水槽用のアクセサリーは簡単に水槽を華やかにできたり、水質悪化のトラブルを起こりにくくするといったメリットがあります。今回はどれを選ぶか悩みがちな人向けに、おすすめの水槽アクセサリーを5選ご紹介すると同時に、アクセサリーのメリット・デメリットも見ていきます。
「海水魚水槽」一覧
海水魚水槽に入れる海藻は水草と同じく「硝酸塩」を吸収するだけでなく、プランクトンを育てることもできるので、『リフジウム』を作るマリンアクアリストも多いです。今回は自宅水槽で育てるのにおすすめな海藻を5種類ご紹介していきます。
水槽用水中ポンプの選定にお困りの方は居ませんか。水中ポンプを購入する際は、インペラーのメンテナンスがしやすい機種を選ぶことをおすすめします。なぜなら、運用しているとインペラーが汚れたり劣化するなどして、掃除や交換が必要になるからです。ここでは、水槽用水中ポンプの基本的な情報と、メンテナンス性に優れるおすすめの機種をご紹介します。
アクアリウム生活に慣れてくると、今まで飼育したことがない、難しそうな魚を飼育してみたくなりますね。 その際に「肉食海水魚ってお世話大変そうだな…」と敬遠し・・・
美しくレイアウトされたアクアリウムに憧れない人はいません。 でも実際に自分で挑戦すると「なんかバランスが悪い」「ショップにあったのはあんなに素敵だったのに・・・
ハゼの仲間はいろいろな種類がいますが、「共生ハゼ」はエビと一緒に暮らしているハゼのこと。有名な組み合わせにはテッポウエビとネジリンボウやギンガハゼの組み合わせがあります。今回はエビと共生ハゼを飼育するときのおすすめの組み合わせや、飼育の注意点などについてお話ししていきます。
金魚やメダカ、淡水の熱帯魚と同様に、海水魚も病気にかかります。 はじめに大前提で申し上げると、海水魚はとくに病気にさせないようにする水槽管理スキルが重要で・・・
汽水魚とは、河口付近の淡水と海水が混ざり合う水域を好んで生息している魚種を指します。アクアリウムで飼育できる魚種も存在しており、代表的なものにミドリフグや淡水ハオコゼが居ます。汽水魚を飼育する時は塩分に注意し、強力なフィルターを用意すると良い結果に繋がりやすいです。ここでは、飼育しやすい汽水魚や、その飼育方法などをご紹介します。
外部フィルターは最高の生物ろ過能力を誇る、水槽用ろ過器です。海水・淡水どちらでも使用できる便利なフィルターで、さらに水槽サイズごとに機種があるため、どれを選んで良いか悩みますよね。 そもそも外部フィルターとは何か?から、おすすめの機種10選や選定のポイント、正しい使い方、注意点、電気代から節約の小技まで、まとめました!
アクアリウム水槽にろ過フィルターを導入しているアクアリストはとても多いですが、清掃などのメンテナンス不足や、長期間使い続けているとろ過能力が低下してしまい、さまざまなトラブルが起きてしまいます。今回はフィルターのろ過能力が落ちたときにどのような症状が起きるかや、ろ過能力を復活させる方法を見ていきます。
みなさんはアクアリウムの計器はどんなものをお使いですか? アナログなものだと「えっと、これはだいたい25℃かな…?」と、少しあやふやになってしまうことがあ・・・
屋内に侵入した害虫の撃退に便利な殺虫剤ですが、アクアリウムが設置してある部屋での使用は避けてください。殺虫剤成分は魚類やエビ類にも強い毒性を示すので、飼育している生体が危険に晒されてしまうからです。ここでは、殺虫剤がアクアリウムに及ぼす危険性や、アクアリウムが設置してある部屋での害虫対策などをご紹介します。
海水水槽に必須なアイテムの一つとして知られる「プロテインスキマー」、みなさんはどんなものをお使いでしょうか。 「新規で海水水槽を立ち上げたいので、良いプロテインスキマーを選びたい」「最近パワーが落ちてきた気がするから買い換えたい」という方に、今回は「小型海水水槽」向けのプロテインスキマーをご紹介します! ご自分の住宅事情、水槽事情などに最適なプロテインスキマー選びのお手伝いをさせていただきます。
日本の夏から秋にかけては台風シーズンで、台風による被害からアクアリウムを守るためには備えが重要です。特に停電には要注意で、電気が止まるとフィルターやエアポンプなどの外部機器が動かせなくなり、生体やろ過バクテリアが危険に晒されてしまいます。ここでは、台風による被害からアクアリウムを保護するための対処法を解説していきます。
蒸発によって飼育水が減少すると、水質の悪化などの弊害をもたらすので、その分を補給する「足し水」を行わなければなりません。そこで便利なのが「自動給水器」の存在で、これを用いると減った分量を自動で給水してくれます。ここでは、蒸発による水量減少によるデメリットと足し水の重要性、おすすめの自動給水器などをご紹介します。
人それぞれの楽しみ方があるアクアリウムですがさまざまな原因でアクアリウムをやめる人もいます。アクアリウムをやめるときには水槽や機材、まだ生きている生体などをどうするかきちんと考えなければいけません。この記事ではアクアリウムをやめる際にどのような処分をしなければいけないかをご紹介します。
海水魚水槽で使用されるサンゴですが、実は株分け可能なんです。株分け可能なサンゴには、ウミキノコやスターポリプなどがありますが、ソフトコーラルとハードコーラルで株分け方法が異なります。今回は株分け可能なサンゴの紹介と、株分け方法・子株がうまく育たないときの対処方についてお話ししていきます。
ハリセンボンという魚、名前はとても有名ですし姿かたちを思い浮かべることができますが、「自宅の水槽でも飼育可能」であることを知っていましたか? 今回は、ハリセンボンの飼育に必要な設備、飼育のポイント、餌などについて解説していきます。 なつくと餌のおねだりをする可愛いハリセンボン、興味のある方は飼育にチャレンジしてはいかがでしょうか!