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メダカと混泳できない生き物5種!一緒に飼育しないほうがいい理由も解説

アクアリウム未経験者や、今まで生き物飼育未経験者の場合、メダカはどんな生き物とも混泳できると思っていることがありますよね。でも実際には混泳相手の飼育環境などによってメダカとは混泳できない・混泳が難しい生き物が多いのをご存知ですか?

メダカとの混泳が無理だったり、混泳が難しい代表的な生き物は次の5種類。

  • 金魚
  • ザリガニ
  • 熱帯魚
  • カエル
  • すべての中型以上の魚

メダカ同士でも改良品種のように体型に特徴のある種類や、大きさの異なるもの同士は相性が悪いことが多いですが、低層を泳いでいるドジョウなどとは相性がよいです。

今回はメダカとの混泳ができない・混泳させることで飼育難易度がグンと上がってしまう生き物を5種類、混泳不可な理由を交えてご紹介していきます。

メダカと混泳できない生き物を動画で解説!

この記事の内容は動画でもご覧いただけます。

メダカと混泳が難しい生き物や混泳してはいけない生き物を音声付きで解説しています。

【メダカが死ぬ】メダカと混泳できない生き物5種!メダカが食われます

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メダカ、金魚、錦鯉などの観賞魚飼育についての素朴な疑問などを動画でわかりやすく解説しています。

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メダカと混泳できない生き物5種と理由

まずどんな魚も、口に入る小さなサイズの生き物との混泳はNGです。メダカの場合もメダカの口に入る小さな魚や稚魚は食べますし、大きな魚は口に入ったメダカをそのまま食べてしまうことが多いです。

そのほかに肉食系の生き物も高確率でメダカを食べるので、混泳はNGですよ!

ここからは一般家庭で飼育されやすい金魚などの生き物5種類と、メダカが混泳不可な理由についてお話ししていきましょう。

金魚

「なぜ金魚はダメなの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんね。メダカと同じサイズまでなら混泳が可能だろうと、同じ水槽で飼育してみようとチャレンジする人もいますよね。金魚とメダカが同じサイズで、金魚単体で飼育していたときは問題がなくても、混泳させたとたんにメダカをいじめてしまうことも。

性格を比べてみると、メダカよりは金魚の方がやや気の強い傾向にあるので、同じ大きさの金魚でもメダカがいじめられることがあるのだと思います。

また金魚が大きく育ってメダカが口に入ることがあれば、食べられてしまうケースもあります。

小さなうちはマツモやアナカリスなどの水草で、隠れ場所を作っておけば大丈夫なケースもありますが、メダカとほぼ同じ体格の金魚でも混泳は避けたほうがよいです。

ザリガニ

ザリガニは水槽の低層を生活圏にしている生き物ですが、雑食で肉食傾向が強いです。自然界でもごく普通にメダカを捕食しているので、混泳を成功させるのはかなり難易度が高いです。

「水草をたくさん入れれば、隠れ場所が増えるから食べられにくくなる」そう思う人もいるかもしれませんね。でもザリガニは植え込んだ水草は切り倒してしまうだけでなく、食べてしまうんです。

こういった理由があるから、メダカとザリガニの混泳は避けたほうがよいですよ。

ザリガニについては、こちらの記事をチェック!

熱帯魚

「メダカと同じサイズの熱帯魚なら大丈夫っ!」と思っていませんか?

実は熱帯魚の種類にもよるのですが、メダカとの混泳がNGなものが多いです。同じサイズでも気性が荒い種類もいて、いじめが発生することもあります。

そしてもう一つの理由が「複数種での飼育は難しい」で、メダカの適温は23~27℃程度。一般的な熱帯魚の適温と同じ26℃でもメダカは元気ですが、菌(エロモナスなど)が活性化しやすい水温でもあるので、複数種の生体の飼育管理に慣れていない場合はあまりおすすめできません。

