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【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具とは?

【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具とは?

初めて熱帯魚を飼育するアクアリムの初心者の方にとって、水槽メンテナンスや水質の維持にかかせないアクアリウム水槽用の道具や機材は、なにを購入したらいいのか悩む部分です。

アクアリウム用品を扱う店舗ですすめられるアクアリウム用器材には、必ずしも必要ではない商品が含まれている場合があります。基本的に必要最低限である熱帯魚水槽のアイテムは、

  • ヒーター
  • ろ過器
  • エアーポンプ

ですが、他にも必要なものがあります。特に水槽のメンテナンス道具は、何を揃えたらいいのかと悩む部分ではないでしょうか?

今回は、熱帯魚飼育に最低限必要な、水槽器具や熱帯魚水槽用の水槽メンテナンスに必要な道具、そして機材をご紹介いたします。

【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具とは?

【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具とは?

夏も近づく八十八夜、大みそかのように鐘の音はなりませんが、気温の上がる時期に、胸にピンと響くもの、それはアクアリウムショップで見かけた熱帯魚水槽なのかもしれません! アクアリウム用の水槽が部屋に設置されていると、清涼感が増しますよね。

しかし、アクアリム初心者にとって、水槽用の器具やメンテナンス道具の購入は未知の世界です。ショップの店員さんにお任せしたら、必要ないアクアリウム器材まで購入していたという経験が御有りの方もおおいのではないでしょうか?

今回は、初心者向けの、熱帯魚水槽に最低限必要な、器具やメンテナンス道具を選んでご紹介させていただきます。

熱帯魚飼育に最低限必要な器具とメンテナンス道具 10選

熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具 10選

熱帯魚飼育に最低限必要な器材やメンテナンス道具をご紹介いたします。

ポイントは『初心者でも揃えやすく、管理しやすい熱帯魚水槽用の機材や道具』であるというところです。

  1. カルキ抜き、水質調整剤
  2. エアーチューブ
  3. エアーポンプ
  4. ろ過器
  5. 底砂
  6. 熱帯魚の餌
  7. 熱帯魚用のヒーター
  8. 温度計
  9. 水換え用のポンプ
  10. 熱帯魚用の網

写真でみる!【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具! 『単純明快! 熱帯魚水槽用の道具や機材

写真でみる!【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具! 『単純明快! 水槽編』

単純明快! 熱帯魚水槽用の道具や機材左上から順にご説明させていただきます。

①熱帯魚の病気用の薬

なぜ、一番最初に、魚用の薬を準備するのかというと、ひとつ揃えておくと、長持ちし、熱帯魚が病気になった時にすぐに対処しやすいからです。おススメは、白点病に効果のある『メチレンブルー溶液』です。

メチレンブルー溶液は、水槽立ち上げ時の、初期の熱帯魚の不調におススメな薬です。

②カルキ抜き剤

カルキ抜きには固形と溶剤の2種類があります。初心者向けなのは、すぐにカルキ抜きができる溶剤タイプのカルキ抜きです。水質調整剤の入っているタイプのカルキ抜きは、水質を安定させた上で、水道水のカルキを抜いてくれるので、初心者の方にもおススメです。

③底砂

ショップや玄人向けの水槽にみられる、底砂なしの水槽は、性能のいいろ過器を使用していることが多いです。市販のろ過器のみでは、底砂がないとろ過力が足りず、水質の悪化が早くなりやすいです。

熱帯魚水槽に底砂を敷くことで、底砂が簡易な濾過槽の役割をし、水槽内に汚れが拡散されるのを防いでくれます。

④エアーポンプとエアーストーン

必要最低限の水槽機材ということで、きちんとしたろ過器が決まるまでのつなぎということであれば、エアーポンプとエアーストーンのみでも、熱帯魚の飼育は可能です。

立ち上げたばかりの水槽は、有機栄養バクテリアの量自体が少ないため、優先すべきは、熱帯魚が酸欠にならないようにすることです。

⑤エアチューブ

エアーチューブは、エアーポンプエアーストーン、もしくは投げ込み式のフィルタースポンジフィルターを繋ぐ時に使用します。

アクアリウム初心者がよく起こしやすい失敗のひとつに、壁掛け式フィルター上部フィルターを設置したものの、管理が行き届かず、水槽の水が白濁りしたりする例があげられます。

最初は簡易な投げ込み式などのろ過器でバクテリアの量を増やし、次のろ材の交換時期に、しっかりとしたろ過器に交換するという方法もおススメです。

⑥ろ過器の交換ろ材

ろ材もセットで売られているろ過器を買えれば一番いいのですが、そうでない場合は、最初に複数の交換ろ材を買っておくと、次の水換えのときに不便しないですみます。

⑤水槽用のはさみ

熱帯魚水槽初心者の方には、水槽専用のはさみをひとつ準備しておくことをおススメします。伸びすぎた水草をトリマーしたり、エアーチューブの長さを調整する時に、水槽専用のはさみがあると便利です。

