使わなくなったアクアリウム用品は処分に困ってしまいがちですが、水槽や設備、場合によっては生体まで買い取ってもらい、リサイクルすることも可能なんです。今回はアクアリウム用品を買取してもらう魅力や中古水槽が可能な場所などアクアリウムのリサイクルをご紹介!
「アクアリウム雑記」一覧
硬度(GH)は水中のカルシウムやマグネシウムなどの量を表しており、熱帯魚やエビ、水草の生育に影響します。生体によって適した硬度が異なるため、状況によって上下させる方法を知っておくと健康な状態を維持しやすくなります。そこで、今回は硬度が熱帯魚やエビに与える影響を解説した上で、適した硬度に調整する方法をご紹介します。
今でこそアクアリウムなどさまざまな場所で見られる熱帯魚ですが、日本で生息していないのにブームになった理由として飼育設備の進化や改良品種の広がりなどがあります。今回は熱帯魚が日本で広まった理由がどのようなものかや、年代別に人気の熱帯魚をご紹介!
お気に入りの水槽を手に入れたい場合、自作すればいいと考えがちですが、水槽を自作するのは水圧の計算が難しいことや仕上がりが美しくない点、水槽の安定感がない点などの理由でおすすめできません。今回は自作水槽をおすすめしない理由や、それでも自作する場合の方法と注意点をご紹介します。
水槽台の高さは水槽の観賞性や安定性に大きく影響します。その場に合っていない水槽台では水槽のイメージを崩すだけでなく、転倒のリスクを高めてしまいます。そのため、水槽台選びは決してないがしろにできません。そこで、今回は水槽台の高さによるメリット、デメリットをご紹介しつつ、目的や設置場所に合った最適な高さを解説します。
金魚の水槽にどんな照明を使っていますか? 金魚と言えば赤、やはり赤い照明が最も金魚を美しく見せてくれます。 今回は金魚を鮮やかに見せてくれる照明、照明が金魚の健康に及ぼす影響、おすすめのLEDライトを5つ紹介など盛りだくさんの内容です。ぜひ参考になさってください!
みなさまの手元に熱帯魚や海水魚、サンゴや水草が届くまで、どのような流通経路を辿ってきているかご存知でしょうか。 観賞魚の流通経路は1つではなく、あ・・・
海外のアクアリウムトレンドはその土地の水質や住宅事情に左右されます。なかでも、ヨーロッパとアジアは人気のレイアウトや生体にその特徴が色濃く表れ、日本とは異なる点も少なくありません。今回は海外のアクアリウムトレンドにスポットライトを当て、ヨーロッパとアジアにおける人気の傾向についてご紹介します。
水槽のレイアウトを大幅に変える際にはさまざまなアイテムが必要になりますが、準備不足だと作業の途中で気づいてもすでに遅いことになりかねません。今回はレイアウトの大幅変更時に必要なアイテム7選とあると便利なアイテムを5選の計12選をご紹介します。
ボトルアクアリウムは部屋の中に水槽を置くスペースがなくても楽しめますし、インテリアとしても活躍できる優れモノですが、柄(凹凸)がないものやアクリル製のものは避けるなどボトル選びにも工夫が必要です。今回はボトルの選び方や、おすすめ商品などをご紹介します。
アクアリウムを運営していく際に、単位や用語の意味がわからなくて戸惑うことはありますよね。同じように使われていることもあるけど…どう違うんだろう?比べたらどうなるんだろう?と思っている方のために、アクアリウム関係の科学用語、単位、測定方法などについて解説します。 安定したアクアリウム運営のために正しい知識とより深い見解を持っていただけたらと思います。ぜひご一読ください。
水槽用のライトは何を基準に選んでいらっしゃいますか? 「LEDってエコなライトなんでしょう?」「でも蛍光灯の方がいいって聞いたよ」「どう違うんだろう」と、いろいろ迷ってしまいますね。 今回は、水槽用ライトのおすすめを15種類、ランキング形式で紹介します。よくある疑問の「蛍光灯とLEDの違い」も解説しますので、ぜひ疑問を解消し、納得のいくライトを探しましょう。
子供がいる家庭でアクアリウムを楽しむ場合、水槽の安全対策は必須と言えます。重く、角のある水槽にぶつかると、水槽が割れるだけでなく怪我につながってしまうことも。今回はお子さんがいるご家庭でも安全にアクアリウムが楽しめるよう、水槽の転倒防止などの安全対策についてご紹介します。
ヨーロッパとアジアの水槽レイアウトを比較してみると、アジアではネイチャーアクアリウムが、ヨーロッパでは岩組とモスの組み合わせが人気といった違いがあり、水草はウィローモス・南米ウィローモス・エキノドルスが人気です。今回は海外で人気の水草3種類のご紹介と海外で多い水槽レイアウトについてお話ししていきますよ!
力の弱い子供がアクアリウムを行なうのは難しいと考える親御さんは多いですよね。実際のところ、使用する水槽のサイズや設置場所に気を付け、ちょっとしたポイントを注意することで、力の弱い子どもでも簡単なお世話をすることができるんですよ。今回は力の弱い子供でもアクアリウムを楽しめるポイントなどについてお話ししていきます。
みなさん、アクアリウム用品はどういった品をお使いでしょうか。 どういった、って普通にペットショップ、アクアショップで買ってるよ、という方がほとんどではない・・・
アクアショップで熱帯魚を眺めていると、いろいろな種類の魚を同時に飼育できたらいいなと思うことありますよね。 同じ種類の魚を複数飼育し、群泳させるのもとても・・・
水槽メンテナンスをもっと効率よく手間を省きたいと思うのはよくあること。一般家庭でも自動給餌器や自動給水装置、自動霧発生装置などを使用することで、一部の作業を自動化することが可能です。今回この記事ではアクアリウムで自動化アイテムを取り入れるメリットや、おすすめアイテムをご紹介していきます。