種類と特徴・魅力をふまえて、熱帯魚・観賞魚の原種をご紹介します。野趣のある姿や神経質かつ強健といった外見と性質の特徴をふまえて、ワイルドベタや原種系卵胎生メダカ、クロメダカなど、おすすめの原種系熱帯魚・観賞魚を7種類ご紹介します。
「ベタ」一覧
透明鱗とは光を反射する色素のない鱗のことを指すのですが、体内が透き通って見えたり、エラ蓋が透けて頬紅をしているような見た目になるなど、独特の鑑賞性が魅力です。今回はそんな透明鱗をもつ魚の種類や、鑑賞性をさらに高めるコツなどについて解説をしていきます。
品種ごとの特徴をもとに、初心者の方が悩みがちなベタの種類について詳しくご紹介します。ベタの判断基準である品種名に加え、単色や模様の入り方・鱗の質感を含む体色名、形や大きさといったヒレの形状名を具体的な用語をふまえて解説します。
「ベタが急に餌を食べなくなってしまった」と悩んでいる方は結構多くいらっしゃいます。ベタが餌を食べない・吐き出してしまうとお悩みの方は、餌の種類を変えてみたり、水槽環境を見直してみてはいかがでしょうか?今回はベタにおすすめの餌を7種類と、餌を食べないときの対処法について解説していきます。
ベタは大掛かりな設備がなくても飼育できるとあって、初心者の方が最初の1匹として選ぶ光景をよく見かけます。ただ、「基本」を知っておかないと、飼育環境がわからなかったり、水槽の立ち上げ方で悩んでしまったりすることも少なくありません。そこで、今回は初心者の方向けに飼育方法から繁殖方法まで、ベタ水槽の立ち上げ方をご紹介します。
ヒレの美しさと必要となる飼育容器が小型で良いことから、人気を集めているベタですが、ベタの飼育に「フレアリング」が大切であることはみなさんご存じでしょうか? 今回はベタのフレアリングについて解説します。 フレアリングとは何か?行わせることでどんなメリットがあるか?どうやって行わせるか?など様々な角度からフレアリングについて説明しますので、ぜひ参考になさってください!
ベタは丈夫なお魚だと思われがちですが、意外と水質変化に敏感で、魚病薬にも強くないということをご存知でしたか?ベタの体調不良を治すなら、刺激に弱いベタでも安心のコンディショナーを使ってみるのがおすすめです。今回はベタ用コンディショナーを5つご紹介していきますので、是非お試しください!
アクアショップやアクアリウム関係のサイトで、人気ランキングなどが発表されています。でも人気が高い・売れている熱帯魚の中には、アロワナやポリプテルスなど中級~上級者向けの魚を紹介していることも。今回はアクアリウム初心者さん向けに、トロピカでご紹介している熱帯魚の中から人気がある・売れている魚をランキングにしてみました!
ベタ飼育がうまくいかない人は、もしかしたら餌を欲しいだけ上げるなどやってはいけないことを普段やってしまっているのかも。今回は、アクアリウム初心者さん・ベタ飼育初心者さんに向けて、ベタ飼育でやってはいけないことと、飼育のコツについてお話ししていきます。
ベタは飼い込むにつれ、体色に劇的な変化が現れることもありますが、体色がくすんでくることも。ベタの体色がくすむ理由は水質や栄養不足などが原因になっていることもあります。今回はベタの体色がくすむ原因と、鮮やかな色を保つコツについてお話ししていきます。
人懐っこい性格と美しく派手な姿から、日本だけでなく世界中から注目を集めているベタ。このページでは、そんなベタの中でも今年特に注目されている人気種についてご紹介をしていきます。近年話題のキャンディ・ニモや定番のソリッドカラー系など美しく見ごたえのあるベタばかりですので、是非楽しみながらご覧になってみてくださいね。
秋~冬は日中の気温差が激しくなるので、病気になったりしないか心配になるという飼い主さんも多いでしょう。今回はトロピカでおすすめなベタ飼育をしている小型水槽向けのヒーターを7つご紹介、さらにベタ用ヒーターの選定基準についてお話していきます。
ボトルや小さな容器、小型水槽では底砂無しでベタを飼育する人も多いですが、鑑賞性やバクテリアの繁殖を考え底砂を入れたいという人も多いです。今回はベタ飼育でおすすめな底材を10種類ご紹介、選び方のポイントなどについてもお話ししますので、参考にしてくださいね。
ベタ専用の餌も各メーカーから販売されていますが、沈下性タイプや多量の冷凍餌・生餌はベタに与えてはいけない・向かない餌なのをご存知でしょうか。今回はベタに与えてはいけない・向かない餌と最適な餌、また餌を与えすぎるとどうなるかといったことについてお話ししていきます。
アクアリウムといっても飼育する魚やエビなどの種類によってかかる費用は変わってきます。今回はベタ飼育を始める際にかかる初期費用のほか、1000円でベタ飼育を始めるコツや、ベタ飼育にかかる費用をなるべく抑えるポイントについてお話ししてきます。
ベタは寿命にバラツキがあるのですが、1~5年と言われています。成長期や晩年の年老いたベタとでは、人間の若者と老人のように見た目や反応が違い、飼育ポイントなどなどにも違いがあります。今回はベタの寿命と成長期・老年期の飼育ポイントについてお話ししていくので、飼育の参考にしてくださいね。
水槽って四角いのばかりだな、他の形の水槽だとどうなるんだろう?と思ったことはありませんか? 今回は、変わった形の容器で魚を飼育したらどんな影響があるのかについてまとめました。良くない場合もあるので注意が必要です。 変わった形の容器で魚を飼育してみたい方はぜひ参考になさってください!
ベタのヒレが切れる原因にはアクセサリーなどに引っかける、尾腐れ病など3つの原因が考えられます。対策を取り回復処置もしっかりとしてあげることで、綺麗なヒレを取り戻すことが可能です。今回はベタ飼育で起こりがちなヒレが切れる原因と、ヒレを守る対策・切れたときの回復方法やおすすめアイテムをご紹介していきますよ!