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金魚が浮く・沈む?!転覆病と便秘・消化不良の関係と対処法とは!

金魚を長く飼育していると、ある病気が発症する場合があります。

水槽を覗くと、金魚が水面に浮いている?!

でも口やエラははパクパクと動いていて、しっかり生きている。生存を確認してホッとした、そんな経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。

その状態を『転覆病』と言います。転覆病は難治性の疾患ですが、初期ならば治る場合があります!

金魚の体が水面に浮いてしまったり、または沈んでしまったりする病気『転覆病』原因と対処法について考えていきます!

金魚の転覆病とは

転覆病(てんぷくびょう)とは、一言で言えば、『金魚が自分の浮力と平衡感覚をコントロールできなくなる病気』です。

転覆病の症状には、水面に浮いてしまうタイプと、底に沈んでしまうタイプがあります。そのほとんどが難治性で、先天的なものと後天的なものがあります。

そのどちらも、和金型よりも琉金型(丸い金魚)の金魚の方がかかりやすいです。

先天性の場合、発症してしまうと治すことはほぼ不可能とさえ言われていますが、後天性の転覆病ならば、ちょっとした工夫で軽快もしくは対処できることがあります!

ちなみに先天性とは、後述しますがもともと体の浮力を調節する器官である浮袋が、不完全(未発達)でおきた転覆症状のことです。

金魚の転覆病を動画で解説!

転覆病についてはこちらの動画でも解説しています!
発症原因から、転覆病のタイプをわかりやすくまとめました。

【金魚の病気】金魚の転覆病と便秘・消化不良の関係と対処法とは!

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金魚が浮いてしまう転覆病

金魚が浮いてしまう転覆病:症状

金魚が体を斜めにして浮いてしまいます。

水中に潜るのが困難で、頑張って潜っても、すぐにフワーッと水面に浮かんでしまう場合は、浮くタイプの転覆病です。
軽症の場合は、餌をあげてすこし時間が経ち消化が始まったころに、症状が多く見られます。

金魚の餌についてはコチラの記事も参考にしてください。

金魚が浮いてしまう転覆病:原因

浮いてしまうタイプの転覆病の原因は、主に『消化不良による内臓疾患』です。

金魚のお腹にあわないエサや、古くなったエサを与えると罹りやすくなります!

消化不良を起こすと、金魚は、お腹の中で発生するガスを上手く排出できなくなります。
するとガス=気体ですから体の浮力が増してしまい、水中に潜ることが困難になっていきます。そして重症化すると、空気の入った風船のような感じで浮いてしまうのですね。

大抵の場合はフンなどと共にガスを排出し、実際に浮いてしまうことは少ないです。しかし、それでも重度の消化不良の場合は浮いてしまうことがあります。

上手くガスを排出して元の体勢に戻れるのなら、転覆病としてはごく初期であり、治る見込みがあります。

もちろん、原因はエサによるのもだけとは限らず、最近では平衡感覚の障害により起こる転覆病もあると言われています。

先天性の転覆病とは

金魚は身体の浮力を調整する器官として、浮袋を持っています。

浮袋の中はガス(気体)で満たされています。通常はそのガスを腸に送り込むことで浮袋のサイズを調整し、潜ったり水面の方へ泳いだりすることができます。

その浮袋を調節する筋肉に何らかの異常をきたすとガスの調節(浮袋のサイズ調節)がうまくいかず、転覆病になることがあるようです。

浮袋は通常、前室・後室の2部屋に分かれているのですが、それがうまく形成されておらず転覆病にかかるケースも。ただし、上手く形成されていないからと言って必ず転覆するわけではないようで、まだまだ解明には時間がかかりそうです。

いずれにせよ、体調不良から起こりやすくなるのでは、と考えられます。

消化不良についてはコチラの記事も参考にしてください。

金魚が浮いてしまう転覆病:対処法

消化不良が原因の場合は、腸の調子を整えてやれば良いのです。

下痢の場合は消化の良い餌をあたえたり、便秘の場合は植物性の餌をあたえたりと、餌を工夫してやることで、症状は良くなっていきます!

また、クロレラスピルリナなどの植物性の餌が非常に高い効果を発揮します。

悩んでいる方は、与えてみてください!

