小型淡水熱帯魚
ネオンテトラ、アカヒレ、ベタ、コリドラス、グッピー、オトシンクルス、プラティ、ドワーフグラミーなど
~8cm程度までの体長の熱帯魚
小さく愛嬌たっぷりで、比較的、水質変化にも強い魚種が多いため、アクアリウム初心者にも飼育しやすいグループです。
種類がとても豊富で混泳や群泳を楽しむことができます。
中型淡水熱帯魚
エンゼルフィッシュ、ディスカス、グラミー、ハーフオレンジレインボー、コンゴテトラ、スネークヘッド(小型・中型種)など
約10~20cm程度の淡水魚
存在感があり、大型水槽でも目を惹くきます。独特なフォルムの魚種が多く、なかでもエンゼルフィッシュはユニークなシルエットで人気の高い定番種です。近年ではスネークヘッドが可愛らしい表情と見事な模様で急上昇しています。
大型淡水熱帯魚
アロワナ、ポリプテルス、プレコ、オスカー(アストロノータス)、大型スネークヘッド(フラワートーマンなど)、淡水エイなど
20cm以上の体長に成長する淡水魚
40cm以上の体長になることも珍しくない魚種のグループです。優雅に泳ぐ姿は大きな魅力を持っています。魚種自体の価格が高く、飼育には大型水槽以上のサイズが必要なため、専用の設備を揃えるため飼育の初期費用は最も高額です。
飼育したい魚種を決めよう
飼育したい魚種のグループを決めることで、水槽選びや混泳候補をスムーズに計画できます。
小型魚と中型魚、大型魚など体長によっては一緒に飼育できないことも多いです。まずは、お好みのグループを選らんで飼育にはどのようなものが必要なのか、どんなポイントがあるのかを見ていきましょう。