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メダカのエサについて

近頃大人気のメダカ。メダカ飼育初心者の方が増えていると思います。そんな方のために簡単なメダカのエサについて説明します。

メダカは何を食べるのでしょう?

メダカは川に住むお魚ですので雑食です。

昔から川に住む野生のメダカは,川の中にいる微生物や小さな虫,植物などを食べて暮らしてきました。

野生のメダカは決まった時間に栄養バランスの整ったエサを常に食べられる訳ではありませんので,栄養をとる為に,いつもエサを探しながら泳いで,いろいろなものを食べて暮らしています。

このように毎日,お腹いっぱいエサを食べることは大変ですね。野生のメダカは強くたくましく生きています。自然界のきびしい弱肉強食を改めて思い出しました。

人工 エサと生きたエサ

お家で飼育されているメダカは,市販の人工エサを与えている方が多いと思います。市販のエサは栄養バランスが整っていて1日数回エサを食べることができますので,きっとお腹をすかしていることは少ないかもしれませんね。

ときどき,生きたエサも与えてみると良いでしょう。生きたエサをあげるととても喜びます。

生きたエサは乾燥タイプと半生タイプがあります。

半生タイプは少し抵抗がある方は乾燥タイプで対応してみてくださいね。

ミジンコやイトミミズはメダカが好む生きたエサなので,試してみても良いでしょう。

少し抵抗があっても,飼育しているかわいいメダカが喜んでおいしそうに食べてくれるのなら,与えてみたいものですね。

最適なエサの量 

与える回数に規定はありませんが,1日1回~2回くらいを与えてると良いでしょう。

飼育しているメダカが,痩せて細くなってきたらエサの量を増やしても良いですし,たべすぎて,ふっくらしてきたら食べ過ぎで病気になってしまう恐れがありますので,エサの量を減らしましょう。

エサを与えすぎると水質にも影響が出ます。水質が悪化してそこからも病気になりかねませんので、常にメダカの様子を観察して食べきれる量を与えましょう。

季節によって温かい季節は水温が上がりますので,メダカも活発になります。そのため運動量が増えエサをよく食べますので,エサの量を多めに与えても良いでしょう。

寒い時期になると水温も下がりメダカの動きがゆっくりになります。そのため運動量が減りエサをあまり食べなくなりますので,エサの量を減らしましょう。

水草を水槽に入れてあげましょう

水草は光合成をして酸素を出したり,水を浄化する作用があります。そして,メダカは水草も食べます。水草は体調を整えるので,できるかぎり入れてあげるとメダカは喜びますよ。

見た目にも水槽の中に水草がありゆらゆら揺れていて,その中をメダカが泳いでいるのは,なんとも趣があり素敵ですよね。見た目にも素敵でメダカのエサにもなるなら是非入れてあげましょう。

メダカの水槽に好まれる水草

  • アナカリス
  • ウィーローモス
  • マツモ
  • ドローフフロッグピット
  • カボンバ

メダカと相性が良くて初心者に育てやすい水草をあげてみました。ここに記載した水草の種類は5種類程ですが,水草の種類はとてもたくさんあります。

1種類づつ水槽に入れてみて,うちのメダカはどの水草が好きなのか調べてみるのも楽しいですね。メダカによって水草の好みが別れることもあるかもしれませんが,1匹1匹の性格や好きな食べものが分かると,かわいさが増してきますよね。

一つの水草を3匹のメダカが好きで,もう一つの水草は1匹のメダカにしか人気がないとかが分かるだけでも,メダカの深いところが知れたようでかなりワクワクしてきます。

水草はペットショップで販売されていますので簡単に手に入ります。小さなペットショップにも置いてある水草から試してみると良いでしょう。

ペットショップ以外の入手方法は,近くに水田がある方は自然に生えている水草を摘んでくる方法があります。自然に生えている水草は自然のミジンコなどの微生物が付いてくるのでエサとしても考えられるので良いですね。

上記に記載した水草を試したら他の水草も試してみて下さいね。