平衡感覚に障害がでた場合は治療は難しいです。しかし、それに至るまでには消化不良などの内臓疾患をおこしている可能性がとても高いです。

詳しい原因はいまだ解明されていませんが、体調不良(病気)がストレスとなり神経に影響を与えているのでは、と考えられます。

そうならないためには、底砂の清掃や、水換え、餌を与えすぎないなどの日々のケアが大切です。

便秘対策についてはコチラの記事も参考にしてください。

水温で金魚の消化機能は変わる

金魚の消化を良くするには、水温も重要です。

金魚は変温動物ですから、身体の機能を外的な温度(水温)に頼っています。ですので、水温が低いと金魚の消化機能は落ちます

23~25度程度を目安に、水温を調整してやると良いです。

冬などの寒い季節や、気温が不安定な時期には、ヒーターで加温してやると消化機能が回復します。

ヒーターについてはコチラの記事も参考にしてください。

金魚に適切な水温とは?

水温は、金魚飼育で大きな意味を持ちます

金魚は観賞魚の中でも、病気にかかりやすいと言われています。

水槽には必ず菌類が存在しています。病気の原因であるエロモナスやカラムナリスも常在菌で、金魚の体やお腹の中にも少なからず棲んでいます
しかし同時に、金魚に悪さをしない他の菌も棲んでいるため、病原菌だけが増えることはなく、通常は病気になりません

しかし、もしも病原菌に適した環境になったら、どうでしょう。
病原菌は勢力を増し、他の菌をおしのけて優先的に存在し始めます。すると金魚はふとしたことで感染症にかかりやすくなってしまいます。

ふとしたストレス・消化不良→抵抗力低下→感染症、というように進んでいき、それがさらなるストレスになり…というように、負のスパイラルに陥ることがあります。

なぜここでこれを書くのかというと、転覆病になる前・なった後に他の疾病を併発するケースが多いと思えるからです。また、平衡感覚の障害も、もともと体調不良ならば起こりやすいのではと考えています。

エロモナスやカラムナリスなど、ありがたくない常在菌たちが特に活発になる水温が、だいたい26度前後です。つまり、金魚が活発になる温度に近いですよね。

ここが微妙なところですが、26度ではなく、やはり23~25度にしたほうが病気になり難い、といえます。
実際、26℃から23℃に水温を下げたら尾ぐされ症状が回復したこともあります。
(単に治るタイミングだったのかもしれませんが…)

魚類は変温動物ですので、水温によって体のパフォーマンスが大きく変わってきます。

なぜか病気になりやすい、消化不良を起こしやすいと感じたら、水温に注目してみるのも良いですよ。

ただし、転覆病になってしまったら、急激な温度変化は避け、水温を変える場合もゆっくり(1日1度づつくらい)にしましょう。

浮いてしまったら、体が乾燥しないように応急処置!

もしも浮いてしまった場合、体の一部が空気に触れることになります。

多少の時間ならば平気ですが長い期間、空気にさらされると金魚の体は乾燥し、ただれたり、雑菌に感染してしまいます。金魚の体を守っているのは、体を覆う粘膜(ぬめり)です。乾燥してしまうとその効果がなくなってしまいます。

それを防ぐため、なんとか体を水に浸さなければなりません。応急処置ですが、通水性の良い網やネット、プラスチック製のカゴなどで、体を沈めてやるしかありません。

少々、乱暴なようですが、このようなネットを逆さまにして、浮いてしまった金魚に被せるようにして水中で固定します。

体を空気に触れさせるよりはマシかな、という感じではありますが、空気に触れる面積が多い場合には有効です。

金魚が浮いてしまう場合の具体的な対処法

  • 餌を適切なもの(新しいものや消化しやすいもの)に変える
  • 植物性の餌も食べさせる(クロレラやスピルリナも効果が高い)
  • 消化を助けるため、水温は25度前後に設定してやる
  • 水温の急激な変化は避ける
  • 水換えを増やすことで金魚の代謝を促してやる

