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カラフルなメダカ7選!改良品種のなかでも美しいメダカを厳選してご紹介

メダカは幼稚園や小学校の授業の一環などで飼育されることもあるほど、丈夫で飼育が容易な魚で、繁殖もしやすく1度に多くの稚魚が生まれるため、突然変異が生まれやすいという特徴もあるんです。愛好家の間ではこういった特徴などを上手く利用して、いくつもの改良品種が作られています。 

多くの品種が存在しますが、カラフルでメダカ飼育初心者でも飼育しやすいのは次の7種類。

  • 紅白メダカ
  • 楊貴妃メダカ
  • オロチメダカ
  • 夜桜メダカ
  • オーロラ黄ラメ幹之メダカ
  • オーロラピンクラメメダカ
  • ブルースターダスト 

今回はカラフルでメダカ飼育初心者でも飼育しやすい改良品種メダカを、7種類ご紹介していきます!

メダカの品種は多種多様!

今までメダカ飼育に興味のなかった方の場合、メダカといわれて思い浮かべるのは幼稚園や学校などで飼育していた野生種に近いものではないでしょうか。

メダカは金魚と共に古くから観賞魚として多くの人に愛されている魚ですが、丈夫で飼育しやすいうえに繁殖も容易、卵の数も多く稚魚がたくさん採れますよね。

こういった特徴を利用して、メダカ愛好家の間では異なる種類の親をかけ合わせたり、突然変異の稚魚の遺伝子を固定させて改良品種が作られているんです。

毎年新しい品種が誕生していますが、2019年4月の段階で約550種類もの品種が存在しています。さまざまな特徴を持つ改良品種メダカが誕生していますが、最近はより複雑な形質を持つオーロララメ系の作出が特に進んでいるようです。

改良メダカの飼育方法について知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください!

メダカの品種改良はとても難しく時間もかかりますが、自分で改良メダカを作り出したいという方は、こちらの記事もご覧ください。

カラフルなメダカ7選!

ここからは改良品種の中でもカラフルで、メダカ飼育初心者でも飼育しやすいメダカを7種類ご紹介していきます!

改良品種メダカは一般のペットショップやアクアショップではあまり見かけることがなく、メダカ専門店やネット通販・オークションで購入するケースが多いです。

紅白メダカ

紅白めだか 未選別 稚魚 SS~Sサイズ 10匹セット / 更紗 [生体]

紅白メダカは白いボディに赤い色が入っているメダカで、更紗模様や丹頂模様などと呼ばれることもあります。楊貴妃メダカと透明鱗メダカをかけ合わせ、生まれた稚魚の中から模様や色の出方、体型の良いものを選別しかけ合わせるということを数世代重ねて作られています。

背景が黒系もしくは白系の水槽や水草水槽などに入れると、ボディの赤と白が映えてとてもきれいですよ。

楊貴妃メダカ

charm(チャーム) (めだか)楊貴妃メダカ/楊貴妃めだか(20匹) 【生体】

2004年に作り出された改良品種。稚魚のころはボディカラーが薄いのですが、成長するにつれ赤みが増していきます。色の濃い容器で飼育することで、ボディカラーが濃くなっていきますよ。

さまざまな改良品種のベースにされていて、改良品種の中ではボディカラーの固定率が高いという特徴を持っており比較的入手しやすいです。

オロチメダカ

オロチめだか 稚魚 SS~Sサイズ 10匹セット [生体]

オロチメダカが誕生したのは2016年とごく最近のこと。

メダカの中では珍しく真っ黒なボディで、明るい容器で飼育してもそのボディカラーが保護色の影響を受けず薄くならないという大きな特徴があります。

メダカ水槽なのにまるでブラックモーリーのような見た目は、熱帯魚飼育をしているのかと思ってしまうほど。価格はやや高めですがメダカ水槽に入れることで、水槽の雰囲気を引き締めてくれますよ。

ヒレ長タイプなどもいるので、自分の好みにあったオロチを探しましょう!

夜桜メダカ

(生体) メダカ稚魚 夜桜の産んだ稚魚20匹 本州(山口県省)四国限定

夜桜メダカは「女雛」という品種を作り出す過程で誕生した品種。オーロラ系なので全体にラメが入っており、ときおりピンクがかって見える青黒いボディカラーが基本なのですが、柿色や金色がかったもの、ラメの入りが強いものなど夜桜の中でもさまざまなカラーバリエーションがあります。

ラメの出方や色の入り方が1匹ずつ異なるので、自分好みの夜桜を探してみるのも楽しいですよ。

オーロラ黄ラメ幹之メダカ

オーロラ黄ラメ幹之メダカはその名のとおり、オーロララメ幹之に黄色や赤いカラーが入っている品種。ボディカラーに綺麗な虹色のラメが入るのですが、1匹ずつカラーやラメの入り方が異なるため、同じオーロラ黄ラメ幹之メダカでも見た目がかなり異なるものもいます。

保護色の影響を受けやすいので、飼育するときは色の濃い容器か黒背景の水槽で飼育することで、色鮮やかに育てることができ、上からだけでなく横からみてもとてもきれいなメダカです。

オーロラピンクラメメダカ

オーロラピンクラメメダカは淡いピンク色のボディに虹色のラメが入った、上品さを感じさせる品種です。こちらも他の品種同様にラメの入り方や色の出方・濃さは1匹ずつ異なるため、同じ親から生まれた稚魚でも見た目はさまざま。

保護色の影響を受けるので、飼育容器の色の濃さでボディカラーの濃さが変わることがあります。

ブルースターダスト

(めだか)ブルースターダストメダカ(1ペア) 本州・四国限定[生体]

ブルースターダストは青ラメ幹之ヒカリメダカとパープルブルーラメメダカをかけ合わせて、遺伝子を固定させて誕生した品種。濃い青のボディカラーと綺麗に輝くラメが特徴です。

親がブルースターダストでも、ボディカラーが白だったり、ダルマ体型の稚魚が生まれることもあります。

この他の青系メダカについては、こちらの記事で紹介しています!

まとめ:カラフルなメダカ7選!改良品種のなかでも美しいメダカを厳選してご紹介

今回ご紹介した改良品種は7種類ですが、パンダメダカや出目タイプのメダカ、熱帯魚のような大きく長いヒレを持つタイプなど、さまざまな品種が存在します。

ちょっと変わったメダカを飼育したい、綺麗なメダカが欲しいというときには、メダカ専門店やネット通販で探してみましょう改良品種メダカの飼育方法は、基本的に一般のメダカと変わりはありませんが、原種に近い体型の方が丈夫で飼育しやすいですよ。