こだわりの木製水槽台が欲しい

水槽を手に入れたらつぎは水槽台が必要ですね

自然に溶け込む、木製水槽台をお部屋のインテリやとして置いてみるのはいかがでしょうか。水槽台に張り付ける化粧板にも種類があり様々な色があります。

インテリアが白なら合わせて化粧板を白にすると清潔感と開放感でお部屋が広くなりますね。

こだわりの木目にするのもカントリーテイストあふれる暖かみのある空間がうまれます。

シックな黒もかっこいいですね。化粧板にこだわってみるのも楽しみのひとつですね。

理想の水槽台の高さ

まずは水槽のサイズに合わせた、水槽台のサイズを決めましょう。

水槽台は高さがあるほど、不安定になりますので転倒の危険がない高さを選びましょう。

一般的な水槽台の高さは700ミリ~800ミリといわれています。

既製品は安定度を考えて製作させているので安心ですが、オーダーメイドの場合、

安全な高さをきちんと計算しましょう。

 

水槽台の高さの安定度

水槽台の安定度はアスペクト比計算式を用いて計算することができます。

アスペクト比計算とは画像などの縦横比を固定して計算するの縦横比です。

正しい計算方法でより安定した水槽台を購入したいですね。

 

W1200以下のキャビネットは木材のみで製作します。

W1200~W1500のキャビネットを製作する場合は内部に取り外し式の補強用の柱(木製)がつきます。

W1500~のキャビネットを製作する場合は、キャビネット内部に補強の為の鉄骨が入っているものを選びましょう。内部に鉄骨が入っていても外見は木製に見えますので、

インテリアへのこだわりは変わらずに楽しめますね。

 

落とし込み加工

水槽台には、転倒防止の為に天板に枠が付いているものがあります。

水槽が枠の中に収まるので地震の揺れにも強く、小さなお子様やペットがいらっしゃるご家庭にお勧めです。

また、砂の側面が見えなくなるので汚れが目立ちにくいですよ。

  • 3面落とし込み加工

3面落とし込み加工を施した水槽台は壁際に設置する際に壁面にぴったりと添わせることが出来ます。お部屋のレイアウトも考えやすいのでお部屋の模様替えもスムーズにできますね。

  • 4面落とし込み加工

4面に落とし込みが付いている水槽台もあります。水槽4面を囲うので、より転倒から水槽を守れます。より安定を考えるなら

 

その他、落とし込み加工がついていない水槽台もありますので、用途や好みにあわせて

選ぶと良いでしょう。

キャビネットの扉

キャビネットの扉は片側が開く開き戸や観音開きの扉があります。好みの扉を選べますが、W600以下のキャビネットは片側が開く開き扉が一般的です。

W900以上は観音開きにすると使いやすいですよ。

このように水槽台にも色々な種類があります。是非、お部屋に合わせた水槽台を見つけて下さいね。お気に入りの水槽を引き立てる素敵な水槽台が見つかりますように。

既製品に気に入った水槽台がない場合は、自分好みの水槽台をオーダーメイドする方法もありますよ。たったひとつの水槽台。夢がひろがります。

是非ご活用くださいね。

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