実例:浮くタイプの転覆病の治療

著者の家の金魚も、軽い転覆病にかかっていました。

普通は転覆病にならないという和金型の金魚です。完全に著者の落ち度です。ガス入りのフンをするようになり、気づいたときには斜めに浮いていました。

頑張って潜ろうとヒレをバタバタさせる姿がかわいそうで、必死に治療方法を探しました。

しかし、答えはシンプルでした。

良いと信じてあげていたエサが、実は金魚のお腹にあっていなかったのです…。

消化が良い、と書かれている餌でしたので信頼しきっていましたが、金魚は飼育されている環境や年齢によって、ぴったりとくる餌が違います。

転覆病がましになるという沈降性の餌に切り替え、同時に植物性の餌も食べさせました。

すると…

見事に回復!
さいわい、初期の転覆病だったので、今では元気に水中を泳いでいます

仕事で日中は面倒が見れないのですが、元気にエサクレ(おねだり)をするようになりました。

植物性の餌をまぜることで、フンも健康的になり、分解も早いです。

現在でも気を抜くとすぐにガス交じりのフンをしますから、無理をさせないようにしっかりとケアしています。

このように、幸運な一例かもしれませんが、快方に向かう場合もあります。
諦めずに対処してあげましょう!

金魚の餌についてはコチラの記事も参考にしてください。

金魚が沈んでしまう転覆病

金魚が沈んでしまう転覆病の症状

浮いてしまうのとは反対に、底に沈んだまま、水中を泳ぐことができなくなります。
それでもエラや口はぱくぱくと動いており、死んでいるわけではありません。

金魚が沈んでしまう転覆病:原因

金魚の体内の浮袋の損傷・障害です。

浮袋がつぶれてしまうと、金魚は泳ぐことができなくなります。水槽の水深が深すぎると、水圧でつぶれてしまう場合があります。

浮いてしまうタイプの転覆病が悪化しても沈んでしまいます。それは、体内にたまったガス(排出や調節がうまくいかなくなったガス)が、浮袋を押しつぶしてしまうからです。

それだけでなく、先天的に浮袋が不完全な場合もあります。

浮袋をうまく調節できなくなることで起こる場合もあります。複数の要因が重なって症状が起こることもあり、詳しい原因はいまだ解明されていません。

金魚が沈んでしまう転覆病:対処法

沈むタイプ、浮くタイプどちらにも言えることですが、転覆病はとにかく『予防すること』が重要です

なぜなら、現時点で完治方法がないからです。

予防方法としては、消化不良を起こさないために餌をやりすぎず、水温も一定に保つ、水換えも適切にする…という、ごく普通とも思えることがあげられます。しかし安定した環境で育つことこそ、ストレスに弱い金魚にとっては、何よりの病気予防となるのです。

そして沈む金魚は、実は、浮くよりも長生きできます。

浮いてしまうと金魚の体が水面に出てしまい、その部分が炎症し、菌に感染するなどしてしまうからです。複数の病気に感染した金魚は、治療がとても困難です。

金魚が沈んでしまう場合の具体的な対処法

  • とにかく、『マイルドな飼育環境』にしてやること
  • 水流は弱く、水深はなるべく浅くしてやる
  • 消化不良を予防する

理想のイメージはランチュウ水槽です。

ジェックス マリーナ ガラス水槽 600L

ランチュウはとてもデリケートな金魚の為、非常に浅い水槽で飼育されます。そこまではいかなくても深すぎる水深や、激しい水流は控えてあげましょう。

水槽の深さは、金魚のサイズにもよりますが、個人的には30~36cm程度で十分です。

まとめ:金魚の転覆病と便秘・消化不良の関係と対処法とは!

『金魚はフンの観察が大事』いうように、消化不良は金魚の体に多大な悪影響を及ぼします!フンが浮いている、空気が入っている場合などは注意深く観察し、餌などを見直してやりましょう。
ストレスで消化不良を起こす場合もあるので、そのときは飼育環境を整えてあげてください!飼育環境の乱れが転覆病へとつながることがあります。

金魚や熱帯魚の健康は、飼い主頼みです。
しっかり、チェックしてあげたいですね!

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コメント

  1. RINGO より:

    家の金魚は沈んでしまうタイプなので野菜などが入っている消化がいい餌をあげてみます

    参考になり、とても役に立ちました( ^ω^ )
    ありがとうございます(≧∀≦)

    • 中島 より:

      転覆病は消化不良から罹りやすいです。消化のいい餌で解消されることも多いです!頑張ってください。

  2. 世界の傍観者 より:

    うちの金魚の一匹が凄く太っていて逆さまに沈んでるんですが、こうゆう場合はどうすればいいでしょうか?

