【なぜ死んだ?酸欠の原因をプロ目線で解説】サンシャイン水族館で大量死《2017年11月6日~11月12日》
2017年11月6日~11月12日のアクアリウム情報サイト トロピカの記事を振り返ります。
滝のあるアクアテラリウム水槽の作り方~レイアウト実践 後篇~
機器類を作動させ、土台が組上がりました。
次は、この土台にコケをレイアウトしていきます。
このコケを美しくレイアウトすることで、水槽内において、よりリアルな質の高い自然感を再現することができます。
それでは、コケのレイアウト方法を見ていきましょう。
手間がかからない自宅水槽の水換え方法!
面倒くさい水槽の水換え それでもやらなくてはいけない。
少しでも手がかからないようにしましょう!
金魚と一緒に入れる水草 ベスト10
美しい体色が魅力の金魚は、水草の緑色とも相性抜群です。
二つが合わさると、見ているだけで癒されますよね。
しかし、金魚は食欲旺盛で、水草を発見しようものなら、むしゃむしゃと食べてしまいます。
水草はほとんど『オヤツ』と言って良いでしょう。
ならば逆に、どんな水草がオヤツに適しているのか?
食べやすさの観点から、おすすめの水草を考えてみました。
同時に、葉が硬かったりして、金魚に食べられない種類も交えて、『金魚水槽に最適な水草ベスト10』をご紹介いたします!
【なぜ死んだ?酸欠の原因をプロ目線で解説】サンシャイン水族館で大量死
池袋にあるサンシャイン水族館は8日、目玉になっている大型水槽で94%に当たる魚類1235匹が死んだと発表した。
死んでしまった魚は、トビエイ類、カタサゴ類など24種合わせて1235個体。
死んでしまった直接の原因は、ろ過装置(プロテインスキマー)を止めたことによる酸素欠乏症の可能性が高いという。
熱帯魚水槽の嫌な臭い 原因3つとその対策!
水槽で元気に泳ぐお魚達を眺めるのは、和みますよね。
しかし、そんなひとときをおびやかす臭気、、
あれれ?!なんか臭い!!水槽が臭い!!
そんなときは臭いの原因を突き止め、しっかり対策しましょう。
金魚と熱帯魚は一緒に飼える?
アクアリウム入門の第一歩、入手方法から飼育まで、全般を通して手軽に飼えるイメージの強い金魚ですが、「金魚と熱帯魚って一緒に飼えるの? 」と考えたことのある人はどれぐらいいるでしょうか? 考えたことのある人!挙手!
って、聞いてみたいところですが現実は…。
「えー、金魚と熱帯魚の混浴なんて無理じゃない?」←これが普通の反応ではないかと。
普通だったら、思いついても実際に、金魚と熱帯魚を同じ水槽で飼育してみる人はそんなに多くないはずです。
果たして、金魚と熱帯魚を一緒に、同じ水槽で飼うことは可能なのでしょうか?
今日はそんな素朴な疑問に迫ってみました。
水草が枯れる!その原因と対策お教えします!
熱帯魚飼育を始めると、やっぱり水草も入れて綺麗な水槽を作りたいと思う人が多いでしょう。また熱帯魚を入れず水草オンリーの水槽やアクアリウムなどの制作をしている人にとって水草はとても大切なものです。
しかし、ある日気が付くと水草の元気がなく、気が付いていたら枯れて全滅していたなんてことありませんか?何度やってもうまく水草を育てられない!そんなあなたに、今回は水草の枯れる原因と対策をお教えします!
熱帯魚をショップから家に輸送する時の注意点とは?
初心者~経験者まで、熱帯魚を飼育している人必ず熱帯魚ショップで購入したお魚を自宅まで持っていく作業があります。
その中でせっかく購入したお魚を家に持ち帰って確認したら弱っていたり最悪の場合で死んでしまっていた…。そのような経験があると思います。
もしくはこれから始める人はちょっと距離があるからここで購入しても大丈夫なのか…と思う人もいるはずです。
そこで熱帯魚のショップまで行って購入したお魚を安全に自宅まで持ち帰る為に何点かの注意点と対策を教えていきます。
アクアリウムのTweetを振り返る
チンアナゴって、けっこう長いんですよね!!!
<仙台うみの杜水族館>チンアナゴの「珍」生態学ぶ(河北新報) – Yahoo!ニュース https://t.co/vpYPk1yYDE @YahooNewsTopics— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) November 6, 2017
怖いですね、魚飼育にとって酸素供給がいかに重要かわかりますね。
・東京新聞:池袋・サンシャイン水族館 1235匹酸欠か 大型水槽の魚類9割死ぬ:社会(TOKYO Web) https://t.co/1nErBjzKuB— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) November 9, 2017
チンアナゴ会議・・・参加したいですね! https://t.co/iPetZlhGaq
— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) November 9, 2017
今週のおすすめ記事
アクアリウム情報サイトトロピカが注目する今週のトピックスは「【なぜ死んだ?酸欠の原因をプロ目線で解説】サンシャイン水族館で大量死」について。
今回の事故の問題点・疑問点
今回の事故で、1235匹もの魚が死んでしまっています。いくら魚とはいえ、大切な命には変わりなく、私は、プロとして防いであげたかった事故だと思うわけです。
なぜ、こんなことが起こってしまったのか。
私が思う最大の疑問点は、ろ過装置である『プロテインスキマーを切る必要があったのか?』ということです。
検証を進めるうちに、切る必要はなかったかもしれないということが分かってきました。
結論を出す前に、もう少し事故に触れておきます。
酸素供給がいかに大切かわかりますね!
金魚に愛を注いでいるWeb担当。
かわいい金魚の為なら腰痛も何のその。金魚のテンションがMAXになる魔法の餌・アカムシを与えることに喜びを感じています!
アクアリウムに親しめる、良い情報をお届けできるように勉強&実践中です。
文章づくりも頑張ります!
※返信にお時間をいただいております。
弊社公式サイトのお悩み相談フォームですと早めに返信できますので、よろしければそちらもご利用ください。