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水中フィルターは小型水槽に最適!種類と特徴、おすすめ製品を解説!

水槽に取り付けるフィルターはアクアリウムには必須のろ過装置です。

ですが、種類がとても多いので「どれが自分の水槽に向いているか」非常に悩ましい問題ですね。

こちらのページでは、小型水槽に最適な「水中フィルター」について説明していきます。

水中フィルターの特徴、おすすめ製品、どんな水槽に向いているか、ろ過能力、などなど、多方面から水中フィルターの疑問にお答えします!

フィルターとは

アクアリストの間でよく言われる「フィルター」ってどういう装置なのでしょうか。

水槽内の不要物を除去するための装置

フィルターとは、水槽内の不要物を除去するための装置です。

不要物といっても様々あり、

  • 熱帯魚やエビの排泄物
  • 水草の枯れた葉
  • 餌の食べ残し

などが挙げられます。これらを放置すると水槽内で腐り、水質が悪化してしまうためそれらを除去するフィルターが水槽には必須なのです。

小型水槽には水中フィルターを

そんな必須のフィルターは種類が多くて選ぶのも大変ですが、小型水槽には「水中フィルター(投げ込み式とも言われます)」が適しています。

残念ですが水中フィルターはろ過パワーが小さいので、大きな水槽には向いていません。

水中フィルターの特徴

それでは、水中フィルターの特徴を説明していきます。

コンパクトで設置が簡単

水中フィルターはコンパクトです。

大きさはたいてい、高さ20センチ、幅10センチといったところです。選べばもっと小さいものもありますので、下で具体的にご紹介します。

設置するのは、水槽内壁にフィルターに接続されている吸盤でくっつけるだけ!1分もかからずに設置完了します。お手軽ですね。

また、水槽内に設置するので水槽の周辺がゴチャゴチャしません。美しさを求めるアクアリウムですから、外観を損なわないということは非常に大きなメリットとなります。

低価格で手軽に試せる

水中フィルターは低価格のものが多いので、手軽に試すことができます。金魚の水槽などに最適ですね。

数万円もするような装置だと購入にも思い切りが必要ですが、水中フィルターは2000円以下のものがほとんどです。

掃除が簡単

フィルターは上でお話しした通り、ゴミを取り除くための装置なので、中にゴミがたまっていきます。放っておくとろ過パワーが低下するばかりか、フィルターの中のゴミが原因で水質悪化を招いてしまいますので、定期的に掃除が必要になります。

水中フィルターはその掃除が簡単です。たいていは中のろ材(ろ過を行う素材でスポンジのようなもの)を交換するだけです。ついでにフィルターの外面もスポンジで洗ってやれば完璧です。

手入れが簡単なのは、とても助かりますね。

油膜消し可能なモデルも

水中フィルターには、「シャワーパイプ」というアイテムが付属していることがあります。

このシャワーパイプは地味に見えて実はけっこう使い道のある優れもので、

  • 油膜消し
  • 水槽内に酸素を取り込む
  • 水草の草姿を整える

などの効果を期待することもできます。

コンパクト・低価格・多目的に使える水中フィルターをぜひお試しいただけたらと思います。

プロ厳選!水中フィルターのおすすめ3選

ではプロが厳選する、水中フィルターのおすすめを3つご紹介します。

それぞれのタイプを比較して、ご自分の水槽にピッタリの水中フィルターを見つけてください。

ジェックス サイレントフロー パワーブラック

ジェックス サイレントフロー パワー ブラック

省電力モーターを使用しているため、静音性に優れた水中フィルターです。

水槽の中に設置したときに、目立たない黒です。

中のフィルターの交換も簡単で、カートリッジを交換するだけで終わってしまいます。30秒もかからないでしょう。

こちらのフィルターよりもスリムなタイプ ↓

別素材のろ材と2つでろ過、シャワーパイプも付属したモデル ↓

もあります。使用目的ごとに選べるのも嬉しいですね。

水作 スペースパワーフィットプラス M ホワイト

水作 スペースパワーフィットプラス ホワイト Mサイズ

こちらのアイテムは最初からシャワーパイプが付属しています。

熱帯魚老舗有名メーカーの水作が手掛ける水流フィルター。
専用のマットを使用しているため、小型ですがろ過能力にも期待できます。

ろ材が2つに分かれているため、片方ずつ交換することによってろ過を行うバクテリアを維持することが簡単です

水槽の水質をきれいにしてくれるバクテリアはなくてはならないもの。このフィルターであれば、安心してろ材を交換できますね。

コトブキ工芸 kotobuki  ユマクリア

寿工芸 ユマクリア

こちらは、油膜取りが得意な水中フィルターです。

一般的な水中フィルターは下部から水を吸い、上部から水を出す仕組みですが、このユマクリンは逆の動き。上部から油膜ごと水を吸い、フィルター下部から水を出しています。

水の吸い込み口はかなり小さく設計されていますので、魚を吸い込んでしまう恐れもないでしょう。ただし、水面に浮くタイプの餌を与えるときにこのフィルターが作動していると餌がどんどん吸い込まれてしまいますので、注意して使ってください。

水草水槽だとどうしても油膜が発生しやすくなりますが、油膜取り水中ポンプを設置するとすぐに改善されます。油膜に悩まされている人には最適な水中フィルターといえますね。

まとめ:水槽のタイプによって上手に水中フィルターを選らぼう

小型水槽に最適な水中フィルターについて説明しました。

一口に「小型水槽」といっても、熱帯魚中心の水槽もあれば水草をメインにしている水槽など、タイプがいろいろありますね。

お持ちの水槽にぴったりな水中フィルターを選んで、快適なアクアライムを送ってください!

水槽のプロ トロピカライターの高井です。
アクアリウム全般が好きで、現在はアベニーパファーのトリコ。
ピンセットでアベニーにアカムシを食べさせるのが日々の癒しです。

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