    • 中島 より:

      便秘が悪化して転覆病か、もしくは腹水病になってしまったのかと思われます。
      フンは出ているでしょうか?3日以上絶食し、フンが出て動けるようになったら便秘です。
      フンが全く出ず、症状も改善しないなら腹水病です。食べられるようなら薬餌を与えてください。
      消化器の病気なので、薬浴より直接的に薬が効きます。
      こちらの記事も参考にしてみてください!

      https://tropica.jp/2019/07/06/post-29030/

  3. よっくん より:

    うちの琉金は体長15cmぐらいで、沈んで横向きのまま水槽の底を泳いでいます。もう1年くらい経っていて、たまに起き上がる事はあっても、絶対に浮いて来ません。
    転覆病だと思いますが、なんか治療方法はありませんか?

    • 中島 より:

      立派な琉金ですね!転覆病は、消化器の不調から起こります。
      たまに起き上がれることを考えると、完全に戻すことは難しいですが、多めの排便によって少し改善できる可能性もあります。
      フンをたくさん出す方法としては、2~3日ほど絶食した後、思い切ってしっかりめに水換え(1/2以上、できればほぼ換水)します。
      刺激でフンがでたら成功です。(結構なスピードでフンを出すことがあります。)その後は消化の良い餌(メディゴールドなど)を与えます。
      ただ、フンがでたからと言って治るほど転覆病は簡単ではないのがつらいところです。あまり有益な情報でなくて申し訳ないです。

    • ゆっくん より:

      真っ白い金魚なのですが、逆立ちをしたり、ひっくり返って底に沈んでます。たまに、泳ぐのですが、何かの病気でしょうか?
      最近、あまり糞をしてないので、便秘かも?とは思っているのですが、よい治療法はありませんか?

      • 中島 より:

        コメントありがとうございます。
        転覆気味なんだと思います。水温を安定させて3日程度絶食させてあげると、フンがでやすくなります。

  4. ゆい より:

    小さな出目金を飼ってます。
    体が浮いてます。ひっくり返ることはないです。ヒーターを購入して水温を25度前後にしましたが、浮いてます。
    植物性のエサを購入し食べてくれるなら元気になるでしょうか?
    浮き始めて1日半経ちます。。

    • 中島 より:

      コメントありがとうございます。ご返信が遅くなりました。
      体が浮いていてまだひっくり返っていないならば、比較的初期です。
      3~5日ほど絶食し、様子を見てください。また、水換えをおこなうことも金魚に刺激を与え排便を促せます。
      水換えは、そっと水を注ぐようにしてあげてください。
      おそらくお腹にガスが溜まっているので、フンがでれば改善の兆しではありますが、温度を一定にして様子を見てあげてください。

  5. かーな より:

    熱帯魚でも同じですかね?

    • 中島 より:

      熱帯魚も、同じ症状になる場合があります。
      その場合も対処法は確立されていないですが、金魚と同じでよいと考えています。
      やはり消化不良・内臓の細菌感染などでおこる可能性が高いからですね。

  6. より:

    金魚がお腹をぱんぱんにして浮いています
    でも、今朝見ると沈んでいました
    フンはおしりに付いているのですがどうすればいいですか?

    • 中島 より:

      コメントありがとうございます。
      症状から、腹水病かな、とも思います。
      体内の病気ですので、薬餌のほうが薬浴より効きますが、餌を食べられる体力が無い場合は与えられません。
      まずは塩水浴から薬浴を行ってみると良いです。

      こちらもご参考になってみてください。
      https://tropica.jp/2018/10/20/post-22827/

      • より:

        黒いデメキンが転覆病らしきものにかかってしまってずっと底で横になって泳いだりぐったりしてたりです
        体に傷がつかないように砂利はのけました
        フンは半透明かなと思います
        治る見込みはありますか

        • 中島 より:

          沈むタイプの転覆病は治療が非常に難しいです。私も成功したことはないです。
          それでも、浮くタイプより長生きする傾向にあります。
          砂利をのけてあげたのは正しい判断です!
          餌を食べれる場合、半透明のフンは消化不良ですので、水温を保ちつつ様子を見てあげるのが良いです。
          あまり有益な情報でなくてすみません。

  7. みかん より:

    ここ最近金魚が横向きになって沈んでいます。
    多分上に浮き上がってこれてないと思うのでここ2、3日はエサを食べたいないです。
    金魚は和金で太ってはいないです。
    とりあえず明日は学校が速く終わるので明日水槽を掃除しようと思っているのですが、どのような対策をとればいいですか?

