メダカの飼育始めるには、春からが良いとされていますが秋もおすすめです。秋から飼育することで、来シーズン一番から繁殖させられるなどの利点があるからです。しかし、越冬のことを考えてしっかりと給餌を行わなければなりません。ここでは、秋にメダカの飼育を始めるメリットや、越冬のために秋の間に与えるおすすめ餌などについてご紹介します。
「熱帯魚や生き物」一覧
熱帯魚は同じ種類でもサイズ別に販売されていますが、実際にどのサイズを選べば良いか悩まれる方も多いのではないでしょうか。 販売店によりサイズ表記が分かれる場・・・
アクアリウムの水には透明なものだけでなく、グリーンウォーターなど色つきのもあります。そんな水のひとつにアマゾン川の水質を再現し、茶色をしたブラックウォーターがあり、弱酸性でタンニンによる殺菌効果もあるんです。今回はブラックウォーターの作り方や飼育に向いている熱帯魚、水草との相性などをご紹介します。
金魚の健康的なフンは太く3cm以内のことがほとんどで、太く長い・空気が入っている・色が薄い場合は便秘や消化不良のことが多いです。解決策としては絶食や水換え・消化の良い餌にする・水温の上下をなくすといったものがあります。今回は金魚の長いフンについてや、消化不良の見分け方についてお話ししていきます。
アクアリウムで熱帯魚を飼育するときに水質の変化は重要になるポイントですが、初心者だと水質にまで気が回らないことも。でも熱帯魚は水質がいいと体の発色が良くなる一方で、悪い水質だと魚が水槽の上下に集まったり、魚が見当たらなくなることもあります。今回は水質の状態が良し悪しがわかる熱帯魚の状態を3つご紹介します。
ほっそりとした魚、ペンシルフィッシュを知っていますか? アオミドロなど糸状のコケを食べてくれると言われるペンシルフィッシュですが、他にも様々な魅力を備えています。 ペンシルフィッシュ飼育上の注意点、種類ごとの特徴、面白さなどを解説します。 ありきたりのコケとり生体に飽きてしまった方には特におすすめです!
グッピーは繁殖が容易な魚種ですが、飼育環境や親魚などに問題があると当然ながら繁殖は上手くいきません。グッピーを繁殖させたい時は水質はもちろんのこと、親魚同士の相性や誕生直後の稚魚をいかに保護するかも重要なポイントです。ここでは、グッピーが繁殖しない理由を挙げ、それに対する対処法や繁殖のポイントについて解説していきます。
水槽で飼育できる魚にはさまざまな種類がいますが、中には「砂を掘る」タイプもいることをご存知でしょうか。 こだわりがなければ問題ないのですが、「せっかくキレイにレイアウトした水草が浮いてきてしまう」「ソイルの粒が砕けてしまう」など、困ったことになる場合もあります。 飼育を始める前に「この魚は砂を掘り返したいんだな」という特徴を知り、適切な飼育環境を整えておきましょう!
メダカ飼育はろ過装置がなくても飼育可能ですが、屋内飼育ではろ過装置を使用する方もいます。メダカに向いているろ過フィルターは、水流が強くなものや水流調整可能といった条件があります。今回はメダカ水槽におすすめなろ過装置の条件やフィルター紹介、そしてろ過装置設置のポイントについてお話ししていきます。
パッキングされた状態で熱帯魚が販売されていることがありますが、呼吸が早い・外傷がある・体の色が悪い・病気にかかっているものは購入を避けるべき。パッキングされて1日以内で水に濁りがなくしっかりと泳いでいれば安全な状態といえます。今回はパッキングされた魚を購入するときのチェックポイントについてお話ししていきます。
フローパイプって聞いたことがありますか? 水槽内の水は、水流を作ってよどみができないようにしたほうが良いのですが、そのために水をかくはんする必要があります。その水流をソフトにしてくれるアイテムが「フローパイプ」です。 今回はそのフローパイプの効果や使い方の注意点、おすすめの商品などを紹介していきます。 多くのメリットが期待できるフローパイプの使い方をマスターしましょう!
以前は金魚が圧倒的に人気があったのですが、長く続くメダカブームで金魚よりもメダカの方が人気が高くなったというニュースもありました。結論からいえば手軽さでいうならメダカ、こだわりたいのであれば金魚がおすすめです。今回は金魚とメダカ、それぞれの特徴と、おすすめポイントについてお話ししていきます。
熱帯魚はアクアリウムの生き物の中でも色が鮮やかなものが多く、水槽を華やかにするにはもってこいで、人気も高いです。今回はその中でもオレンジ色が鮮やかな熱帯魚にスポットを当てて、オレンジライヤーモーリーやゴールデンバルブなどおすすめの10種をご紹介します。
ベタは世界中に愛好家がいて、コンテストも盛んに行われています。ベタの世界で有名なブリーダーが育てたベタは付加価値がプラスされますし、野生種の場合は希少価値と輸入の際にかかる手数料などがプラスされることもあるんです。今回はベタの価格の決め方や、品種などについてお話していきます。
ナマズの仲間はその可愛らしい容姿からアクアリウムでも人気があります。基本的には丈夫で飼育しやすい魚種なのですが、薬物耐性が低い傾向にあるので、病気になってしまった時の治療には注意が必要です。ここでは、ナマズ類が病気になってしまった時の、治療法などについて解説していきます。
水深200m以上の大陸棚よりも深い場所に生息している魚や甲殻類などを「深海魚」と呼びます。メンダコやダイオウグソクムシなどが人気で、水族館でその姿を見ることも可能なんですよ。今回は知名度の高い深海魚や深海生物の紹介と、これらの生き物に会うことのできる水族館を8ヶ所ご紹介していきます。
海水魚水槽で使用されるサンゴですが、実は株分け可能なんです。株分け可能なサンゴには、ウミキノコやスターポリプなどがありますが、ソフトコーラルとハードコーラルで株分け方法が異なります。今回は株分け可能なサンゴの紹介と、株分け方法・子株がうまく育たないときの対処方についてお話ししていきます。
ハリセンボンという魚、名前はとても有名ですし姿かたちを思い浮かべることができますが、「自宅の水槽でも飼育可能」であることを知っていましたか? 今回は、ハリセンボンの飼育に必要な設備、飼育のポイント、餌などについて解説していきます。 なつくと餌のおねだりをする可愛いハリセンボン、興味のある方は飼育にチャレンジしてはいかがでしょうか!