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熱帯魚水槽の照明時間に要注意!コケや水草への影響は?

熱帯魚を飼育していたり、テラリウムやコケリウムなどの水草を育てていると出てくる問題、照明時間はどのくらいがいいのか!?

熱帯魚水槽での照明時間は?

一般的な熱帯魚の水槽のでの照明時間は約8時間です!

照明時間は多少前後しても問題ありません。 それでも7時間から8時間半くらいが好ましいです。

この約8時間という時間は太陽が昇っている時間です。 熱帯魚も昼行性なら明るい時は起きて暗くなれば休みます、夜行性なら明るい時間に休んで暗くなれば動きが活発になります。

人間でいう体内時計が魚にも存在しているので長い時間電気をつけていると、魚にストレスがかかってしまいます! 人間も長時間起きていたら体調を崩してしまいます、それと同じ現象が魚にも起きるのです。

この照明時間以外にも熱帯魚は色々な場面でストレスを感じることがあります。

熱帯魚水槽のライトでは照明時間に関しての問題が2つあります!

  1. 照明時間が伸びてしまいコケが大量発生!
  2. ライトの付け方、消し方で魚にストレスを与えている!

この2つの問題を解決すればより良いアクアリウムライフが遅れるはずです!

照明時間が伸びてしまいコケが大量発生! 問題1

水槽に取り付けているライトの照明時間を8時間で管理していても、コケが大量に生えてしまうことがあります。理由は2つ!

  1. 太陽光が当たっている!
  2. 部屋の明かりで照明時間が伸びている!

1の太陽光が当たっている。 は水槽のライト意外にも実は太陽光が水槽に当たっていて、光の量が多いことが原因です!

解決方法

カーテンや雨戸を閉じておきましょう! 太陽光はコケがとても発生しやすいので、太陽光には気を付けましょう!

2の部屋の明かりで照明時間が伸びている は、日中に水槽のライトをつけていても、人が家にいるのは基本的に夕方や夜が多いですよね。そのため、日中は水槽のライトで、夕方や夜は部屋のライトで、この2つのライトのせいで照明時間が伸びてしまっている可能性があります!

これでは魚が休める時間が少なくストレスがかかってしまいます!

解決方法

水槽ライトの付ける時間を調節して、部屋のライトと合わせて8時間になるようにしましょう!

22時頃に就寝する人の場合は14時前までは雨戸を閉めるなどで水槽周辺を暗く保ち、14時ごろになったら水槽ライトをつける。 これなら2つの照明時間を合わせて8時間! 魚のストレスを抑えることができますね!

水槽にもしコケが大量発生してしまった場合は、対策や改善も大切ですが。もちろん掃除も大切です!

ライトの付け方、消し方で魚にストレスを与えている! 問題2

多くの水槽管理している人は、朝起きてすぐに水槽のライトをバチっとつけてはいないでしょうか? しかしその行為は魚に取ってはストレスになってしまいます!

私たち人間も、寝ていて急にライトをつけられたりカーテンを開けられると、目が一瞬眩しさでやられてしまいますよね。 魚も同じで急にライトがつくとビックリしてしまいます。

水槽のライトを消すときも同じです! 急に水槽のライトを消すと、びっくりして水面をジャンプして水槽から飛び出てしまう! なんてこともあります!

解決方法

水槽ライトが3色選べるタイプのライトなら、最初に赤色を点灯して、時間がたったら青色、次に白色と段階を踏んでライトをつけていくと魚に負担が少ないです。 水槽のライトを消すときも同じように段階的に消していくといいですよ。

もし単色の場合は、部屋のライトを先につけて、少し時間がたってから水槽ライトをつけるといいですよ。

水草水槽での照明時間は?

これは一概には言えませんが、約8時間が妥当です!

水槽の水草、その種類は豊富で水草により必要な光の量は変わってきます!

その為、8時間で絶対に大丈夫とは言えないのです!

解決方法

最初に、8時間で様子を見て、コケが生えるようならその8時間を短くしたり、途中で1~2時間消す方法もあります。 水草の調子があまり良くない場合は照明時間をもう少し伸ばしたり、ライトを光量の強いライトに変えるなど、水草にとってより良い環境を作っていきましょう!

一番いいのは、水槽の昼夜を意識すること! 時間を試行錯誤している中で、急に水槽の昼夜を逆転させたり、つける時間をバラバラにすると、水草にとっての時間もバラバラになり、調子を崩してしまいます! 照明をつける時間はできる限り一定に! 水槽の昼夜を変えたい場合は数日かけて変えてあげましょう!

水槽の水草によって必要な光量は変わっていくので、簡単に、必要な光量別に水草を紹介します!

光量が少なくても育つ水槽水草

ミクロソリウムやアヌビアスナナ、モス関係は比較的光が無くても丈夫に育ってくれます!

それでも調子が悪い場合は照明時間を延ばすなどの工夫をしてみて下さい!

光量がある程度あれば育つ水槽水草

アマゾンソードやアマゾンチドメグサなど、上げだせば切りがありません。

それでも約8時間の照明時間で大丈夫のはずです!

光量が絶対にないと育たない水槽水草

リシアやグロストスティグマ、グラス系の水草は光が無いと育ちません!

普通に生えているけど全く育たなかったり、水草が溶ける、色が抜けていってしまいます。

著者の体験でですが、葉の色が赤色の水草は基本的にライトが無ければ色が抜けていきます。

照明時間が長く、かつ光量が強くなくてはいけないので、水草用のライトに付け替えると一番いいです!

照明時間の管理方法!

照明時間を付けたり消したりしたいけど、その時間に家にいない。数日家を空ける時の対策方法があります!

水槽照明を調節するタイマーがあります! タイマーにライトをつけてほしい時間を設定すればその時間だけ自動で電気が付いたり消えたりするので、電気の付け忘れや消し忘れが無く、熱帯魚にも水草にとっても、規則正しい時間リズムですごす事ができるのでおススメです!

タイマーは大体1000円~3000円ほどで購入することが可能です!

どんな照明器具がいいのか?

水槽の中身にもよりますが、最近ではLEDライトが主流になりつつあり、アクアショップなどでも、蛍光管よりもLEDライトの方が多いと感じます!

一般的な熱帯魚水槽でのおススメライト

こちらの記事で水槽用のおススメライトを紹介しています!

その中でも私はこのライトをおススメします! 『クリアLEDパワー3』です!

赤青白の3色で、1色ずつ点灯することが可能です!

水草水槽でのおススメライト

こちらの記事で水草を育てるのに良いライトを紹介しています!

中でも一番いいのが『アクアスカイ』です

水草の緑色がより綺麗に鮮やかに発色するといわれています!

水槽用ライトの照明時間の管理は大切!

水槽用のライトの照明時間は、きちんと管理をしなければ、魚や水草にストレスを与えるだけでなく、水槽のコケが沢山生えてしまうことも!

照明時間は工夫して、約8時間になるようにしていきましょう!

今回紹介した以外にも、ライトのスイッチをつけると急にライトが付かず少しずつ点灯する熱帯魚にストレスがかからないライトや、消灯時間を設定できるライトなど、便利機能がついているライトは沢山出ています!

自分の持つ水槽に一番あったライト選び、照明時間の工夫方法を模索していき、よりよいアクアリウムライフを送りましょう!

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