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初心者もできる!水槽のレイアウト20事例とプロに学ぶお手本ポイント!

アクアリウム初心者はまず生き物をしっかりと育てることを一番に考える方が多いですが、慣れてくると水槽レイアウトも手のこんだものにしたくなってきますよね。しかし何も考えなしにレイアウトを考えると失敗してしまうことが多いです。

アクアリウム初心者が水槽レイアウトを始めるときには、次の点に注意することで生き物が過ごしやすく手入れのしやすい環境を作り、長期間維持しやすいレイアウト水槽を作ることができます。

  • 流木や成長が遅めな水草を使用する
  • 前景草を使わないレイアウト
  • 海水水槽の場合は岩組を重視する

今回はアクアリウム初心者が取り入れやすい水槽レイアウト法や、お手本になる水槽の事例を20個ご紹介していきます!

目次

初心者も取り入れやすい!水槽レイアウト法

アクアリウム初心者は水槽レイアウトも初めてなので、何かと勝手がわからずあれもこれもと水槽内に詰め込んだり、生き物が過ごしやすいかよりも見た目を重視してしまった結果、掃除がしにくく生き物も過ごしにくい環境になってレイアウトが失敗してしまったということは珍しくありません。

アクアリウム初心者が水槽レイアウトを成功させるには、これからお話しする3つのポイントをしっかりと抑える必要があります。

流木や成長の遅い水草を使う

水槽レイアウトのパターンはさまざまなものがありますが、使用するアイテムは流木がおすすめ。流木を1つ水槽内に配置するだけで、レイアウトの重点ポイントになりますし、高さを出すこともできます。

またアクアリウム初心者は成長の早い水草を使用すると、トリミングのタイミングがわからず水草が成長することで水槽レイアウトがダメになったり、トリミングに失敗してせっかく植え込んだ水草がダメになってしまうことも珍しくありません。

はじめのうちは成長の遅いアヌビアスナナやミクロソリウムといった比較的成長が遅めな水草を使用しましょう。成長の遅い水草にすることで、綺麗な水槽レイアウトを維持しやすいです。

水槽レイアウトに使用する流木についてや、アクアリウム初心者が抑えるべきレイアウトの基本については、こちらの記事を参考にしてくださいね。

前景草を使わない

ネットや雑誌などでよく目にする綺麗な水槽レイアウトで前景草を絨毯のように敷き詰めているものが多いですよね。草丈が短いため手入れが簡単と思われがちですが、CO2添加や成長が早いなどアクアリウム初心者には手間がかかり育成が難しいものが多いんです。

生き物の飼育に最適な環境や水槽レイアウトをしっかりと維持することを考えると、最初のうちは前景草を使用しない水槽レイアウトから始めて、水草の育成や生き物の飼育にある程度慣れ知識を得てから前景草を使用したレイアウトに挑戦しましょう。

海水水槽は岩組を重視しよう

海水魚水槽の場合は岩組のレイアウトを重視しましょう。サンゴやイソギンチャクなどを使用する水槽レイアウトの場合、ベースとなる岩組がしっかりと出来上がっていないと、設置してから水流や生き物に押し倒されて岩組から転げ落ちてしまうことがあります。

見た目も大事ですが、岩組をしっかりと組んで安定感を最重視した組み方をすることで、失敗しにくくなりますよ。

水槽レイアウトについてもっと知りたいという方は、こちらの記事がおすすめ!

水槽レイアウトのお手本20事例

ここからはアクアリウム初心者でも水槽レイアウトを真似しやすい、お手本になるような東京アクアガーデンの水槽レイアウト事例を画像付きでご紹介していきます!

淡水だけでなく海水水槽もご紹介していくので、水槽レイアウトを考えるときの参考にしてくださいね。

カラフルな熱帯魚が引き立つ!清涼感のある水草レイアウト水槽

こちらは淡水の90cm水槽ですが、前景草の使用なし流木と水草の鮮やかなグリーンが、ネオンテトラやコリドラスなどの熱帯魚の体色を引き立てて自然な雰囲気を作り出しています。

リラックス効果抜群!オフィスに高級感のあるインテリア水槽

こちらは120cmの水槽レイアウト事例です。真っ白な水槽台と白色の底砂に水草のグリーンの組み合わせで明るい雰囲気を作り出します。水槽内だけでなく水槽台にもこだわると、インテリア性を高めることができますよ。

水槽リニューアル!本格的なアクアリウムが楽しめるオリジナル設計

こちらは90cm水槽で、東京アクアガーデンがリニューアルのお手伝いをした水槽です。高さのある流木の配置を右に寄せ、水草を植えこんでいくことでバランスの良い配置になっています。

産婦人科クリニックの待合室に『2週間お試し無料水槽』を設置!

