Instagramで見る美しい水槽レイアウト！

【SNS映え】という言葉が飛び交うこの頃、

みなさんもいくつかのSNSを利用して楽しんでいるのではないでしょうか。

今回は、最近Instagramを始めた弊社のアカウントの紹介と兼ねて、

”インスタ映え”する水槽レイアウトをご紹介いたします！

また、水槽の写真を撮るときの写り込みの対策方法から、

インスタ映えする写真の加工についてもお話ししてゆきます！

Instagramアカウントを開設しました！

東京アクアガーデンの水槽レイアウトの事例を主にご紹介しています。

写真や映像などのビジュアルを通して、美しい水中世界や水槽レイアウトを

より多くの皆様と共有したいなという思いから開設いたしました。

ご覧いただけたら嬉しいです！

【東京アクアガーデン公式Instagram】

美しい水槽レイアウトをご紹介！

Instagramに映える！カラフルな海水魚水槽のレイアウト

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 17 8:36午後 PDT

深いブルーの中で輝く極彩色が幻想的なサンゴ水槽です。

 

 

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 17 8:37午後 PDT

小型ながら内容の充実した海水魚水槽です。

エアレーションのバブルが良い味をだしています！

 

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 7月 4 2:55午前 PDT

カラフルな海水魚と鮮やかなサンゴのコラボレーションをパシャリ！

一瞬を切り取る、写真ならではの美しさがあります。

 

Instagramで癒しを楽しむ！安らぎの水草水槽のレイアウト

 

インスタ映えする=カラフルでキャッチーな海水魚水槽と思われるかもしれませんが、

実は淡水魚水槽・水草水槽もとってもおすすめです！
たとえデジタルな写真であっても、透明な水の輝きと緑の癒し効果で、

スマホを見ながらなんだか少しホッとできちゃうかもしれません。

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 17 8:38午後 PDT

水槽内部が水面に反射して不思議な雰囲気を醸し出しています。

しんと時間の止まった水中風景ですが群れを成すネオンテトラが生き生きと、

みずみずしさを感じさせます！

 

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 17 8:39午後 PDT

水草と流木をふんだんに用いたレイアウトは、

淡水魚水槽とはいえパッと華やかな印象を与えてくれます！

水中をひらひらと舞う淡水魚たちはまるで花びらみたいな美しさです。

 

動画で見よう！美しい水槽レイアウトと水中世界

 

Instagramで目を惹くのはやはりインパクトのある写真ですが、

最近は動画も投稿できるようになり、

鑑賞者としても投稿者としてもますます面白くなってきました！

アクアリウムの水のきらめきや動くお魚の可愛らしさなど

写真だけでは伝えきれない部分を動画でシェアしてみましょう！

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 22 9:48午後 PDT

イソギンチャクと戯れるクマノミや、ふわふわと泳ぐマンジュウイシモチなど

動くお魚達の可愛さは絶大ですね！

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 22 2:12午前 PDT

ブクブクに反応を示すお魚達が可愛らしい動画です。

 

PCの操作環境があれば動画編集もらくらくですし、

スマホのアプリでももちろん、

Instagramそのものでも動画の長さを編集したり

色味や光量を調整したり、写真のテクスチャを変えるフィルターなどもたくさんあります！

写真に使えるフィルターはもちろん動画にも適用されます。

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 20 11:23午後 PDT

私自身もかわいいお魚やきれいな水槽動画を見ては癒されているので

皆さまもぜひ、動画投稿試してみてください！

 

水槽撮影の悩みを解消！写り込みの対策方法

水槽を撮影する際の大きな悩みは、撮影者自身が写り込んでしまうことではないでしょうか。

反射して写り込む光景を楽しむ場合を除けば、写り込みは、被写体＝アクアリウムのせっかくの雰囲気を壊してしまう要因になりかねません。

そこでその対策を、いくつかご紹介いたします。

 

写り込み対策その１：なるべく水槽の正面に立たない

 

原始的な方法ですが、水槽に直面しなければまるごと写り込むことは避けられます。

斜めからのアングルで、かっこいい写真を狙います！

東京アクアガーデンさん(@tokyo_aquagarden)がシェアした投稿 – 2017 8月 23 10:11午後 PDT

写り込み対策その2：撮影後にアプリの補正でカバーする

写り込んでしまったものは仕方がないので、後から修正してみましょう！

Instagramそのものの機能だけでも様々な補正機能があります。

写り込み対策として水槽正面からの撮影を避け、斜めや下方から見上げるように撮影した場合、水槽は台形になってしまいますが、Instagramの台形補正で修正することが出来ます。

 

また、かすかに写り込んでしまった手などはトリミングをしてしまうなど、

操作性に慣れてくると、思い描いている画が作れるようになってきます！

 

ぜひぜひ皆様の素敵なアクアリウムライフを世界に共有してみてはいかがでしょうか？！

 

その他にも、水槽撮影のテクニックに興味があるかたはこちらをご覧ください。

アクアリウムを綺麗に撮ろう！ 熱帯魚水槽や魚の撮影方法！