採取してきた魚は、そのままメインの水槽に入れてはいけません。なぜなら、天然魚は病原体を保有していることが珍しくないうえに、人工飼料を食べないことが普通なので、餓死の危険があるからです。ここでは、採取してきた魚をそのまま水槽に入れてはならない理由と、採取魚を飼育する際に危険を回避する方法などについて解説していきます。
「海水魚水槽」一覧
入れた覚えのない生き物が水槽内にいたという経験がある人はとても多いのではないでしょうか。淡水であればタニシ(スネール)、海水ならゴカイなどが多い傾向にありますが、これらは水槽に悪影響を与える危険生物になることも。しかし混入する原因をちゃんとわかっていればこのような事態が防げます。この記事では水槽タイプ別に混入することが多い生き物やその原因、さらに水槽に与える悪影響などをお話します。
海水魚飼育でオーバーフロー水槽が一般的ですが、実は外部フィルターでも飼育することが可能なんです!外部フィルターで飼育するのにおすすめな海水魚には、デバスズメダイやイエローコリスなどがいます。 今回は外部フィルターで飼育するコツと、外部フィルター飼育でおすすめの海水魚を5種類ご紹介していきます。
海水魚の餌付けポイントを解説します!せっかく水槽に新しい魚を入れたのに、人工餌に反応しない・他の魚にいじめられて餌が食べられない・環境が変わって不安で餌を食べられないなど…、餌に関するトラブルは良く起こります。そんな時の対策と対処方法をご説明します!
太陽がジリジリと照りつける暑い夏、皆さまはどのようにお過ごしですか。 この暑さを少しでも涼しく快適に過ごすためにさまざま工夫をしているのではないでしょうか。 ・・・
海水魚は高い!というのは過去の話?観賞用海水魚の最新養殖事情を解説します!乱獲を防ぐため、アクアリウム用の海水魚は養殖個体(ブリード)が多くなっています。カクレクマノミやキイロハギ、ヤッコなど人気の種類は、ほとんどが養殖魚であるとご存知でしょうか?海水魚の養殖について説明いたします。
カラフルな色合いと独特の模様を持つ派手な印象の海水魚・マンダリンフィッシュ(和名:ニシキテグリ)。人工餌を食べてくれないため、マリンアクアリウム初心者にはやや敷居が高い海水魚ですが、餌の問題をクリアできれば飼育は比較的簡単です。今回はマンダリンフィッシュの飼育ポイントや餌・繁殖などについてお話していきます。
水槽管理に大事なポイントを10個ご紹介します!水槽は、非常にたくさんの要素が絡み合って成立している「小さな地球」のようなものです。 水があり、魚がいて、水草が植えられ、微生物がいる。上手に管理すれば安定しますが、何か一つのバランスが崩れると全てが壊れてしまうこともあります。 安定した水槽管理を目指しましょう。
今はネットが普及して、アクアリウム情報を発信・収集する方法はたくさんありますよね。FacebookやmixiなどのSNSでもアクアリウムの情報を発信している方が多いです。今回は皆さんにもっとアクアリウムに親しんでもらえるように、Twitterでオススメの個人のアカウントを5つご紹介してい期待と思います!
サンゴは抜群の鑑賞性を誇りますが、デリケートな生物なので適切な環境を維持できなければ白化してしまいます。サンゴを白化させないためには、飼育水を適切に管理することと、サンゴが自力では動けない生物であることを念頭に置くことが重要です。ここでは、サンゴが白化する原因について詳しく解説するのと同時に対処方法を紹介していきます。
夏を控え、今とっても売れている水槽用の小型クーラーがあるのをご存知ですか? それはゼンスイさんで出している『TEGARU』というクーラーです。 今回は、そのゼンスイさんに密着取材をしてきた内容をご紹介します! 超小型水槽用クーラー『TEGARU』の利点、そしてその秘密に迫りました。メリットがとってもたくさんなクーラーですので、ぜひご一読してみてください!世界が広がります!
ネットで見た通りにアクアリウムを管理しているのに、なぜか魚の元気がなくなってきたように見えるのはなんでだろう…と困っている初心者さんいませんか! 今回は、きちんとアイテムをそろえ、お世話もしているのに、実はそれがあだになってしまって魚の元気がなくなってしまう要因についてご説明します。 心当たりのある方もない方も、いざという時のためにご一読ください。
ヤドカリを飼育したい、または海水魚水槽にヤドカリを入れたいと考えたことはありませんか。 ヤドカリは大きく2種類に分けられます。 陸上に生息するオカヤ・・・
海水魚水槽の生物ろ過に必要なプランクトンを育てるには、リフジウム水槽がおすすめです。リフジウム水槽向きの海藻の中には、マリンアクアリウム初心者でも育てやすい「ウミブドウ」「ジュズモ」「ヘライワヅタ」があります。今回はリフジウム水槽におすすめな海藻紹介と、リフジウム水槽に最適なライトについてお話していきます。
美しいアクアリウム水槽は、都会の中のおしゃれな空間にマッチさせることができます。 遡ること2,30年前の水槽は銀色や黒色の枠がついた水槽が主流で、今や当たり前・・・
アクアリウムに造花を入れてみませんか。造花は水草とは異なり溶けたり枯れることがないので、現状の水槽環境を変えることなく、レイアウトに彩りを持たせられます。ただし、水中での使用に適した物を入れなければ、生体に悪影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。ここでは、アクアリウムに造花を入れる際の注意点やレイアウト事例などをご紹介します。
5月に入り、気温も上昇してくるころです。 気温が上昇すると、当然アクアリウム内の水温も上がってきます。 「どのくらいまで水温が上がったら対策をしたらいいのだろう」と悩んでしまうこともありますね。 今回は「水温の上昇温度ごとの対策方法、生体ごとの限界水温」などを詳しく解説していきます!
みなさんのアクアリウムにはどんな色の魚が入っていますか? 今回は「黄色い魚」について特集をします! 黄色い魚がアクアリウム内にいると、全体が引き立ち・・・