こちらは30cmの小型水槽ですが、スタイリッシュないでたちはインテリア性が高いという特徴があります。流木をレイアウトの中心に置き、葉幅のある水草を使うことで、迫力・存在感たっぷりな水槽に仕上がりました。

コミュニケーションツールとしても大活躍!癒しの淡水アクアリウム水槽

30cm水槽の中央部分にやや背丈の低い流木を設置し、周囲にバランスよく種類の異なる水草を配置することで、自然な雰囲気を作りだしています。

コンパクトでおしゃれ!魅力あふれるキューブ水槽

こちらは45cmのキューブ水槽のレイアウト事例です。コンパクトなサイズなのでインテリアとしても利用しやすく、お手入れもしやすいですよ。こちらも水槽の中央にレイアウトのベースとなる流木を置き、複数の水草を使用することで華やかさやボリュームを出しています。

揺らめく水草レイアウト!水槽の中に大自然の水景を再現

こちらは120cm水槽ですが、中央部分に空間を作り左右に流木と水草を設置。生き物が動きやすくボリューム感がありながらもすっきりとした印象を与えます。

ホテルの客室に設置!高級感のあるインテリアアクアリウム

こちらはとあるホテルに設置した120cm水槽です。水槽の中央に空間を作る「凹型レイアウト」の事例で、流木だけでなく石をプラスすることで迫力を出しています。

インテリア性抜群!おしゃれな淡水アクアリウム

こちらは60cm水槽ですが流木の根もとに石をプラスし、水草などを片側に寄せることでボリューム感がありながらもすっきりとした見た目になっています。

おしゃれなインテリア水槽!パロットファイヤーが癒します

こちらは一般家庭ではなかなか使用することのない、ちょっと変わった円柱水槽のレイアウト。水槽の中央部分を高くすることで水槽内に高低差を作り、パロットファイヤーが優雅に泳ぐ姿を見ることができます。水槽レイアウトに使用しているアイテムの色を白に統一することで、パロットファイヤーの体色が映えインテリア性を高めていますね。

無駄を省いて高級感のあるアクアリウム空間を演出しました! 

こちらの水槽は60cmですが、シンプルなデザインにするために石を多めに設置し、流木にウィローモスを活着させています。流木と高さのある水草を使用しているので、水槽内でも高低差を出すことができスッキリとした見た目になっています。

インパクトがあります!立派な錦鯉が泳ぐ水槽

最近は錦鯉も水槽で飼育する方が増えていますが、大型魚の水槽レイアウトで悩む人は多いのではないでしょうか。錦鯉水槽のレイアウトなら、こちらのようなすっきりとしたレイアウトにしたほうがメンテナンスなどの手間が楽ですよ。

癒しのインテリア!おしゃれな金魚水槽を設置

こちらは120cmの金吾水槽ですが、流木のかわりに石組を使用し周囲に水草を配置することで高さやボリュームを出しています。泳ぎ回ることのできるスペースが広いので、金魚たちもストレスフリーですし、水槽のメンテナンスもお手軽にすみますよ。

納涼!ピンポンパールの水槽!

こちらは60cmの金魚・ピンポンパール水槽。流木ではなく石をレイアウトのメインに設置し、水草のかわりに浮草を使用して涼し気な雰囲気を作り出しています。底砂を黒系にすることで、ピンポンパールの赤がとてもきれいに映えていますね。

幻想的で華やかなシクリッド水槽と自然を感じる淡水レイアウト

こちらは120cmですが左の青いライトは岩組だけを使用したシクリッド水槽、右は淡水の水草水槽となっています。迫力を追求するのであれば、流木よりも岩組を使用して自然な洞窟などをイメージしたレイアウトがおすすめ。

水草水槽は左にボリュームを持たせることで高低差などのメリハリをつけ、すっきりとした印象を与えていますね。

美しいアクアテラリウムが空間を華やかに演出

こちらはアクアテラリウムのレイアウト事例で、高さのあるレイアウトを作るために土台に黒色の発砲スチロールを使用しています。アクアテラリウムは陸地も作成することができるので、より自然な雰囲気を楽しむことができますよ。

非日常の世界へようこそ!90cm海水魚水槽

こちらは90cmの海水魚水槽で、岩組でトンネルを作ることで自然な雰囲気を作りだしています。トンネルをくぐってくる魚たちの姿がとても愛らしく、癒されること間違いなし!

オフィスに癒しの熱帯魚水槽を設置!華やかな空間が広がります

こちらは60cmの海水魚水槽ですが、片側に高さを持たせることで迫力がありつつも圧迫感のないすっきりとした見た目になっています。海水魚の体色や使用しているアイテムのカラーがポップな雰囲気を作り出し明るい印象を与えますね。

色鮮やかな海水魚たちがにぎやか!サンゴアクアリウム

こちらは90cmのサンゴ水槽です。使用しているライブロックは少なめですが、しっかりと固定しているため安定感がありサンゴが落ちにくくなっています。アクアリウム初心者さんにはサンゴは難しいですが、水槽レンタルでプロにお任せすることでサンゴを楽しむことができますよ。

豪華なサンゴ水槽!

こちらは一般家庭のリビングに設置された120cmの海水水槽です。左右に岩組でトンネルを作り高さを出し、魚たちが泳ぎ回るスペースが広いという特徴があります。バックシートを使用しているのでサンゴや海水魚、イソギンチャクのカラーがとても映えていて綺麗ですね。

まとめ:初心者もできる!水槽のレイアウト20事例とプロに学ぶお手本ポイント!

アクアリウム初心者が最初から完璧な水槽レイアウトを作り、長期間綺麗な状態を管理するのは難しいもの。最初から手の込んだ難しい水槽レイアウトを作ろうとすると失敗してしまいます。水槽レイアウトに慣れるまでは、シンプルなデザインで流木や成長の遅い水草を使用すると水槽レイアウトの失敗を防ぎやすくなりますよ。

ネットや雑誌・お店などでお手本になるような水槽レイアウトを参考にしたり真似することで、レイアウトのコツを掴みやすくなりますよ。憧れの水槽レイアウトを思い描きながら、ゆっくり焦らずレイアウトを考え、経験を積んでから理想のレイアウトを作りましょう!