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熱帯魚水槽を長持ちさせるコツとは?正しく水槽を使って寿命を延ばそう!

水槽を長持ちさせるためには、以下のようなことを守ることが重要なポイントになります。

  • シリコンをこすったり傷つけない
  • 水槽を日光に当てない
  • 完全に水を抜き入れるといったことを繰り返さない
  • ヒーターを水槽に直接当てない
  • 保護マットを敷く

水槽の設置方法や使用方法を間違えると、最悪の場合火災など大きな事故に発展することもあるんです。長持ちさせるだけでなく、事故防止のためにも水槽の使用方法のポイントはしっかり把握しておきましょう。今回は水槽を長持ちさせるコツについてお話していきます。

水槽を長持ちさせるには、消耗させないこと

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水槽はアクアリウムではとても大切な機材になりますが、水を入れているだけだから消耗しにくい、と思っていませんか?

新品の水槽を購入した場合でも、水槽の設置面の水平さを保つことができなかったり、日光が長時間当たっているような環境だと、劣化し破損してまうんです。人の目ではわからないちょっとした歪みでも、毎日少しずつダメージが蓄積されてしまうもの。気付かず放っておくことで、いきなりひび割れて水漏れが起こるなど、取り返しのつかない事態になりかねません

水槽を長持ちさせるためには、少しでも水槽の負荷を減らし消耗させないのが一番のポイントになります アクアリウム初心者だと水槽の正しい使い方は見逃してしまいがち。ある程度アクアリウム経験のある方やベテランさんは、再確認のために一度チェックしてみてくださいね!

要注意!水槽のやってはいけないポイント

具体的に水槽の負荷を減らすためには、どのような方法があると思いますか?

答えは単純で、水槽を使用するときに「やってはいけないこと」、をしっかりと守ることで、水槽の消耗を減らすことができますよ

水槽の使用方法でNGとなっていることを、意外に認識していない方は多いです。この機会にしっかりと水槽のやってはいけないポイントを把握して、水槽を長持ちさせましょう!

こちらの記事でも水槽を使用する注意点について記載しています!

ガラス水槽はシリコンをこすらない、傷付けない

ガラス水槽はガラス板のつなぎ目にシリコンを使用しているため、シリコンがダメージを受けて消耗していくと傷ができて劣化していき、水槽が壊れる原因になります。

水槽のメンテナンス時にシリコンにコケが付いているからと、強くこすってしまったり、コケ取りようのヘラなどでこそぎ取るのはNG!

見た目は強度のありそうなシリコンですが、実際は伸びて弾力があるんです。強くこすったりすると摩耗しますし、目に見えないレベルで傷がつきます。さらに経年劣化で弾力が弱くなり、亀裂が入ってしまう事があるんです。亀裂が広がっていくと水槽の水漏れが起こってしまいます。

シリコンは傷があるところから劣化が始まってしまうので、シリコン部分の取り扱いは十分に注意してくださいね

水槽は日光に当ててはいけない

これは材質の問題が強く、特にアクリル水槽で注意したほうがよい項目ですアクリル水槽はガラスよりも熱に弱く、夏の炎天下や直射日光が当たって気温が上がりやすい場所に設置すると、熱によりアクリルが割れたり、膨張して破損することが。

アクリルは元々熱によって膨張する「熱膨張」という性質を持っているので、太陽光を受け温められると膨張し、水槽が歪んでしまって破損の原因になるんです。

ガラス水槽は長時間日光を受けることにより、シリコン部分の弾力が落ち、劣化していきます

安全のため、専用の水槽台を使用する

皆さんは自宅の水槽、どんな場所に設置していますか? 

小型水槽の場合は、デスクやチェスト、スチール棚などに置いている、出窓に置いているなんて方もいるのではないでしょうか。しかしこれ、実は水槽の消耗を早めているんです!

