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アクアリストで見解が分かれる通説5選!実際のところと考え方も解説!

アクアリウムを楽しんでいる人のことを、アクアリストと呼ぶこともあります。

そんなアクアリストの方というのは、アクアリウムに深くのめり込んでいることもあり、いろいろなアクアリウム商品や水槽管理技術を要しています。

水槽のコケ取りから水槽レイアウト、水換えに至るまで、水槽管理をする上での技術において、じつは人それぞれ大小関わらず違いがあったりします。

そして、それは時として意見の食い違いから議論を呼ぶこともあり、アクアリウムの奥深さを知ることもあるものです。

では、アクアリウムで見解が分かれる内容とは、実際にどんな内容があるのでしょうか。

ここでは、アクアリウムで見解が分かれるその通説をいくつかご紹介していきたいとおもいます。

アクアリウムで意見が分かれる理由

そもそも、なぜアクアリウムの管理や技術において意見が分かれるのか。

その理由は、大きく2つあると筆者は感じています。

目的の違い

目指す水槽の目標が異なるところから、意見の違いが出ると感じています。

例えば、1つの水槽で様々な種類の熱帯魚を飼育するのを良しとするのか、水草が美しく繁茂した中で厳選した熱帯魚を気持ちよく泳いでいる水槽が最高だとするのか、感じる方は人それぞれです。

このように、目的が異なると天秤にかけて水槽の良し悪しを決めることは非常に難しくなります。

地域の違い

これも非常に大きい問題なのですが、日本の水道から出てくる水の水質は地域により異なります。

例えば、硬度が低いところ、硬度が高いところと様々です。

硬度が高い水で換水をしすぎると、多くの熱帯魚や水草は調子を崩すこともありますが、硬度が低い水で換水することで、水草や熱帯魚が調子が上がります。

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逆に、硬度が高い水質を好む熱帯魚や水草を飼育している場合は、上記見解と真逆となることから、見解が分かれる代表的な内容となります。

ここからは、もう少し掘り下げて紹介をしていきます。

カルキ抜き

水道水のカルキを抜くためのカルキ抜きですが、液体のカルキ抜きを使用するのが良いのか、結晶状のハイポを使用すると良いのか意見が分かれます。

液体タイプは、素早く抜けますがハイポより高価、ハイポは液体タイプより安価で購入できることが多いですが溶けるまで時間がかかります。

両方使用した経験がある筆者から申し上げますと、どちらでも大丈夫です。

確かにハイポは溶けにくいですが、多くのケースで数分で溶けます。

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全換水など大量に水換えをして、すぐにお魚を戻すということであれば液体タイプを使う方が良いですが、水槽の半分程度の換水であればハイポで問題ないことがほとんどです。

ということから、筆者はハイポを使用しています。

水換え

先ほど少し触れましたが、ここも非常に見解が分かれるところです。

水換えをとにかくした方が調子が良くなるという方、または水換えをしないでこなれた水で放置する、または液肥などの添加剤を使い管理していく方が良いという方と、意見が分かれます。

筆者としては、現状うまく管理できているのであれば、両方正しいのでどちらが正解ということはありません。

ただ、はじめてアクアリウムへチャレンジする方には、水換えをおすすめします。

それは、添加剤などで管理してくには水質を計測する手間がかかり、長続きしないと考えているからです。

まずは、定期的な水換えで水槽管理をしていけば一手以上の美しい水槽を管理し鑑賞することができます。

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もし、そこからさらに上のレベルを求めていく場合は、添加剤や液肥といった高度な水槽管理に着手すれば良いとおもいます。

アクアリウム管理を長く上手に楽しむには、徐々にステップアップしていくことが良いでしょう。

ろ過材

ろ過材についても、見解が分かれます。

水質に影響の与えるろ過材はNGという意見、または飼育する生き物に適した水質へ変化するろ過材が良いという方、そしてなんでも良いという方といくつかの見解に分かれます。

今現在、上手に水槽管理ができていればどちらでも良いのですが、筆者の意見としては飼育する生き物に悪影響を与えないろ過材であればなんでも良いとおもいます。

ろ過材の最大のポイントは、バクテリアの生息場所を設けて付着させ水質を安定させるということです。

例え水質を良い方向へ変える働きがあるろ過材だとしても、多くのケースでは長期的に継続して水質を傾けることができるわけではありませんし、水槽内容や水槽管理方法によっても大きく水質は変わってしまいます。

ということから、水質に悪影響を与えずバクテリアが付着できれば原則どれを選んでも良いとおもっています。

まとめ: アクアリストで見解が分かれる通説5選!実際のところと考え方も解説!

いかがでしたか。

ここでは、アクアリストで見解が分かれる件について解説しました。

実際にここで紹介した意見は、今現在も見解が分かれますし、今度も全員が同じ意見を持つことは無いとおもいます。

しかし、それは至極当然なことで、いろいろな意見があるからこそ議論が生まれてより水槽管理の飼育レベルが向上することでしょう。

また、水槽メーカーの開発技術を進んできていることで、次々と新しい商品が登場し多くのアクアリストに良い変化が出てくることで、さらに今の考えにも変化が出てくるはずです。

実際に、10年前と今では水槽管理のレベルは飛躍的に向上しました。

これからもさらに多くの方が、より簡単に美しい水槽を管理し鑑賞することができるはずです。

いろいろな意見を一旦受け止めて、自分にあった水槽管理技術を取得しましょう!