アクアリウムをはじめよう
飼える生き物アクアリウムを始めよう!飼える生き物は?

熱帯魚や金魚など、水槽飼育でおすすめの生き物をご紹介

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水槽の種類アクアリウムを始めよう!水槽の種類は?

飼育水槽から水草水槽、苔をレイアウトした水槽までを解説

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水槽のサイズアクアリウムを始めよう!水槽のサイズは?

設置場所を考えるうえで大切な、水槽のサイズについて解説

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水槽で飼える熱帯魚・生き物たち

水槽では熱帯魚やエビ・貝など、さまざまな水辺の生き物を飼育できます。
ネオンテトラなどの淡水熱帯魚からカクレクマノミなどの海水魚、人気のメダカまで、代表的な生き物のご紹介と解説します。

淡水魚

河川など淡水に生息している熱帯魚

グッピーやプラティなどのグループで、一般的に『熱帯魚』というとこちらの魚たちを思い浮かべる方が多いです。飼育には水槽の他にろ過フィルターや保温するための水槽用ヒーターなどを使用します。

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海水魚

海に生息している熱帯魚

カクレクマノミやナンヨウハギなど、広い海に棲んでいる熱帯魚たちのグループです。カラフルでユニークな体型の種類が多く、水槽を華やかに彩ります。飼育には海水の素が必要で、淡水魚と同時に飼育することはできません。

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金魚

赤い色合いが美しい、親しみ深い観賞魚

日本で古くから親しまれてきた観賞魚です。和金や琉金など体型に違いがありますが、どちらも先祖は同じフナです。成長すると約15cm程まで大きくなるため、飼育水槽は横幅60cm程度のサイズをおすすめしています。

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メダカ

豊富な品種が大人気な小型観賞魚

近年、たくさんの品種が生み出されブームとなっているメダカは、小型水槽でも飼育できる手軽さだけでなく、自宅で繁殖が楽しめるのも魅力です。ビオトープなど屋外飼育にも向いています。

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水槽のイメージを作る

水槽のレイアウトには種類があります。 魚を飼育する通常のアクアリウムの他に、水草に重点を置いた『水草水槽』、陸地の要素も採り入れた『アクアテラリウム』や、身近なボトルを活用した『ボトルアクアリウム』など、多種多様なレイアウト・目的に応じた分類があります。それぞれの特徴を知って目標の水槽レイアウトをイメージしてみましょう。

淡水水槽

淡水の熱帯魚たちを飼育できるアクアリウム

淡水の熱帯魚や観賞魚を飼育する水槽です。水草育成がメインの『水草水槽』も淡水水槽の一つです。流木や岩など

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海水水槽

海に住む海水熱帯魚たちを飼育するマリンアクアリウム

淡水の熱帯魚や観賞魚を飼育する水槽です。水草育成がメインの『水草水槽』も淡水水槽の一つです。流木や岩など

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その他の水槽

テラリウムやボトルアクアリウム、パルダリウムなど

淡水の熱帯魚や観賞魚を飼育する水槽です。水草育成がメインの『水草水槽』も淡水水槽の一つです。流木や岩など

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大型魚水槽

アロワナやプレコなどの大型魚のアクアリウム

淡水の熱帯魚や観賞魚を飼育する水槽です。水草育成がメインの『水草水槽』も淡水水槽の一つです。流木や岩など

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水槽サイズで考える

導入テキスト。 これは例文です:水槽の設置台数5,000件以上!お客様にぴったりのアクアリウムをご提案します! 病院クリニック、オフィス、介護施設、幼稚園、ホテル、個人宅など続々導入中です。

小型水槽

横幅45cmまでの水槽

25cm水槽や30cmキューブ水槽など、45cm程度までの水槽は小型に分類されます。テトラ類やベタなどの小型熱帯魚からメダカの飼育に向いています。必要とする設置スペースが少ないため、手軽に配置できるのも魅力です。

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中型水槽

横幅60~120cm程度までの水槽

60cm水槽は標準サイズと呼ばれるほどポピュラーなサイズです。小型水槽よりも多くの水量を確保できるため、飼育できる魚種も幅広いです。小型魚から中型魚まで導入でき、海水水槽やテラリウムなど使い勝手は抜群です。

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大型水槽

横幅120~150cm程度までの水槽

本格的なサンゴ水槽やアロワナ飼育など、十分な水量を活かしたアクアリウムを楽しめます。総重量はかなりのもので、設置するには大きなスペースが必要になりますが設置空間のイメージを一変させる存在感があります。

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超大型水槽

150cm以上!水族館級の水槽

まるで水族館のようなサイズの水槽で、専用の設置スペース・設備・メンテナンス用の導線などが必要です。重量や加工性の点から、素材はアクリル製が一般的です。店舗やホテルのエントランスなど広い空間を演出できます。

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アクアリウムはカスタムできる

飼育する魚や水草、水槽とろ過方式の組み合わせ、レイアウトのアイテムなど、アクアリウムは何通りにもカスタマイズが可能です。

ノウハウがありつつも自由に自分だけの水槽を作り上げられるのも、アクアリウムの大きな楽しみです。
どのような水槽に仕上げたいかをイメージし、そこから必要な資材を揃えていくことで無駄なくアクアリウムをはじめることができます。
「こんなアクアリウムにしたい!」というイメージを決めていきましょう。