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人気のアロワナを飼ってみよう

淡水魚で人気の魚と言えば,金魚やメダカ,グッピーなど比較的飼いやすい魚が昔から人気ですよね。

私も熱帯魚屋さんに行くたびに,元気で色鮮やかな魚達がお出迎えしてくれるので見に行くだけでも楽しく水族館に行く気分になります。

魚の種類によって泳ぎ方もそれぞれ個性があり,魚も性格があるので観察をしているのがとても興味深いです。

熱帯魚屋さんで人気の魚と言えば,上記の他には何と言ってもアロワナですね。

アロワナが優雅に泳いでいるのを見るだけで,足を止める方は多いのではないでしょうか。

昔はお金持ちの家にいるイメージを持っていました。それだけこの魚は高級魚としても有名です。

こちらは色や形が違うだけで高額で取引をされ熱狂的なファンが昔からいます。

まずはどんな魚かご紹介いたします。

これからアロワナを飼ってみたい方に参考になればと思います。

アロワナについて

アロワナ目アロワナ科の熱帯魚の一種です。

東南アジアや南アジア,南アメリカ大陸のアマゾン川流域に生息している。

昔から姿が変わらない古代魚として有名。

別名生きた化石龍魚とも言われている。

適水温は25℃~30℃で観賞用に飼育されている。

下あごに2本のヒゲがあり,大きな口と大きなウロコが特徴です。

野生では90cmを超えるサイズになる。

餌:ミルワーム、川エビ、コオロギ、小赤、を交代で与える。

外敵から身を守るために時折ジャンプします。(観賞用には蓋に鍵が必要)

アロワナの種類について

シルバーアロワナ

比較的安価で購入できます。

ペットショップでよく見かける子がこの種類が多いです。

アジアアロワナ

赤、金、緑、青など色が豊富で,色によって商業的価値が変わってそれぞれ色別に名前が付いております。

中国の映画などでよく見かける種類ですね。

  • グリーンアジアアロワナ(青龍)
  • バンジャールアジアアロワナ(黄龍)
  • マレーシアゴールデンアジアアロワナ(過背金龍)
  • レッドアジアアロワナ(紅龍)
  • チタニウムゴールデン(ミャンマーアロワナ)
  • スマトラゴールデンアジアアロワナ(紅尾金龍)

ブラックアロワナ

シルバーアロワナやアジアアロワナに比べると目立たない色のアロワナです。

神経質な性格と水質変化に敏感なので,アロワナを飼った経験がある方でないと死なせてしまう恐れがあります。

ある程度大きくなった子を選ぶのをおすすめ致します。

繁殖の仕方について

アロワナはオスとメスの愛称がとても難しく,恋をして繁殖をする珍しい熱帯魚です。

お金儲けの為に個人で繁殖をさせるのはなかなか難しい種類になります。

愛称の良いペアを見つける運と設備,そして飼育環境が整わないと繁殖は無理です。

中には上手く飼育ができ,自宅で繁殖が成功した事例もあります。

また,アロワナの育児はオスが面倒をみます。

口の中に卵や稚魚を入れて外敵から守るのが特徴です。

高級魚と呼ばれるようになった理由

中国では大きいウロコと優雅に泳ぐ姿から生きた龍を連想させ,富の象徴として何としても手に入れたいという方が増えたのが原因だという説があります。

過去にはアクアラマ国際魚コンテストで,希少なアルビノのアロワナが展示されました。その中の1匹についた値段が30万ドル(1.3千万

と値段がつけられそれほど形や品種,色によっては手が届かない程の種類がいます。

余談ですが日本でも高額に販売されているアロワナですが,アマゾン川付近に住んでいる一部の民族はアロワナを食料として捕っています。貴重なタンパク源なんですね。

観賞用として飼っている方に聞いてみると,いつも同じ餌だと飽きてしまって食べてくれなくなると言います。

それなので,いろいろな種類の餌を交互に与える必要があります。

アロワナもグルメなんですね。

また,餌を与える時は寄ってきてくれる事が可愛いポイントです。

大きくなる種類なので,もし飼う機会がありましたらこの子の成長を考えて大きめの水槽を用意してあげましょう。