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水槽サイズ別に似合うレイアウト構図!30cmから120cm水槽の事例

美しくレイアウトされたアクアリウムに憧れない人はいません。

でも実際に自分で挑戦すると「なんかバランスが悪い」「ショップにあったのはあんなに素敵だったのに」と、コツがつかめなくて困ってしまうこと、ありますよね。

今回は、プロの経験で裏打ちされた、水槽サイズごとの似合うレイアウトの構図を紹介します。こちらの記事を参考に、世界に一つだけの理想的なアクアリウムを創りだしてください!

水槽のレイアウトには基本の形がある!

水槽のレイアウトは、基本となる3つの構図があります。

この構図の理屈さえつかんでしまえば、それを応用して「自分が置きたいと思っているアイテム」や「育てたい水草」を組み合わせるだけです!

三角構図タイプ

高い部分と低い部分の差をはっきりさせ、斜めに整えた、全体が三角形になるレイアウトです。

流木などの形を活かして作りやすく、様々な長さの水草も導入しやすいです。

あらゆる水槽に合うので、どのサイズの水槽にも使えるレイアウトです。3つの中ではバランスをとるのが最も易しい構図なので、初めての水槽にチャレンジするかたに、特におすすめです。

凹構図タイプ

緩急をつけ、両端にボリュームを持たせたレイアウトです。

両端の高さを同じにするのではなく、6:4を目安に作ると自然で美しい形になります。

凸構図タイプ

中央部にボリュームを持たせたレイアウトです。バランスをとるのが最も難しく、難易度が高いです。いつかは挑戦したいですね!

岩組みを中心としたレイアウトで用いられることが多いです。

水槽サイズ別、似合うレイアウト構図

それでも迷ってしまう!という方のために、水槽のサイズ別のおすすめレイアウト構図を紹介します。

30㎝、45㎝キューブ、60㎝は三角構図か凸型構図がおすすめ

小型水槽は三角構図と凸構図でまとめやすいです。

なぜかというと、横幅がそれほどない水槽の場合、中央にそれなりのスペースをとりたい「凹構図」では、植えられる水草の数が限られてしまい、寂しく感じてしまうからです。

ボリュームを分散させない三角構図と凸構図なら、少な目の水草でも密度と迫力を演出することが可能です。

また、小型水槽で「岩組」をする場合は岩を中央に持ってきたほうが、安定します。下の画像のような雰囲気ですね。岩に注目が集まる感じが伝わるでしょうか。

少し横長な60cm水槽は三角構図がおすすめです。

実は60cm水槽は、規格水槽の中で最も黄金比に近い形をしています。そこであえてアンシンメトリーな三角構図のレイアウトを採用することで、自然な遠近感と美しさが加わります。完璧すぎない、ちょっとくずした感じに自然を感じるのでしょうね。

下のリンクの画像を参考になさってください。

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90㎝、120㎝は凹型か三角構図がおすすめ

中型水槽は横幅が広いので凹型か三角型でバランスをとることができます。

ポイントを分散させた方が広々とした横長の水槽の長所を生かせますし、自然で迫力ある水槽が楽しめます。

特に120cm水槽は凹型構図がおすすめです。

凹の低い部分の距離をゆったりととれるため、ダイナミックな奥行きを演出できます。

三角構図も、斜めのラインを長く取れますし、底床の範囲を広く取れます。

どちらも水草の絨毯などを作りやすい構図と言えます。憧れますね!

下のリンクから具体的な構図、画像が見られますので参考になれば幸いです。

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構図はレイアウトアイテムで決めても良い

レイアウトしたいアイテムや流木、岩、水草が決まっている場合は、その形状やサイズに合わせて構図を決める方法もあります。

特に自然のアイテムである、流木や岩の形状は一定ではありませんから、メインで配置するために用意した流木や岩に、水草やサンゴをトッピングするイメージでまとめましょう。

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注意点としては、どのアイテムも水槽の壁面からは余裕を持たせてレイアウトしたほうが良いということです。理由は、地震などが起こった際に、岩と水槽のガラス面がぶつかり合い、水槽が割れる可能性があるからです。注意しましょう!

他にも参考になる記事リンクを貼っておきますので、理想のレイアウト探しにお役立てください。

まとめ:水槽サイズ別に似合うレイアウト構図!30cmから120cm水槽の事例

水槽のサイズ別のおすすめレイアウト案を提示させていただきました。

最初は戸惑うレイアウトですが、まずは何かを模倣することから始めるのも一つの手ではないでしょうか。

気に入ったものを見つけて、理想のアクアリウムを創ってください。