され続けると泳ぎ疲れて衰弱してしまいます。そのため、導入するフィルターは、排水の勢いが弱い物か、流量を調節できる物が必要です。

ベタはあまり水を汚すタイプの熱帯魚ではないので、どのような形式のフィルターでも問題ありませんが、小型容器で飼育されることが多いため、外掛け式やスポンジフィルターが用いられるケースが多いです。

ベタ用のフィルターも発売されており、そのような商品はやはり水流があまり発生しないように作られています。

マツダ ストレーナースポンジ

既存のフィルターを使用したい時に排水が問題になるようでしたら、「ストレーナースポンジ」や「フローパイプ」などのアタッチメントを使用すると、排水の勢いを弱化させられます。

ベタ飼育に適したヒーター

ジェックス ベタヒーター SH10 観賞魚用ヒーター

ヒーターに関しては、フィルターほど注意すべき点はありません。水槽の大きさや水量に適した物を導入してください。ボトルアクアリウムなどの超小型容器で飼育する場合は、パネルヒーターを使用して容器ごと加温すると良いでしょう。

ちなみに、ベタ用のヒーターも市販されています。ベタ用ヒーターは小型水槽で使用することを想定してコンパクトな設計になっており、ベタ自身が入り込んだりヒレを引っかけて怪我をしないよう、安全対策が施されています。

もちろん、ベタ以外の小型生体を飼育するうえでも、安全な加温が可能です。

まとめ:プロおすすめ!ベタの飼育専用水槽5選!フィルター・ヒーターなども解説

ベタは丈夫なので小型容器でも飼育可能ですが、なるべく水量が確保できる水槽での飼育がおすすめです。

小まめにメンテナンスができるようでしたらフィルターは必要ありませんが、導入する場合は強い水流が発生しないよう注意してください。特に、容器が小型だとフィルターからの排水の影響が出やすいので、必要に応じてストレーナースポンジなどを活用すると良いでしょう。

ヒーターについてはフィルターほど気を使わなくても良いですが、隙間には注意してください。

コメント

  1. トシ より:

    ヒーターに付いてもっと詳しく知りたいです。
    機会がありましたらこれからの季節に必要なヒーターに付いてのご案内をして頂けたらありがたいです。

  2. ナオ より:

    最近、楽アクアでベタの飼育を始めました。フィルターは設置していません。ヒーターは設置しています。毎日足し水にて水替えしていますが、合っているのでしょうか?もう少し頻度を落としたほうがいいですか?また、全水替えのタイミングなども教えていただければと思います。いろいろと調べておりますが、2.1Lの超小型水槽ということと、せっかくお迎えしたので長生きしてほしいと思い、色々と心配なのでお伺いいたします。

    • 中島 より:

      たくさんのコメントを頂いており、返信が遅くなりました。
      2.1Lですとベタにとっては水量が少ないので、換える水の水温があっていれば毎日~2日で水換えしても大丈夫ですよ。
      そのペースですと全換水はせずに良いと思います。ただ、その水量ですと冬にヒーターを設置できるか少々心配です。
      7~10L程度水量があると安定しやすく設備も導入しやすいですよ。

  3. りょうと より:

    ベタ用のぶくぶくのセットを教えて欲しいです。水槽は4Lです。初心者なので専門用語などはわからないです。

    • 中島 より:

      ベタのぶくぶく(ろ過フィルター)は水流が弱いものがおすすめです。
      水槽サイズにあった外掛け式フィルター、スポンジフィルター+エアーポンプ、投げこみ式フィルター+エアーポンプがおすすめです。
      水流は吐出口を壁側に向けるなどなるべくベタに当たらないように弱めてやります。
      外掛け式フィルターを使う場合は、水流が調節できるタイプが良いですよ。