チール棚やチェストなど、水槽台以外のもに乗せていると、時間が経つにつれ水槽を乗せている板が歪んでしまうことが多いんです。また、最初から人の目ではわからない微妙な歪みがあることも。

さらに防水対策を施していない木製のだと、水槽の水がたれることで木が水を吸収してしまい、その結果歪んでしまう事があります。

専用の水槽台なら水槽を乗せることを前提に作られているので、水槽が歪みにくいという特徴があり水槽の負荷を減らしてくれますよ。 自宅の水槽にあった水槽台が見つからない場合には、東京アクアガーデンのように、水槽台のオーダーメイドを行っているところに相談するのもおすすめです。

水を完全に抜き入れしてはいけない

水槽に水を入れたとき、水槽には水から水圧を受けています。水槽の水を完全に抜いたり、満水にする、といったことを頻繁に繰り返していると、水圧が頻繁にそして急激に変わってしまうんです。

その結果水槽が内側からダメージを受け、歪んでしまう原因になってしまいます。水を完全に抜いて入れるといったことは、なるべく繰り返さないようにしましょう。

ヒーターを直接当てない

熱帯魚や海水魚は暖かい地域の生き物なので、冬場など水温が低くなるときはヒーターを使いますよね。でもこのヒーターも、水槽を消耗させる原因になってしまう事があるんです!

水槽面に直接つけるような形でヒーターを使用していると、アクリル水槽の場合は溶けだしてしまうことがあり、ヒーターによる事故は、火災など大事故になることもあるんですよ 

水槽を長持ちさせるためだけでなく、事故防止のためにもキスゴムやヒーターカバーを付けて使用するようにしましょう。

ヒーターによる事故や正しい使い方については、こちらの記事で詳しく解説していますよ!

保護マットを敷いて寿命を延ばそう

水槽を設置している場所は、目に見えない凸凹があることが多いんです。そのため水槽の下に保護マットを敷いておくと、この小さな凸凹を埋めることができます。また保護マットの上に水槽を置くとずれにくく、滑り止め効果も。

水槽を長持ちさせるだけでなく、落下事故などの防止のためにも、保護マットを使用しましょう

保護マットについては、こちらの記事で詳しく解説していますよ! 

まとめ:注意ポイントを守って水槽を長持ちさせよう

アクアリウムで使用する水槽を長持ちさせるためには基本的な水槽の使用方法を守る」のが一番効果があります 

今回お伝えした5つの方法を一度チェックしてみてください。もしも自宅にある水槽で守られていないものがあるなら、水槽の設置場所やメンテナンス方法などを一度見直し、正しい使い方で水槽を長持ちさせアクアリウムを楽しみましょう! 

 

コメント

  1. ぽこぽん より:

    レイアウトをして、しばらくするとコケが出てきてレイアウトごととりだす・・・(´・ω・`)なんてことになるんですけど対処法ありますか?

    • 中島 より:

      レイアウトにつくコケは、エビやオトシンクルスなどのお掃除生体に食べてもらうのが一番です。
      飼育している生体と相性が良ければ、導入してみるのも良いですよ。

      • ぽこぽん より:

        逆にメダカを飼ってる水槽だと水草がめっちゃ入ってて全然コケも何も出なくて水替えや掃除も1、2年半はしてません。中には水草を買ったときにくっ付いてた貝が30匹入ってて、エビが10匹くらいいます。熱帯魚のほうは何も入ってなくてエビが数匹入ってます。やっぱり水槽に入ってる生体の数の問題ですかね・・・(´・ω・`)めだかのほうは2匹、熱帯魚のほうは10匹くらいです。

        • 中島 より:

          水草を増やすと、養分が水草に吸収されるのでコケが生えにくくなります。
          あと、貝がコケを食べているとも考えられます。
          水槽と熱帯魚のサイズにもよりますが、成長の早い水草(マツモなど)を少し増やして養分を吸収させるのも良い方法です。
          それでも収まらない場合はコケの抑制剤を使ってみても良いです。

  2. ぽこぽん より:

    いいレイアウトの方法教えてください。(‘ω’)ノ

    • 中島 より:

      水槽を長持ちさせるなら、あまり重たい岩を入れないのが良いです。
      レイアウト方法に関してはこちらの記事もご参考になってみてください。

      ・熱帯魚水槽レイアウトテクニック!アクアリウム初心者にプロが教えます!
      https://tropica.jp/2017/06/12/post-3537-2/