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水槽用小型ヒーター特集!小さな容器にも使えるヒーター5選と注意点!

水槽を置きたいけどあまりスペースがない、だからうちの水槽は小さめなんだという方は多いのではないでしょうか。

そういった方のために小さな容器でも使える「小型ヒーター」のおすすめを5つご用意しました。

また、小さな容器でヒーターを使う時の注意点も解説しました。安全で快適に水槽を楽しみましょう。

おすすめの水槽用小型ヒーター5選

ではこちらでトロピカおすすめの、水槽用小型ヒーターを紹介します。

テトラ 26℃ミニヒーター 50W 安全カバー付

テトラ (Tetra) 26℃ミニヒーター 50W 安全カバー付

淡水魚水槽専用の小さなヒーターです。20L(42cm)以下の水槽に適しています。観賞魚が好む26℃に水温を自動で保ってくれるので便利ですね。

水温自動調節機能がついていますので、万が一空だきをした場合ヒューズが通電をカットしてくれるので発火しない仕組みになっています。通電時はそれを知らせるランプがついているので、ちゃんと加温してくれているか確認しやすいのもメリットです。

ビバリア マルチパネルヒーター

ビバリア マルチパネルヒーター 16W

こちらは水槽の外に設置するタイプのパネルヒーターです。

上記のアイテムは16Wのものですが、他に8W、14W、32Wなど様々なWのものが販売されていますので、お持ちの水槽に合ったものを選べるのが利点の一つです。

水槽の外に設置するタイプはレイアウトを崩しませんし、生体がはさまる心配もありません。ただし下で詳しく解説するように、容器に熱を加えることになるので容器の素材を選ぶ必要があります。最も適しているのはガラス製の容器です。

筆者は個人的にこういったパネルヒーターを愛用しています。水槽内に設置するヒーターだとコケなどが付いた場合に洗う必要がありますが、水槽外に設置するものならそういった手間がかからないこと、生体にやけどさせる危険性が少ないこと、夏にヒーターを使わなくなった場合にしまうのが簡単なこと等が理由です。

あくまでも好みですから、これがいいなと思うヒーターを使っていただいて問題はありません。

ジェックス オートヒーターミニ SH10

ジェックス オートヒーターミニ SH10 (コンパクト水槽用観賞魚用ヒーター)

手のひらにすぽっと収まってしまうほど小さなヒーターです。本体は3.8×6.5×2.8cmとなっています。ただし水量4Lまでの本当に小さめの水槽用ですので、注意してください。

難燃性の樹脂を使用しているので万が一の空だきにも安心です。

見た目が目立たず、シンプルなところも人気を集めている商品です。でこぼこが少ないので掃除もしやすそうですね!

ニッソー マイクロディスクヒーター 20W

ニッソー マイクロディスクヒーター 20W

こちらは8L以下の水槽に適したマイクロディスクヒーターです。水槽の内側に張り付けて使うタイプです。

かなり薄くてコンパクトなのでレイアウトを崩さないところがメリットです。

水作 アクアパネルヒーター

水作 アクアパネルヒーター 12W

温度調整のできるダイアルがついているパネルヒーターです。水槽内に水温計を設置してうまく水温調節してあげましょう。

日本製なので安心して使うことができます。パネルヒーターの裏側に断熱シートが貼られているので、熱を外へ逃がさず水槽を加温できます。

水槽用小型ヒーター使用時の注意点

小型ヒーターならではの、選び方の注意点について解説します!

ポイントを抑えて便利に快適に使いましょう。

ヒーターのサイズとW数をチェックしよう

小型ヒーターは小型の水槽に使うことがほとんどですね。

小型の飼育容器は入る水の量が少ないため、水温や水質の変化が起こりやすいので注意が必要です。

ヒーターのW数は50W以下にし、商品ごとに決められている「水量ごとの適正W数」に合ったものを選ぶと安心です。

また、水槽が小さい場合、ヒーター自体も小さいものにしないとレイアウトが崩れてしまい美しさを損ないます。その上生体の遊泳範囲を狭めてしまう可能性もあります。ですから「大は小を兼ねる」と考えて無理に大きなヒーターを設置するのではなく、水槽に合わせたサイズのヒーターを使いましょう。

水中ヒーターの場合はカバー付きのものを選びましょう。カバーがない場合、熱せられたヒーターに生体が接触し、やけどを負うことがあるからです。

かといってカバーが付いていれば100%安全というわけでもなく、小さな生体がヒーターと水槽の隙間にはさまり、動けなくなってしまうこともありますので、レイアウトに注意が必要です。適度な隙間を作ってあげましょう。

飼育容器の素材・形状・耐熱温度

小型水槽の場合、素材を確認してからヒーターを購入しましょう。

プラスチック製の容器である場合、水中ヒーターは避けた方が無難です。ヒーターの熱でプラスチックが軟化し、ゆがんだり溶けたりする可能性があるからです。

特にパネルヒーターは水槽に直接触れるため、熱の影響がダイレクトに容器に伝わってしまいます。

耐熱温度が低い容器は避けるだけでなく、「耐熱温度の高いプラスチック」であったとしても、長期間の使用によって変形、劣化する可能性が高いです。よって、ヒーターが必要な生体の飼育にはガラス製の水槽が最も適しています。

飼育水の蒸発に注意する

小さな水槽だと水の量が少ないため、水の蒸発の影響も強く受けます。

チェックを怠るとヒーターが水位よりも上に出てしまい、空だきとなってしまうこともあります。万が一火事にでもなったら大変です!

【nite-ps】 水槽用ヒーター「1.空だきで発火」

こんなことにならないように、水槽にフタをするか、自動給水器を使いましょう。

下のアイテムであればさほど高額ではありませんのでトライしやすいですね。

ニッソー 自動給水器水足しくん

小型水槽は水の減少の影響をとても受けやすく、水質悪化も早いので普段から水位には注意するようにしてください。

まとめ:水槽用小型ヒーター特集!小さな容器にも使えるヒーター5選と注意点!

小型の水槽向けのヒーター5つの紹介と、小型ならではの抑えるべきポイントを解説しました。

住環境の都合で小型の水槽をお持ちの方は多いでしょうから、ぜひお役立てください。快適で安心な水槽ライフをエンジョイしてください。