今回はアクアリウムに必要な水槽の常備品をご紹介します。バケツやクリーナーポンプ、カルキ抜きなど、使用頻度が高く生体を効率良く管理できる備品と隔離水槽・魚病薬・携帯式エアーポンプといった緊急事態に使うアイテムを解説します。
「水槽メンテナンス」一覧
メダカは容易に育てることのできる丈夫な魚と言われているものの、水換えによるトラブルが多発してしまうことも少なくありません。今回はメダカの水換え時に起こりやすいトラブルとその解決方法についてご紹介していきますので、ぜひお役立てください。
水槽に生えるコケには大きく分けて5つの種類があり、それぞれ発生条件や好んで食べる生体、対処方法などが若干異なります。今回はコケの種類別に、おすすめのお掃除生体や抑制の仕方・対策の考え方について解説をしていきますので、コケにお悩みの方はぜひお役立てください。
飼育水に発生する「とろみ」の原因と対処法5つをご紹介します。餌の与えすぎや粘膜保護剤の使用、魚の分泌物といった原因をもとに、水換えや掃除、水温を一定にするなど、とろみを防いで水質を安定させる方法と水槽管理の考え方を解説します。
魚を診察してくれる病院は滅多に無いため、基本的には飼い主が原因を見極め、対処をしなければなりません。そこで今回は、東京アクアガーデンへ寄せられる数多くのご質問の中から、特に初心者が陥りがちな飼育トラブルについて、一問一答形式で解説をしていきます。
金魚の餌にはさまざまな種類があるため、どの餌を購入するべきか迷ってしまう方も多いことでしょう。そこで今回は、特におすすめと感じる金魚の餌を全部で20種類ご紹介していきます。餌の効果や食べやすさについても解説していきますので、ぜひお役立てください。
ガラス面にポツポツと発生する緑色の斑点状ゴケは、成長すると水槽一面に広がり、固着して除去がしづらくなってしまいます。今回は斑点状コケが生える原因やおすすめの対策方法、効果的な掃除の仕方についてご紹介をしていきますので、お悩みの方はぜひ参考にしてください。
日用品から家具・家電までなんでも揃う、ショッピングモール。 そんなショッピングモールでは、アクアリウムで使える水槽やレイアウト用品、メンテナンスグッズなどを一・・・
熱帯魚飼育は「必要な道具が多そう」「管理が難しそう」というイメージから、なかなか手が出せずに悩んでいる方が多いのではないでしょうか?そこで今回は、熱帯魚を飼い始める際に必要なものや、基本的な管理の仕方について、初心者にもわかりやすく丁寧に解説していきます。
水槽のpHを下げる方法を詳しくご紹介します。生体に合った環境を整えられたり、特定のコケの生え方を抑制できたりなどpHを下げるメリットをふまえて、ソイルやろ材、流木といったpHを下げて弱酸性に傾けるアイテムと方法を解説します。
水槽のメンテナンス時や水換え時に海水をこぼしてしまうと、場所によっては塩分で浸食が起こってしまったり、漏電の可能性もあるため大変危険です。今回は、海水をこぼすとどうなるのか、危険性や対処法などについてご紹介していきますので、海水水槽を管理されているかたはぜひお役立てください。
通常の水槽はあらゆる方向から水槽内が観察できる反面、パイプ類やヒーター、コードが悪目立ちしてしまうという難点があります。そんな水槽のデメリットを解消するのがブラック水槽です。今回はブラック水槽の特徴やメリット・デメリットなどについてご紹介していきます。
水草は種類によってはかなり繊細なため、飼育水のpHやKHなどが変わると調子を崩したり、成長速度や見栄えに大きな影響が出てしまいます。この記事で水草と水質の関係性や、水草の品種別に必要な栄養素について解説していきますので、ぜひお役立てください。
「アクアリウムを始めてみたけど、わからないことがたくさんあって困っている…」このようにお悩みの方は、結構たくさんいらっしゃいます。そこで今回はアクアリウムでよくあるお悩みや疑問点を、一問一答形式でお答えしていきます。アクアリウムに関してお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
海水魚を管理するオーバーフロー水槽のろ過能力を維持する方法と設置後の運用ポイントをご紹介します。基本的な運用ポイントとともに、ろ過槽の掃除・循環ポンプの状態確認などのオーバーフロー水槽のろ過能力を活かす方法を解説します。
アクアリウムではカルキを抜いた水道水を使用するのが基本ですがカルキによる殺菌作用は、水槽環境をリセットする際には大いに活躍をします。今回は水槽を水道水で洗う注意点とメリット、コケを撃退する際のポイントなどについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
最近ではアクアリウムショップでも爬虫類を取り扱う店舗が増えてきており、熱帯魚と並んで、爬虫類飼育も密かなブームとなってきています。 皆さんは熱帯魚と爬虫類・・・
水槽をマンションのように見立てて一括管理する、水槽マンション。省スペースで様々な生体を飼育できるという点や、管理の利便性から、最近では個人宅でも水槽マンション形式を採用するケースがかなり増えてきました。今回は水槽マンションの特徴や設計などについて解説していきます。