【大人気映画の主役】ドリーことナンヨウハギの水槽レイアウト事例｜アクアリウム情報メディア熱帯魚・金魚の水槽・アクアリウム情報メディアサイト「トロピカ」

大ヒットしたディズニー／ピクサー映画「ファインディング・ニモ」「ファインディング・ドリー」のメインキャラクターといえば、ニモ（カクレクマノミ）とドリー（ナンヨウハギ）ですよね。
映画を観たあと「実際に水槽で飼育してみたい！」と思った方も多いのではないでしょうか。

ここでは、そんな大人気のドリー（ナンヨウハギ）の魅力、水槽事例をご紹介していきます。
魅力あふれるナンヨウハギの水槽事例をぜひご覧ください。

ドリー（ナンヨウハギ）が入った水槽事例をご紹介

ご自宅のリビングに設置した150cm海水魚水槽

ドリー（ナンヨウハギ）とニモ（カクレクマノミ）、そして生きた美しいサンゴが入る贅沢な海水アクアリウムです。
サンゴ育成専用ライトで水槽内を明るく照らし、色鮮やかでゴージャスな水槽空間に仕上げました。

映画を観た方はこのように「ナンヨウハギとカクレクマノミをペアで飼いたい」と思うのではないでしょうか。
ペアで飼育することで、癒し効果もかわいさも倍増しますよね。

小児科の待合室に設置した180cm海水魚水槽

子供たちに大人気のニモとドリーが一緒に泳いでいます。
他にも、キイロハギやデバスズメダイなどカラフルな熱帯魚たち元気に泳いで、見る人を楽しませています。
さまざまな色の水槽アイテムを配置し、ポップで明るいアクアリウムは、病院の印象を華やかにし、居心地の良い空間を演出してくれます。

こどもクリニックの診察室前に設置した150cm海水魚水槽

まさに、ファインディング・ドリーをイメージして作った水槽です。
ドリー（ナンヨウハギ）、ニモ・マーリン（カクレクマノミ）など、映画のキャラクターが大集合。
小さなお子様にも大人気です。

映画を観て「ドリーやニモを飼ってみたい」「水槽を始めるきっかけになった」そんな声も多く聞かれます。
私も映画を観たあとは必ず「自宅で水槽を始めようかな」と思います。思うだけですが…

整形外科の待合室に設置した壁埋め込み型海水魚水槽

横幅2200mmの大型水槽の中には、ドリー（ナンヨウハギ）やニモ（カクレクマノミ）をはじめ、ヒフキアイゴ、ルリスズメダイ、イエローコリスなど、色とりどりの熱帯魚が泳いでいます。
おしゃれで素敵なインテリア水槽として、院内のイメージを明るくし、患者様の緊張をほぐしています。
大型水槽の中には、知名度抜群のニモとドリーを入れたいですよね。

歯科医院の受付に設置した60cm海水魚水槽

ドリー（ナンヨウハギ）とニモ（カクレクマノミ）の入る、シンプルでかわいい海水アクアリウムです。
レイアウトの岩組を低めに配置することで、熱帯魚を観察しやすくなります。
水槽には大きめのLED照明を付け、水槽内をより華やかに魅せています。
小さなお子様も「ニモとドリーがいるよ」と嬉しそうに水槽を覗いていました。

※ニモ（カクレクマノミ）の事例もあるよ↓

大人気！かわいいニモ（カクレクマノミ）を主役とした水槽事例はこちら。
イソギンチャクとの共生もご覧いただけます。

【かわいい熱帯魚】ニモ（カクレクマノミ）の水槽レイアウト事例

tropica.jp

トロピカでは、他にもさまざまな水槽事例をご紹介しています。
ぜひ、サイト内で「事例」と検索してみてくださいね。

ナンヨウハギってどんな熱帯魚なの？

ドリーことナンヨウハギは、色鮮やかな青色と黄色い尾びれが特徴的な熱帯魚です。
観賞用の熱帯魚としては、中型・大型魚に分類されます。

サンゴ礁に生息しており、サンゴの隙間に隠れることもあります。
自然界では群れを作って生活しています。

色鮮やかな体色と愛らしい姿で古くから観賞魚として人気がありますが、映画のヒットでさらに人気が高まりました。

ナンヨウハギ（南洋剥）、学名 Paracanthurus hepatus は、スズキ目・ニザダイ科に分類される魚の一種。インド太平洋のサンゴ礁域に生息する。青・黒・黄三色からなる独特の体色をもち、観賞魚として人気がある。

ニザダイ科の分類では、1種のみでナンヨウハギ属 Paracanthurus を構成する。
基本的に沖の根などで見られるが、稀に沖縄本島の沿岸域でも観察されることがある。

ナンヨウハギ – Wikipedia