金魚鉢はガラスでできている
今日はガラス水槽についてご紹介してみたいと思います。
金魚を飼うときに金魚鉢を使用した事はありますか?
子供の頃、お祭りで金魚すくいをして連れてきた金魚を金魚鉢に入れた記憶がよみがえります。
しかも、一般家庭でよく見かけた思い出がありますが金魚鉢ってガラスでできているんですね。金魚鉢もガラス水槽だという事を思い出しました。
ガラス水槽の特徴
ガラス水槽を好む方はやはり透明感があり泳いでいるお魚がクリアに見えるところが眺められるところがポイントでしょうか?
アクリルに比べて傷がつきにくいところがポイントにもあげられますね。
ガラス水槽のガラス板には、種類があることをご存知でしたでしょうか?
フロートガラス
一般的なガラス板で、板を側面から見ると緑がかって見えるという特徴があります。
クリアガラス
フロートガラスに比べて透明度が高いと言われています。
板を側面から見るとフロートガラスに比べて緑がかる色が薄くクリアに見えるのが特徴です。
透明度が高い水槽を求める場合、全面クリアガラスの水槽をオーダーメイドしてみるのも良いですよね。自分だけの1点ものです。
きっと満足できますよ。
フランジ
アクリル水槽と同様、水槽の強度を保つ為に取付ける為に水槽上部内側の縁部分を、1周囲うように取付ける補強です。ガラス水槽に取り付ける事もできます。フタを乘せることが可能になります。
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センターフランジ
水槽上部の横幅センター部分から奥行に向かってかける補強です。
センターフランジと合わせて取付します。フランジだけ取り付けるより
補強が増しますので、フランジ、センターフランジの両方を取り付けると
より安心でしょう。
フタの置き方
フタは魚の飛び出し防止や水の蒸発を防ぐ為になるべく取り付ける事をおすすめ致します。
フランジがあればフランジにフタをのせて使用ができます。
フランジを取り付けていない場合、水槽の縁にグラスサポートなどのアイテムを使用する方法やゲタ加工を施す方法があります。
ステンフック、グラスサポートを使用する
ステンフックはステンレス製のフック受けで水槽の縁にはめて使用します。
グラスサポートはプラスチック製のフタ受けで、こちらも水槽の縁にはめて使用します。
ゲタ加工
ガラス板に樹脂の角材を接着し水槽に乗せたフタがずれないように加工します。
この場合ステンレスフックやグラスサポートは必要ありません。
このようにガラス水槽と言っても種類がありますので、好きな仕様で世界にひとつだけの
オリジナル水槽を作ってみるのはいかがでしょうか?きっと毎日がとても充実しますよ。
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