また、極端な水質を好む熱帯魚(アルカリ性を好むシクリッド類など)とは混泳不可です。

飼育に慣れている方なら混泳もできますが、気質・水質が合わないことがあるため、基本的には混泳NGと考えてください。

カエル

意外に思う人が多いでしょうが、カエルもメダカとの混泳は無理だと思ったほうがよい生き物です。同じ水辺に生息していて主に昆虫を捕食しているカエルですが、フンなどによる水質悪化がメダカ単体よりも早い傾向にあります。そのためカエルとメダカを同じ水槽で飼育することで、水質悪化が早まりやすいです。

また体が大きなカエルの場合はメダカも食べてしまうことがあるため、混泳はやめたほうがよいです。

すべての中型以上の魚

川遊びで捕まえた魚とメダカを同じ水槽に入れる人は多いですよね。このときメダカとのサイズの差を考えて水槽に入れていますか?

メダカよりも体の大きいすべての中型以上のサイズの魚は、メダカをいじめることもありますし、口の中にメダカが入るとそのまま飲み込んで食べてしまうことがほとんど。

「中型以上の魚と混泳させていたらなぜかメダカだけ減っている」なんて場合は、混泳させている相手がメダカを食べている可能性が高いです。メダカを餌やおやつとしてでなく、きちんと観賞魚として育てたいのであれば、中型以上の大きな魚との混泳はNGですよ。

メダカの混泳ポイント

メダカとの混泳ができない・混泳させると飼育難易度が高くなってしまう代表的な生き物をご紹介しました。ではどのようなことに気を付ければ、他の生き物とメダカを同じ水槽で混泳させることができるのでしょうか。

メダカと他の種類の混泳を成功させるポイントを考えてみると、2つあげることができます。

メダカ同士でも異なる体型種なら控えたい

(生体) メダカ稚魚 楊貴妃ダルマの産んだ稚魚10匹 めだか 本州(山口県省)四国限定

「メダカ同士なら、違う種類でも混泳できるでしょ!大丈夫!」という人は多いですよね。でもメダカ同士でも、種類によっては混泳が難しくなってしまう場合があるんです。

特に異なる品種、例えば体の丸いダルマ体型や、出目金のように目が飛び出している出目型、スワローのような品種改良によって特殊な体つきを持っているメダカは単体飼育がおすすめ。

楊貴妃出目めだか 未選別 稚魚 SS~Sサイズ 10匹セット [生体]

なぜならこれらの品種は、楊貴妃などの原種に近い品種と比較すると、泳ぐ速度が遅い・視力が弱めというような特徴があるため、他の種類と混泳させる場合は飼育難易度が上がります。 

同じメダカでもそれそれの品種の特徴をよく理解して、混泳相手を選びましょう。

メダカの種類に関しては、こちらの記事をチェック!

低層を泳ぐドジョウなどと相性がいい

金魚、メダカと混泳できます ドジョウ(どじょう)3匹+おまけ2匹 計5セット名生園】

メダカは水槽の上層を生活圏にしている魚で、底砂周辺の低層を生活圏にしているドジョウなどとは相性が良いですよ。

ドジョウは餌の食べ残しなども食べてくれるので、水質悪化やコケ対策も期待できますし、メダカを襲う心配もないので混泳相手としてはおすすめな魚です。

ドジョウについてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

まとめ:メダカと混泳できない生き物5種!一緒に飼育しないほうがいい理由も解説

気性が温和で他の魚に対して喧嘩などを自分から吹っ掛けることもないので、混泳させやすいことでも人気のあるメダカ。

しかし実際には金魚やザリガニ、カエルなど混泳不可能・混泳させることでアクアリウム初心者さんや、メダカ飼育初心者さんにとっては、飼育難易度がグンと上がってしまう生き物は意外に多いです。混泳させる場合は、相手の飼育条件や性格などもしっかりと把握して、相性のよい生き物を選んでくださいね。

メダカ同士でも出目タイプやダルマ体型などといった、品種改良タイプは原種タイプと比較すると視力が弱い・遊泳速度が遅いというような特徴があることから、混泳に向かない点に気をつけましょう。