大きくなって飼育できなくなった魚は引き取ってもらえる!?《2017年8月14日~8月20日》
2017年8月14日~8月20日のアクアリウム情報サイト トロピカの記事を振り返ります。
いまからできる水槽の地震対策
水槽を設置している場合、地震速報が鳴り自宅近くが震源だとつい水槽が倒れていないか、または水漏れが起こっていないか気になる方が多いかと思います。
では、現在の水槽が地震対策をしていな場合に、後から地震対策をする方法はあるのでしょうか。
その答えは、もちろんあります!!
今回は、誰でも簡単に後からできる地震対策をお伝えしていきたいとおもいます。
大きくなって飼育できなくなった魚は引き取ってもらえる!?
引越しで飼えなくなってしまった、大きくなりすぎて飼えなくなってしまった…
そんな時に川や排水路、海に飼っている魚を捨ててはいけません!!!
キチンとした方法で魚を次の飼い主へと引き継ぎませんか?!
黄金比 と アクアリウムのレイアウト を考える
いかなるデザインも美しくする比率『黄金比』。
それをアクアリウムのレイアウトにあてはめたらどうなるのか?
考えてみました!
自作でバックスクリーン アクアリウムを楽しむ
お店や病院などで見かける水槽の後ろに実は色付きシートが貼っており、水槽の中にいる魚やレイアウトをより華やかに引き立てています。
そんな、水槽の印象が変わってしまうバックスクリーンを自作することでより他の水槽とは違った個性を出すことができます。
【プロが教えます】熱帯魚が病気になりやすい水槽の特徴
熱帯魚が生きていく中で一番重要な要素は、水です。
水がなければ生きられないし、水質が悪ければ病気にかかってしまいます。
見た目は汚れていないようでも、排泄物や食べ残しのエサで水質は悪化していることがあります。
「水質を悪化させない管理」が非常に大切なのです。
オーダーメイド・アクアリウムを手に入れよう! 製作実例のご紹介
東京アクアガーデンではオンラインショップにて、オーダーメイド・アクアリウムの受注を行っております。
オーダーメイドの魅力は何といっても、『カスタマイズ性』です。
オーバーフロー加工や、水槽台のアジャスター加工など、オーダーメイドなら自由自在です!
設置する環境や用途に合わせての設計が可能ですので、理想の飼育環境を手に入れることができます。
水槽のアート(芸術)を考える
美しいものを眺めて愛でる・楽しむという行いは、
生き物の行動としては特異で、それゆえに人らしさがあるのかもしれません。
鑑賞して楽しむものは様々ありますが、美術・芸術、
または大儀として「アート」と呼ばれる分野は、
「見ること」の欲求を満たすために古くから人々の暮らしとともにあります。
地震でも倒れにくい水槽とは?アクアリウムの地震対策(設計編)
地震が起きても倒れにくい水槽ってどんな水槽でしょう。
鉛筆みたいに縦に長い水槽があったら、すぐに倒れてしまいそうですよね。
金魚すくいでたくさん金魚が泳いでいるような、平べったい水槽は倒れにくそうですよね。
皆様の水槽はどうでしょうか。恐らく一般的な水槽であれば、正面から見て横長の長方形をしているでしょうから、転倒には強い水槽になっているはずです。
しかし、水槽単体では倒れにくくても、この水槽が水槽台の上に乗ると、状況が変わってきます。
初心者必見!!間違えない水槽レイアウトテクニック!!!
皆さんの中でお魚の飼育を始める中で水草のレイアウトで綺麗で美しい水槽を作りたい‼︎
と思い始める方もいると思います。
ですが写真や実物を参考にしてもうまくレイアウト出来なかったりすることが多いのではないでしょうか?
アクアリウムのTweetを振り返る
かわいい!食べたい!金魚鉢みたいなスイーツ!マンダリン オリエンタル 東京の“金魚”をテーマにしたスイーツで、夏の涼を体感。- Yahoo!ニュース https://t.co/OUj1yUneDR @YahooNewsTopics
— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) August 15, 2017
こんな大きな水槽がショッピングモールの中に?!ダイナミックな水槽のドバイ水族館【アラブ首長国連邦・ドバイ】 https://t.co/7TGjILW7co #ネタりか
— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) August 16, 2017
飼えなくなったお魚、放流はやめましょうね(/_;) 人為的に放流? 串本にいない熱帯魚回収(紀伊民報) – Yahoo!ニュース https://t.co/3ejvHdzVLG @YahooNewsTopics #熱帯魚 #飼育 #アクアリスト
— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) August 17, 2017
大きくなって飼育できなくなった魚は引き取ってもらえる!?
アクアリウム情報サイトトロピカが注目する今週のトピックスは「大きくなって飼育できなくなった魚は引き取ってもらえる!?」について。
川などに捨てられる事が多いのが金魚とメダカです。
知られていませんが金魚はその殆どが、日本に元々生息していません!原産国はほぼ中国です。
メダカも、日本に元々生息しているのは、たったの2種類しかいません!
最近ではガーやアロワナなどの大型魚を捨てる人も増えています。
日本の固有種では無い魚が増えると、固有種が減り絶滅の危機に瀕してしまいます!
日本の魚の為にも、川や池などには捨てないで下さい!
飼い始めたら、最後まで大切にしてあげてください。
金魚に愛を注いでいるWeb担当。
かわいい金魚の為なら腰痛も何のその。金魚のテンションがMAXになる魔法の餌・アカムシを与えることに喜びを感じています!
アクアリウムに親しめる、良い情報をお届けできるように勉強&実践中です。
文章づくりも頑張ります!