    • 中島 より:

      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなりましたが、その後いかがでしょうか。
      沈んでしまったら、まずは砂利などの体を傷つける恐れのある障害物を取り除いてやります。
      水温を維持して体力を温存し、様子を見てあげることですね。元の体勢に戻るには、金魚の体力が頼りです。
      沈んでしまうと、治療が大変困難です。
      あまり役に立つ情報ではなくて申し訳ないです。

  8. より:

    3びき金魚をかっていてそのうちの1ぴきが沈んでいるんですけど水槽をうつしかえたほうがいいですか?

    • 中島 より:

      コメントありがとうございます。
      できるなら、別の容器や水槽に隔離してあげると良いですね。

    • ユッキー より:

      1週間ほど前から、琉金が、横になったままぐったりしています。塩水で様子を見てみようと思います。あとどんなことをすれば良いのですか?

      • 中島 より:

        あまり水流をあてないように、エアレーションをしてあげてください。
        転覆すると、水流が負担になりやすいです。

  9. ミホネコ より:

    はじめまして。お祭りですくった琉金を飼育しています。ホームセンターから出目金を迎えたところ、たくさん突進され尾腐れ病にもなり底でじっとしているのがもうそろそろ一ヶ月になります。(水槽を別にしました)餌はフレークを使っていましたが反応しなくなりピンセットで口元に持ってきても食べません。しばらく食べていないのでお尻から長い糸のようなフンが出ています。
    パタパタしているものの浮上も難しいようなので浮き袋にも異常が出てしまったかもしれません。籠を使って水深を浅くしました。
    どうしたらいいかわからないので教えてほしいです。お願いします。

    • 中島 より:

      コメントありがとうございます。
      琉金はかなりつらい状態だと思われます。まずは体力を回復してやることが必要ですので、塩水浴を行うと良いかもしれません。

      こちらの記事もご参考になってみてください。
      https://tropica.jp/2019/09/17/post-30830/

      • みほねこ より:

        返信ありがとうございます。記事を読み、塩水を続けています。ヒーターは持っていません。
        状態は未だに底でじっとしています。このまま続けて大丈夫でしょうか。
        何度もすみません

      • ミホネコ より:

        ご報告にきました。先程亡くなっていく様子を見ました。調子を悪くしてから一ヶ月と1、2週間くらい頑張ってくれました。
        このサイト様にはとてもお世話になりました。ありがとうございました。

        • 中島 より:

          ご返信が遅くなり申し訳ございません。
          とても頑張ってくださいましたね…。
          あまり効果的な対策を立てられなかったです。こちらこそありがとうございました。

  10. らん より:

     一匹ランチュウを飼っています。16年ほどいます。2か月位まえから転覆して底にいましたが、今は転覆していませんが底に沈み動きません。お腹も日に日に大きくなってきて、かわいそうです。餌も食べないので上げていません。どうしたら良いかアドバイスお願いします

    • 中島 より:

      とてもご長寿ですね!
      日に日にお腹が大きくなってきているのは、体液などの排出がうまくいっていないのかな、と思います。
      かなりのご高齢ですのであまり無理はさせられませんね。
      餌は食べないのであれば与えなくて良いです。水換えを少しづつ行って様子を見てあげてください。

  11. BOWIE より:

    体長7㎝ほどの小さい金魚です。2年ほど元気にしていましたが、昨夜、突然沈んでいました。最初は沈んでいるだけでしたが、いまは沈んで横たわっています。生きてはいますが、かなり弱っているように見えます。とりあえず、水槽を移して塩欲と絶食をしてみます。なにかアドバイスありましたら、お願いいたします。

    • 中島 より:

      2、3歳の金魚が横たわってしまう原因として、消化不良を起因とする疾患があります。
      絶食と塩浴は良い対処だと思います。水温を上げつつ様子を見てあげてください。

  12. 金魚好き(♡˙−˙) より:

