硝酸塩がほぼ出ない特殊なろ過方式「ベルリン式」について解説します。水質が変化しにくい理由とメリット・デメリットをふまえて、飼育できる生き物やプロテインスキマー・ライブロック・照明といった必要な設備、そして立ち上げ方をご紹介します。
「サンゴ」一覧
ネイチャーアクアリウムに代表される本格水草水槽と、自然のサンゴ礁を再現した水族館のようなサンゴ水槽。 初めて水槽を設置するときや、新たに本格的なアクアリウ・・・
観賞魚を飼育していると、購入した当初よりも体色が薄くなり褪せてきた経験ありませんか。 じつは、原色でカラフルな海水魚も同様で、長期飼育をしているとだんだん・・・
海水魚飼育をしていると、サンゴ飼育をしたくなる方も多いはずです。 海水魚の隠れ家として、または水槽観賞面の観点からもサンゴを水槽へ導入することで、ワンランク上・・・
マリンアクアリウムは大掛かりな設備が必要そうで、小型水槽では楽しむことができないとお考えではないですか?実は小型水槽でもいくつかの注意事項を守れば海水魚を飼うことは可能ですし、サンゴやイソギンチャクだって飼うことができちゃうんです!今回は小型水槽でサンゴを飼育するコツやおすすめの種類について解説していきます。
サンゴ水槽を管理していると、サンゴが開かなくなるといった現象に悩むこともあるとおもいます。 サンゴ飼育をはじめたばかりの頃、昨日まで元気に開いていいたサン・・・
アクアリウム専用の接着剤は、あまり一般的ではありませんが、あるとレイアウトの幅が広がったり時間を短縮できたりする便利なアイテムです。水草や流木、岩、サンゴなど、用途に応じて使い分けることで迅速に効率よく接着できます。今回は、レイアウトや配管の接着といった用途に分けて、アクアリウム専用接着剤を5つご紹介します。
アクアリウムでは水質の管理がもっとも重要といっても過言ではありません。水質一つで生体の健康状態や発色具合など、あらゆる面に影響します。判断が難しい面はありますが、水質管理が的確にできれば生体の生存率は格段に上がります。今回は、魚・水草・サンゴごとに最適な水質例を解説しつつ、アクアリウムの水質管理方法をご紹介します。
サンゴの飼育は難しいイメージを持たれがちですが、一般的な設備と基礎知識さえあれば、難しいことはありません。種類によって水質や光量、水流などを合わせてあげれば、初心者の方でも十分飼育できます。今回はサンゴを飼育するにあたって、押さえておきたい基礎知識やおすすめの種類、購入方法をご紹介します。
海水魚を飼育しようと考える時に、サンゴも飼育しようと考えたことはありませんか。 しかし、サンゴには様々な種類が存在し、テレビで見るようないわゆるサンゴ礁に・・・
マリンアクアリウムの必需品とも言える人工海水。最近では様々なメーカーから質の高い人工海水の素が販売されているため、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。このページでは人工海水の選び方や扱いやすくオススメの人工海水について解説していますので、アクアリウムを楽しむための参考にしてみてくださいね。
海水魚は淡水魚にみられないような、色鮮やかな種類が多く、一度は飼育してみたいと憧れる人も多いですね。 ですがそんなに大きな水槽は置けないし…という方のため・・・
海水魚水槽で使用されるサンゴですが、実は株分け可能なんです。株分け可能なサンゴには、ウミキノコやスターポリプなどがありますが、ソフトコーラルとハードコーラルで株分け方法が異なります。今回は株分け可能なサンゴの紹介と、株分け方法・子株がうまく育たないときの対処方についてお話ししていきます。
サンゴは抜群の鑑賞性を誇りますが、デリケートな生物なので適切な環境を維持できなければ白化してしまいます。サンゴを白化させないためには、飼育水を適切に管理することと、サンゴが自力では動けない生物であることを念頭に置くことが重要です。ここでは、サンゴが白化する原因について詳しく解説するのと同時に対処方法を紹介していきます。
サンゴがライブロックの上から落ちたり、倒れてしまうような事故を防ぐためには、サンゴをライブロックなどの土台の上にしっかり固定するとよいでしょう。 そこで必要になってくるのが、サンゴ用の接着剤です。 今回は、サンゴ用接着剤の種類と選び方を解説していきます。
サンゴが発光する確かな理由は未だ謎に満ちています。 最新の研究では、サンゴの多くは緑色の光を発して生育に必要な共生相手の藻類(褐虫藻)を誘い込んでいるとい・・・
近年では、サンゴの種類問わずサンゴフードによる給餌が必要であるという飼育者が増えつつあります。 サンゴ水槽が流行り始めた数十年前は、イソギンチャクや陰日性・・・
サンゴとイソギンチャクはいずれも刺胞動物に分類されている動物です。毒針がある触手を持つなど、それぞれに共通する点もありますが、骨格の有無などで決定的な差異が存在します。ここでは、サンゴとイソギンチャクの違いについて解説し、両者を飼育する際に注意すべき点などをご紹介します。