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熱帯魚用水槽の選び方

熱帯魚にはどのような水槽がいいのか

街中でも水槽に熱帯魚が泳いでいる光景を目にすることが増えてきました。

インテリアとして趣味で自宅に水槽を置いている方もいれば、水槽が壁一面にならんでいる飲食店や夏になると熱帯魚を展示したイベントも増えていきます。

街中できれいな熱帯魚や水槽を見かけるとついつい自分もやってみようかなと思った方も多いのではないでしょうか。

そこで必要になるのが、熱帯魚と水を入れる為の水槽です。

ホームセンターや熱帯魚ショップでも売っていますし、インターネット通販で購入することも可能です。

ただし、水槽も様々な材質や形状があり金額も安いものから高価なものまでピンキリです。

そこで熱帯魚を飼育する上で使うことのできる水槽を紹介いたします。

熱帯魚用のガラス水槽

比較的安価でホームセンターなどの量販店でもよく扱われている商品です。

サイズも小さいもので横幅10cm程度の水槽から、横幅120cm程度の大きな水槽があります。

メーカーによっては横幅150cm以上の大型水槽の製作も可能です。

メリット

  • 各メーカーが既製品として商品展開している
  • 価格が安い
  • サイズのラインナップが多い
  • 水槽の角が湾曲したR型水槽もある
  • 他の材質に比べて透明度が高いため水槽の中がよりきれいにみえる

デメリット

  • 衝撃を与えた際に割れたり欠けたりしやすい
  • 水槽のつなぎ目に使うシリコンがやや目立つ
  • シリコンを水槽の清掃中に傷をつけたり、長年使っていると劣化し水が漏れる

ガラス水槽の特集記事はこちら

熱帯魚用のアクリル水槽

アクリル製の水槽です。

一品一品オーダーにあわせて制作してることが多いです。

水族館などの施設にある大型の水槽もアクリル製の水槽が増えています。

メリット

  • ガラス水槽に比べて軽い
  • ガラス水槽に比べて衝撃に強い(割れにくい)
  • 水槽のつなぎ目にシリコンを使わず専用の接着剤でつなぐ為、つなぎ目が目立ちにくい
  • ガラス水槽に比べて長く使用できる(使用状況によります)
  • 様々な形状や加工ができる(円柱など)

デメリット

  • ガラス水槽に比べて価格が高い
  • 製作納期がかかる(製品によるが約2~3週間)

ガラス水槽とアクリル水槽の比較はこちら

FRP水槽

FRPと呼ばれる繊維強化プラスチックで作られた水槽です。

主に養殖などの水産加工やかななの運搬などに使われることが多いです。

繊維強化プラスチック – Wikipedia

メリット

  • 保温力がある(屋外など気温の変化が激しい場所にむいています)

デメリット

  • 水槽が透明ではない為、水槽内を横から見ることができない
  • (FRP水槽に窓をつけることで水槽内を横から見ることはできますが、一般的な観賞用水槽には向いていません)

番外編

水槽でなくてもアカヒレやベタと呼ばれる熱帯魚は飼育することもできます。

虫かご

100円均一のお店でも売られているプラスチック製の虫かごです。

子どもの頃、虫かごとアミをもって川に入りザリガニやオタマジャクシなどを飼育した方もいるかと思います。

サイズは小さなものが多い為、大きな生き物は飼育できませんが夏の川遊びや出店で連れて帰ってきた金魚を一時的に飼育するにはおすすめです。

●金魚の飼育方法はこちら

コップ、花瓶

コップや花瓶などでもアカヒレやベタなど、一部の熱帯魚を飼育できます。

卓上にも置ける為、限られたスペースにも置くことができます。

トイレの棚に置くとちょっとした癒しにもなると思います。

おしゃれにワイングラスを使うこともできますが、倒れやすいため気を付けてお使いください。

コップや花瓶を使った水槽はこちら