    家に来てから51日たっています。
    今日学校から帰って水槽を掃除するとき違う水槽にうつしたとき3匹の中の1匹(5~7cmくらいの琉金)がひっくり返って底に沈み、病気かもと思い急いで掃除していろいろなサイトを調べている間に少し回復したのであした塩水浴や断食しようと思います。野菜などは便秘にいいらしいので1~2日断食したあと小松菜をあげようと思っています。(金魚は緑色の野菜が好きらしいので)一度冷凍した小松菜は金魚にあげてもおkですか?
    下にしずんでいるという特徴で調べたところ転覆病でした。さっき見たときは起き上がり底を泳いでいたので症状は軽い方だと思います。いちおう下に100均のかごを逆さまに置いて底が浅くなるようにしました。

    • 中島 より:

      冷凍小松菜は与えても大丈夫ですよ。
      でも、まずは水温を上げて絶食を行って、一旦体調を整えてあげると良いですかと思います。
      断食は3~5日を目安に行ってみてください!

  13. まんまる より:

    こんにちは

    夜店で購入してから約5年になる出目金です
    お腹を上にして浮いていて、最近ではその姿勢のまま泳いで移動しています

    どうやったら症状が良くなるでしょうか

    • 中島 より:

      コメントありがとうございます。
      転覆状態の完全な治療方法は、残念ながら現在はまだありません。
      転覆病の治療は金魚飼育者すべての悲願です。
      それでも、まだ泳げる場合は体力がある状態です。水温を保ちつつ、見守ってあげてください。
      体が乾燥してしまうようでしたら、保護ネットで沈めてあげてみてください。

  14. ロビン より:

    トロピカ、いつも助けてもらっています。体長6センチの琉金です。最近、食事の後鼻上げを長くする様になりました。その後、長く浮いています。死んだバクテリアを食べることがあると聞きました。そう言えば勢いよくバクバクと何か食べているようにも見えます。浮き草など入れましたが、あまり興味を示しません。何か対策はありますか?

    • 中島 より:

      消化不良かもしれませんが、エサを探している可能性もあります。
      沈降性の餌に慣れさせると、底砂利をつついて餌を探すようになるので、鼻上げは減りますよ。
      消化不良の場合は、水温を安定させて、絶食か3粒くらいの給餌で調子が戻ってきます。

  15. 春奈 より:

    こんにちわ。私は今二匹の赤デメキンを飼っているのですが、片割れの子が
    水槽の底でひっくり返って沈んでいるんですが一応泳いでます。
    これって転覆病でしょうか?
    私に出来る事ってありますか?

    • 中島 より:

      転覆病かと思われます。
      1週間ほど絶食にして水温を安定させると少し回復するかもしれません。
      ただ、その子の体力・体質にかかっています。
      できることは限られていますが、毎日少しづつの積み重ねが大切です。

  16. はな より:

    はじめまして。金魚すくいでもらってきた琉金が一匹います。今年で3年くらいになりますが、15㎝になりました。何度か底に沈んだり、浮いたりしてしまい、その都度ヒーターを入れたり、塩浴、薬浴、水換え、絶食したらなんとか回復してたのですが、今回は何をしても回復しません。1ヶ月くらいたちます。体はお尻の方がちょっとパンパンに見えます。体は少し傷ついてるようにも見えます。何をどうしたら良いかわかりません。何かアドバイス等ありましたら、よろしくお願いします。

    • 中島 より:

      ご返信が遅くなりすみません。
      腹水病の可能性が高いですね。薬餌を与えると効果があるかもしれません。
      薬餌は一日1粒~少量のみにして、基本は絶食ベースにします。

      薬餌についてはこちらの記事も、ご参照ください。
      https://tropica.jp/2019/07/06/post-29030/

  17. ポメックス より:

    和金を五匹飼っています。
    そのうち一匹がとっても太っていて、ほかの金魚の分の餌も全部食べたあと、下のほうに行こうとするんですが、ふわ~っと浮いてしまっています。
    餌は人工の餌です。
    その金魚は最近便秘気味で、便がよく浮いています。
    しばらくすると普通に泳げるようになるんですが、ほかの金魚よりは元気がありません。
    餌を変えたり、断食したほうがいいのでしょうか?
    餌を変えるほかに、やったほうがいいことはありますか?