⑥留め具付きのキスゴム

留め具付きのキスゴムは、絶対必要ではありませんが、水槽の配線や、エアーチューブ水草などをスッキリまとめるときに便利です。特に水草は、水を汚さないキスゴムで固定することができるので、おススメです。

⑦熱帯魚用のヒーター

夏場は高気温にまかせて、ヒーターなしの水槽でも大丈夫ですが、いずれ秋口になれば、気温が下がり、水槽用のヒーターが必要になってきます。熱帯魚水槽用のヒーターは、最初にそろえておくのがおススメです。

⑧魚用の薬やカルキ抜き剤を混ぜる用のマドラー型スプーン

マドラー型のスプーンマドラーも絶対必要なメンテナンス道具ではありませんが、あると便利な場合が多く、魚用の薬やカルキ抜きの薬を溶かすときなどに重宝します。

写真でみる!【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具! 『単純明快! 水槽メンテナンス道具編』

写真でみる!【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具! 『単純明快! 水槽メンテナンス道具編』

単純明快! 水槽メンテナンス道具編を、画像左上から順に説明させていただきます。

①水換え用のバケツ

初心者向けの小型の熱帯魚水槽であれば、100均の水の吐き出し口のついたバケツで十分です。水換えのときに、水槽用の機材を洗うバケツと、熱帯魚を移動しておくバケツなど、バケツを2個ほど準備しておくと便利です。

②水換え用のポンプ

水槽の汚れた水を取り出すのに便利なのが、水換え用のポンプです。灯油用のポンプでも代用可能ですが、熱帯魚専門のポンプの方が、キスゴム付きのものが水槽に固定しやすくおススメです。

③熱帯魚用の網

水換えの際に不可欠なのは、熱帯魚を捕獲するときに使う、熱帯魚用の網です。この際、網の種類はメダカ用でも金魚用でもかまいませんが、飼っている熱帯魚の大きさにあった網を購入しましょう。

⑥水を汚しにくい魚の餌

現代社会においては、魚の餌も、立派な水槽メンテナンスの道具になりつつあります。水を汚しにくい成分が含まれている餌には、熱帯魚の健康維持に役立つ成分も入っており、アクアリウム初心者でも管理しやすい、きれいな水質を維持する手助けになります。

⑦水換え用のタオル

熱帯魚水槽の水換えをしていると、高確率で水がこぼれます。こぼれた水をふき取る、水槽専用のタオルがあると便利です。清潔な雑巾でも代用可能です。水槽を拭いても、水槽が汚くならないものを使用してくださいね。

⑧食塩

水換えのあとの、病気を防いだりするために、塩を準備しておくと何かと便利です。特に砂の中に含まれるエロモナス菌などの感染を、一時的に抑えることが出来ます。

水草は塩分に弱いので、入れすぎには注意しましょう。

⑨エアーポンプの吐出量調整用の三点分岐器具

熱帯魚水槽で、エアレーションを行っている水槽では、水流が強くなりがちです。エアーポンプの吐出量が多すぎる場合は、三点分岐の栓を開け閉めすることで、空気量の調整をすることができます。三点分岐や二点分岐は、用途に応じて、準備しておくと便利な器具です。

まとめ・【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具とメンテナンス道具の紹介について

【初心者向け】熱帯魚飼育に最低限必要な器具、メンテナンス道具とは?

初心者向けの熱帯魚飼育に必要な器具や、メンテナンス道具のご紹介記事ということで、自分がアクアリウム初心者だったときのことを思い出しながら、現在と照らし合わせて記事を作成してみました。

当時は知識が足りず、熱帯魚にはさぞ不便をかけたであろうなあと、反省することがたくさんありました。

こうやって紹介してみると、結構な量の水槽器具や道具が必要なことがわかりますね!

☆熱帯魚水槽に必要な器具やメンテナンス道具に悩む方は、水槽のプロに相談してみましょう。

熱帯魚水槽のレンタル・リース・メンテナンスサービスを全国展開中!東京アクアガーデンは、2000件を超える設置実績の中から、お客様にぴったりのアクアリウムをデザイン・ご提案します!病院クリニック、オフィス、介護施設、幼稚園、ホテル、個人宅など続々導入中。

最低限必要な熱帯魚用のメンテナンス道具や水槽器具まとめ 3つ

  • ヒーター
  • ろ過器
  • エアーポンプ

熱帯魚水槽に最低限必要な器具を3つ選べといわれたら、上記の3つですが、実際に熱帯魚を飼育するには、記事に書いたような水槽用の器具や、メンテナンス用の道具があると便利です。

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水槽のプロ トロピカライターの山田です。

金魚飼育を経てから熱帯魚を飼うようになりました。
趣味は水族館とアクアリウムショップ巡りです。
長年の飼育経験を活かしつつ、アクアリウムに関する様々な情報をお届けさせていただきます。