パッキングされた状態で熱帯魚が販売されていることがありますが、呼吸が早い・外傷がある・体の色が悪い・病気にかかっているものは購入を避けるべき。パッキングされて1日以内で水に濁りがなくしっかりと泳いでいれば安全な状態といえます。今回はパッキングされた魚を購入するときのチェックポイントについてお話ししていきます。
「アクアリウム雑記」一覧
皆さんのご家庭のアクアリウム、臭いはしていませんか ? きちんと管理していても、アクアリウムから臭いがしてしまうことはありますね。 特に気温の高い季節はどうしても臭いが発生してしまいがちです。悪臭の元は「腐敗菌」です。それを上手にコントロールしたい…でもどうしたら? そんな時にはアクアリウム用の消臭剤をお勧めします。アクアリウム用の消臭剤の上手な使い方、選び方をご紹介していきます。
黒潮の流れに乗り、南国の魚が通常は生息していない海域に姿を現すこと『季節来遊漁』と言い、静岡県や千葉県などで出会うことができるんですよ。東京アクアガーデンのスタッフの海水魚メンバーは毎年関東付近で季節来遊漁を採取しています。今回は先日東京アクアガーデンスタッフが採取した季節来遊漁をご紹介していきます。
水深200m以上の大陸棚よりも深い場所に生息している魚や甲殻類などを「深海魚」と呼びます。メンダコやダイオウグソクムシなどが人気で、水族館でその姿を見ることも可能なんですよ。今回は知名度の高い深海魚や深海生物の紹介と、これらの生き物に会うことのできる水族館を8ヶ所ご紹介していきます。
夏の猛暑が終わり、段々と秋に差し掛かるこの時期は、アクアリウム水槽の水温変化に注意しなければいけません。 夏の暑さが終わったと油断し、エアコン管理や水槽用・・・
ペット用品の通信販売を行っている『charm(チャーム)』は、価格がリーズナブルで品ぞろえが多く、商品説明が丁寧、生体の状態がよ区発送が早いなど、アクアリウム初心者も安心して利用できるサイトです。今回はペット通販大手『charm(charm』がおすすめな理由についてお話ししていきます。
増税に備えて購入・ストックすべきアクアリウム用品ランキング!配送料も増税されることを加味し、大型商品や人工海水の素などまとめ買いが多い消耗品ベスト16を厳選しました。消費税が10%になる前に買い逃しはないかチェックしてみてください!
アクアリウムって、どう管理していますか? 水温に注意して、キレイに掃除をして、水換えもして、餌をあげて…やらなきゃいけないことがいっぱいある!でも不安だなぁ、という方に、今回は「やる必要のない管理」について解説致します。中にはしたほうが悪化してしまう管理もあるのです。 無駄なことは省き、的確な管理を行うことでアクアリウムを長持ちさせることができますので、よりよいアクアリウムライフの参考にしていただければと思います。
アクアリウムの生物に海水魚を選ぶ人は少なくありませんが、ソラスズメダイやチョウチョウウオなどの「季節来遊魚」と呼ばれる魚がいるのをご存知ですか?今回は季節来遊魚とはどのような魚のことを指すのかや、自分で採集するときの注意点、アクアリウムで飼育でき、日本によくやってくる種類をご紹介します。
せっかくペットを飼うなら、なついてくれる種類がいいな、と考える方は多数派でしょう。ペットとのふれあいはとても癒されますからね。 でも魚ってなつかなそう。それは飼育しても面白くないな…と思っていませんか? 魚って案外なつくんです!今回は、人になつきやすい熱帯魚を9種類紹介します。とっても可愛らしいので、ぜひチャレンジしてみてください。
毎日、たくさんの水槽を管理しているプロでも、うっかりミスや思わぬミスをしてしまうことがあります。 しかし、失敗は、多くのことを学べるきっかけでもあるのです。 ここでは、アクアリウムのプロがやってしまった失敗例から、水槽管理の注意点を学んでいきましょう!
「観賞魚」という呼び方を知っていますか? メダカや金魚、熱帯魚という言い方はよくありますが、観賞魚というのはどういった魚のこと、カテゴリーを指すのでしょう・・・
採取してきた魚は、そのままメインの水槽に入れてはいけません。なぜなら、天然魚は病原体を保有していることが珍しくないうえに、人工飼料を食べないことが普通なので、餓死の危険があるからです。ここでは、採取してきた魚をそのまま水槽に入れてはならない理由と、採取魚を飼育する際に危険を回避する方法などについて解説していきます。
実はこっそりTwitterでアクアリウムで総額いくら使ったかというアンケートを行いました。投票数は352票、低額の方が多いのかと思いきや、100,000円以上500,000円未満が一番投票数が多いという意外な結果になりました。今回はアンケート結果の解析と、アクアリウムのコストに関してお話ししていこうと思います。
金魚は日本はもちろん世界中で広く愛されている魚ですが、金色じゃないのになぜ金魚というのか疑問に感じたことはありませんか。この記事では諸説あると言われている金魚の名前の由来の中から「昔の金魚は黄色かった!?」や「当初は金のような価格だった!」などの解説や、キラキラ(玉黄金)など実際に金色をしている金魚の種類などをご紹介していきます。
今年も夏休みがやってきましたね! 小中学生のお子さんがいるご家庭は「今年の自由研究、テーマは何にしよう」とお悩みのことと思います。 そこでトロピカから、アクアに関する自由研究のテーマをご提案します。 お子さんとご検討なさって、興味を持てそうなテーマ、楽しく行えそうなものを選んでください。お子さんの知的好奇心をこの夏に刺激しませんか?
水槽内の水温を下げるために使われることの多い水槽用クーラーですが、さまざまな原因で冷えが悪くなったりすることがあります。冷えが悪くなると故障を疑いがちですが、「設置台の吸排気口がうまく機能していない」「部屋が暑い」「吸気口にホコリが詰まっている」などが原因になることも。この記事では水槽用クーラーで冷えが悪くなる場合の原因をご紹介していきます。
ソイルを再利用してみませんか。ソイルは水草育成においてよく使用されている底床材で、寿命があるため1年ほどで交換が必要だと思われがちです。しかし、状態によっては再利用が可能で、継続して使用することによるメリットもあります。ここでは、アクアリウム用ソイルを再利用するメリットや、再利用時の注意点などについて解説していきます。