    • 中島 より:

      断食がおすすめですが、恐らく食べ過ぎです。
      他の金魚の餌を食べてしまわないようにする工夫が必要です。
      対策としては、調子が整うまで隔離ケースや仕切をして我慢してもらうのが良いかもしれません。
      断食以外には水温を25℃に保つと、消化が促されて便秘解消しやすくなりますよ。

  18. 青文魚ごめんなさい より:

    金魚が尻尾の方をやや高めに逆さにひっくり返り水槽の底に沈んでしまっています。思い当たる所は1週間ほど前、餌を与えた直後に水換えをするためバケツに隔離した時、バケツの水の温度が低すぎたためだと思います…。この行為がダメだという事にこの記事を見てから知って、今思うとすごく酷いことをしてしまったと思っています…
    今はバケツに隔離して0.5%の濃度で塩浴をしていますが何も変わらず口をパクパクさせています。
    またバケツに入れた直後からひっくり返り底に沈んでしまっています。
    他にどんなことをしたらいいのでしょうか…?

    • 中島 より:

      たくさんのコメントを頂いており、返信が遅くなりました。
      塩水浴ですとフィルターが無いため酸素不足になりやすく、その状態ですと酸素補給ができないと思いますので弱めのエアレーションをつけてあげると良いです。
      あとは残念ながら金魚の体力勝負となってしまいます。。。このような回答で申し訳ないです。

  19. ふぁなな より:

    桜錦を4匹ほど飼っております。1匹下を向いた状態で過ごしている状況が多く見られます。泳いでいるときは真っ直ぐ泳ぐのですが…。5日間絶食しましたが改善が見られず、今まではヒーター未使用でしたが今は27度で管理を始めました。これは逆立ち病でしょうか?これからできることはありますか?ご教授頂けますと幸いです。

    • 中島 より:

      消化不良がすすみ、やや転覆気味なのかもしれません。
      毎日餌は1粒のみにして、確実に消化ができるかを確認しつつ、できていれば翌日も1粒、上手く消化できていないなら3日ほど絶食をくりかえして様子を見ると良いです。
      フンの状態も、白くないか、浮いていないかなどをチェックします。1ヶ月以上かかりますが、ゆっくりと治していく気持ちでいると良いですよ。

  20. くらちゃん より:

    サイトでの転覆病の対処見させていただきました。
    飼いだして4年ほどになる体長10センチの黒出目金です。
    一週間ほど前に斜めに泳ぐ姿をみてとりあえず塩浴、絶食で3日間様子をみた後、水槽に戻し4日目に少量の餌を与えました。2日ほどは元気にしていたのですが、昨夜からまた沈みにくそうにバタバタしていたので、今朝からまた塩浴にかえました。すぐの塩浴なので今はまだ0.1%濃度です。
    2時間ほど経った今、下に沈んで全くうごきません。呼吸はしているようです。
    普段からヒーターをいれずに過ごしていたためまだヒーターは使用していません。
    今からの対処方はどうしたらよいですか?
    よろしくお願いいたします。

    • 中島 より:

      ご返信が遅くなりました。
      塩水浴は1週間以上行います。水槽に戻すのが早かった印象です。
      pHや水温があわなかったのかもしれません。
      この場合は塩分濃度をゆっくり0.5%にして様子を見ていきます。
      塩水浴中もエアレーションをつけ、酸素を供給して楽にさせてやります。

  21. より:

    うちではデメキンを飼っているんですけど、転覆病らしき症状が出ているんですけど(沈んでいます)丸いかたまりのようなフンが沈んでいるんですけど、転覆病と関係はあるんですか?また、その丸いかたまりのようなフンは病気ですか?

    • 中島 より:

      丸い塊で浮いているフンは、便秘気味で消化不良を起こしているのだと思います。
      消化不良でガスがたまると水平が保てなくなります。
      3日程絶食しつつ、少し多めの水換えを行うと刺激すると溜まっていたフンの排泄を促すことができますよ。
      しっかりフンがでたら毎日1粒づつ与えて、しばらく(1ヶ月程度)様子を見ると再発しにくくなります。

  22. くらちゃん より:

    転覆病についてお聞きしたいです。
    斜めに泳ぐのん見つけ、塩浴、絶食で3日間様子を見て良くなった様子でしたので水槽にもどしました。
    一週間ほど経った後、またバタバタと泳いでは浮く感じでしたので、また塩浴、絶食してみましたが、逆に沈んでうごかなくなりました。2日ほど経ち泳ぐ様子も少し見られます。浮く感じはないようです。
    ヒーターは最初から使用していないので、今回も入れていません。常温で21℃ほどです。
    他にできることありますか?

