トロピカ-初心者向けアクアリウム、熱帯魚水槽、金魚、メンテナンスの情報メディア

フォローする

海水魚を飼ってみよう! ~水槽準備編~

海水魚を飼う為の水槽準備編!!

元ペットショップ店員が送る「お店で状態の良い魚を選ぶ方法 良い状態に持って行く方法をお教えするシリーズ」になります!

海水魚をただ漠然と飼いたい! と思っている方に分かりやすく海水魚を飼う為に必要なものを教えていきます!

まず一つ大前提として、飼いたい魚と機材を同じ日に買う。これは実は魚にとってとても苦しい事をしています!

魚を飼う、その最低でも一週間、できれば二週間前には機材を購入しておきましょう!

では水槽を買うにあたって必要なものをお教えします!

水槽

これはガラスでもアクリルでも大丈夫ですが、60㎝以下の水槽でしたらガラス水槽をオススメします。

理由としましては、海水魚はライブロックという岩をいれてレイアウトをするのですが、アクリル水槽だととても傷が付きます!私はそれが嫌なので家ではガラス水槽を使用しています。

水槽台

これは使う機材や、水槽の大きさによって必要かどうかが決まってきます。

市販のものもあればオーダーメイド製作という手もありますよ! 中にはDIYで自作をしてしまう人もいるみたいですが!

ろ過フィルターなど

フィルターなど と書きましたが、用意するものが難しいのがここです。

海水水槽のろ過の方法は何個かあります。大きく分けると 外部式フィルター 外掛け式フィルター 小型プロテインスキマー オーバーフローになります。

 オーバーフロー

とてもオススメです。しかしこの装置、一から設置となるととても面倒くさい。置きたいサイズによってはオーダーメイドで作るしか無い事も。オーダーメイドで水槽を頼むのも、世界で一つだけですので好きになるのは間違いないです!

小型の水槽ではあまりオススメできないです。せめて60㎝水槽からの設置になります。

外部フィルター

これも良いです。 しかし手入れが少し面倒くさい。とてもいいですし、実際私は海水魚を30㎝水槽で飼育していた時外部フィルターを使っていました。

ですが、はい、少し面倒です。(2213とそのサブを使っていました。)

外掛け式フィルター+小型プロテインスキマー

この二つの組み合わせは強いです。この二つが一緒になった商品も販売されています。

配線も多いとごちゃっとするので、まとまったのを購入しましょう!

オススメをしないのは底面フィルター

オススメがあまりできません。淡水熱帯魚でしたらオススメしますが、海水魚ではあまりオススメをしません。理由としては私自身失敗したからです!どうしても根詰まりを起こしたり、謎の水質悪化、あれは嫌な思い出です。

もちろん底面フィルターでちゃんと成功している方もいます!これが悪いというわけではありません!ただ、私が好きではない、というだけですね、、、

ライト

次はライトです。この必需品、絶対に用意しておきましょう。

大きく分けると3つです。 蛍光管 LED メタルハライドランプ があります。

蛍光管

 少し前までは蛍光管が一番主流でした。今でも使っているかは多いと思います。ただやはり蛍光管ですので定期的に交換が必要です。光も安定しているのでめんどくさがりさんで無ければいいとです

LEDランプ

私のオススメはこちらです! 本当に楽なのでオススメです。

交換も全く無いですし、大きさも沢山あります。 そしてなにより色が選べます。蛍光管でも色は選べますが基本一色です。 LEDランプならほとんどが3色1本です。そのため時間や用途により簡単に色を変えることができます。

(魚が産卵した時など夜間も青色をつけておくと卵の食害防止にもつながります)

メタルハライドランプ

これは少し特殊なライトになります。高さがとてもある水槽やイソギンチャク、サンゴ水槽に適しています。

イソギンチャクやサンゴは強い光が無いと弱ってしまいます。そのため光が強く、直進率のあるメタルハライドランプをオススメしています。 魚だけの水槽でしたら余りオススメはしないです。

温度調節機器

難しく書きましたが ようはヒーターとクーラーです。

ヒーター

ヒーターは水温をあげてくれる必需品。水量によって必要なワット数が変わってきます。水槽の大きさを決めてから、その水量にあったヒーターを購入しましょう。

クーラー

その名の通り、水温を下げてくれます! 上げるのと下げるの両方必要なの?と思う方もいるとはおもうのですが、必要なのです。

魚によっては水温をとても下げなければなりませんので、飼う魚によってもいるかいらないかが決まっていきます。

もしクーラーなしで飼っていて、水温が気になる方は、ペットボトルを凍らして、それを浮かべておく、という技もございます!

人工海水

簡単に言うと「海水の素」です。

そんなん食塩いれればいいやん? と思う方もいるかもしれませんが、全く成分が違うのでやめておきましょう。

海の近くに住んでるから、海水汲んでいれる。という方もやめておきましょう。沖に近い海水はとても汚いです。それに海です。どんな寄生虫がいるか分かったもんじゃありません。

人工海水も沢山の種類があります。一番いいのは魚の購入を考えているアクアショップで使っている人工海水と同じものを購入しましょう。

忘れてはいけない比重計!

少し説明が難しいのですが、すごく砕いて分かりやすく言いますと、海水の濃度がどのくらいか、を知ることができるアイテムです。

値が1.023が良いとされています。

最初の方は海水を作るのがなれずに時間が掛ってしまうかもしれませんが、慣れてくればすぐにできます!

これはもうサンゴ砂できまりでしょう!

水質が安定しますし、魚たちもうれしいはずです!

サンゴ砂でも種類があり、粗め、細かめ、両方、とあり、その魚によって良い物があったりします!注意しましょう!

アイテムや偽物の砂などでも良いですが余りオススメはしないです。

砂なしでも飼えますがあった方がレイアウトはしやすいはずです!

飾りのアイテム

これはライブロックです。名前の通り生きている岩です!

市販の水草やサンゴの偽物でも良いですが少し経つと汚れが付着していきます。落とすにはブラシなどでゴシゴシするか、使い方に注意が必要ですが、ハイターを使う、という手もあります。

少し大変ですので、岩のみが簡単で良いと思います。

エサ

エサはその魚にあった物を購入しましょう。種類によりだいぶ変わってきます。

その個体によって好き嫌いもありますので何種類か買っておきましょう!

魚が家に慣れてくれるまでは、そのアクアショップで使っていたものを使うと良いです。急に環境も餌も変えてしまうと、食べてくれないことも、、、

長々と書いてしまいすみません。ですが海水魚は飼うのが難しいので、、、仕方ないのです。

それでも淡水熱帯魚にはない迫力を感じられるはずです!

難しいかもしれない、けれど挑戦してみませんか!?

来週に水槽設置編も更新出来たらな と思っていおります!お待ちください!