    • 中島 より:

      すこし泳ぐまで回復した場合は、その状態を続けてあげてください。
      塩水浴の目安は7日です。餌は、食べられるようなら1日1粒づつ与えてみてください。
      1カ月程度かかりますが、状態が整っていくと思います。
      この場合は、ヒーターを使って水温25度程度に保つと回復しやすいですよ。

  23. ルンルン より:

    黒出目金を飼っています。
    数日前から逆さになっていて、、、エサの時は食べています。
    心配で、昨日ペットショップに相談し、塩浴?を行なっています。
    今日になって逆さから通常の感じにはなりましたが、エサは食べません。
    しばらく絶食で様子見をした方がいいのですか?
    また、完全な塩浴よりは少ない量の塩で対応してみてくださいと言われ、そうしていますが、どのくらい様子を見たらいいものなのでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • 中島 より:

      ご返信が遅くなりました。
      長めの治療になるため、通常の塩水浴(0.5%)より薄めの濃度をすすめたのだと思います。
      通常、塩水浴は1週間以上、様子を見て真水に戻していきます。今回の場合もその長さで良いと思います。
      転覆気味(おそらく消化不良によるもの)なので消化機能を改善してやる必要があるのですが、3日程度でフンを出す子もいれば、1ヶ月かけてようやく通常のフンをする子もいます。
      長めの治療、とはそういう意味です。塩水浴が終わったら0.05%の塩水に整え、餌を1日1粒に与えて食べられるか様子を見ます。
      ※0.05%は、魚の健康維持に良いとされる塩の濃度です。高い濃度のままずっと行っていると、割愛しますがいろいろと不具合がおこりやすいです。

      無理には食べさせず、食べられるようになったら1粒のままフンがでるか確認しましょう。
      再び転覆気味になったら数日間絶食させて対応します。頑張ってください!

  24. アルプス より:

    金魚が沈んでしまっています。ですので浮くタイプのエサが食べられません。どうしたらいいのでしょうか?エサは与えない方がいいですか?

    • 中島 より:

      浮上性(浮く餌)が食べられないときは、沈降性や沈下性の餌が良いですね。
      ニチドウのメディゴールドシリーズが消化も良く個人的にはおすすめです。
      沈んでしまうと給餌が困難です。まずは水温を一定にして無理に与えず、様子を見てあげてください。

  25. カイロヌ より:

    飼い始めて4年の和金がお腹を膨らませて浮かんでいます。
    どういう処置をすれば良いですか?

    • 中島 より:

      腹水病か便秘かと思います。
      まずは絶食、そして水温を一定(25度程度)に保ち餌が食べられる状態に整え、腹水病なら薬餌を与えると効果的です。
      しかし、あまりに浮かび方がひどい場合は皮膚炎が心配なので、傷つかないカゴやメッシュの隔離箱などで、水面より下に沈めて様子を見てやる処置になります。
      よろしくお願いいたします。

  26. YUKI より:

    こんにちは、お世話になります!
    初めて金魚の稚魚(オランダ)を飼育し始めたのですが、浮上性の粉餌や乾燥ブラインシュリンプを与えると、その瞬間から横向きやお腹を上にして数匹浮いてしまいます。
    時間とともに回復もしますが、毎日亡くなっている状態です。
    30匹いましたが現在は20程。

    飼育環境は、60センチ水槽に外掛けフィルターです。

    餌はPSB含め1日に3回程。
    水換えは週に1回半分程。

    考えられる原因は何でしょうか?
    アドバイスよろしくお願いします。

    • 中島 より:

      ご返信にお時間をいただきました。
      おそらくですが、稚魚たちは便秘気味ではないでしょうか。
      餌の投入量が多すぎると、食べ過ぎで死んでしまう事があります。
      フンがきちんと出ているかを確認しつつ、少なめの量を回数を増やして与えると良いかと思います。
      よろしくお願いいたします!