入れた覚えのない生き物が水槽内にいたという経験がある人はとても多いのではないでしょうか。淡水であればタニシ(スネール)、海水ならゴカイなどが多い傾向にありますが、これらは水槽に悪影響を与える危険生物になることも。しかし混入する原因をちゃんとわかっていればこのような事態が防げます。この記事では水槽タイプ別に混入することが多い生き物やその原因、さらに水槽に与える悪影響などをお話します。
「熱帯魚や生き物」一覧
「女性でも手軽に金魚を飼育できる、設備と飼育方法」を解説します。 金魚はポイントさえ押さえれば長く飼育できる魚です!魚を飼育すること自体が女性には重荷…難しそうだし、重たいものも多そうだしとつい敬遠してしまっていませんか? 無駄をなくした飼育方法で、可愛い金魚を飼育してみませんか!
海水魚飼育でオーバーフロー水槽が一般的ですが、実は外部フィルターでも飼育することが可能なんです!外部フィルターで飼育するのにおすすめな海水魚には、デバスズメダイやイエローコリスなどがいます。 今回は外部フィルターで飼育するコツと、外部フィルター飼育でおすすめの海水魚を5種類ご紹介していきます。
入手難易度が低いこともありザリガニの飼育を始めるアクアリストは増加傾向にあります。しかしザリガニの飼育が初めての場合は、水槽の選び方やフィルターの有無などの基本的な飼い方や、適した餌がわからずに失敗してしまうことも。この記事ではザリガニを飼うときに覚えておきたい飼い方の基本やおすすめの餌、そして自分でザリガニを捕まえるときのコツなどをお話ししていきます。
海水魚の餌付けポイントを解説します!せっかく水槽に新しい魚を入れたのに、人工餌に反応しない・他の魚にいじめられて餌が食べられない・環境が変わって不安で餌を食べられないなど…、餌に関するトラブルは良く起こります。そんな時の対策と対処方法をご説明します!
金魚を飼ってみたいけど、大きな水槽を置く場所が無いのよね…小さな容器ではかわいそうだから、うちでは飼えないかな…とあきらめてしまっている方いらっしゃいますか? いえいえ、ポイントさえ抑えれば金魚は小型の水槽でも飼育できます! 今回は、金魚を小型水槽で飼育するために抑えておくべき管理のポイントについて解説していきます。 ヒラヒラと泳ぐ可愛い金魚、おうちにいかがでしょう。
メダカの稚魚や稚エビには超小型の餌が必要です。体が小さければ、餌も小さいほうが食べやすいです。微生物の素を使って、自宅で微生物を殖やして餌にするのが良いですよ!今回は、小さな魚の餌にうってつけの、マイクロサイズの餌の効果について説明します。
カニは雑食性で何でも食べますが、おすすめは市販のザリガニの餌で、必要な栄養がバランスよく配合されているのでカルシウムなども摂ることも可能です。しかし人工餌ばかりだと、カニが飽きたり栄養が偏ることもあるので、たまにイトミミズなども与えます。今回はカニのおすすめの餌と、与え方のポイントについてお話しします。
アクアリウム初心者にはいまいちピンとこない、「熱帯魚へのビタミン投与」。実は熱帯魚にもビタミンは必要で、与えることで「繁殖力が上がる」「抵抗力が上がる」「成長力が上がる」といった効果を得ることができます。 今回は、熱帯魚にビタミンを剤を与えたときの効果や、おすすめのビタミン剤をご紹介してきます。
熱帯魚は色どりが鮮やかできれいなことや、ネオンテトラやナンヨウハギなど人気が高い種類も多いことから初心者から上級者まで多くのアクアリストが導入していたり、導入を考えている魚です。 今回は特に青い色がきれいな特徴を持つ熱帯魚の中から、「コバルトブルーラミレジィ」や「ネオンテトラ」、「ロイヤルダムセル」など淡水魚・海水魚を問わずおすすめの種類をご紹介していきます。
金魚すくいはお祭りや縁日でも人気が高く、夏の風物詩ともされています。しかしこの金魚すくいを個人でもやりたいと考える人は多いです。この記事では個人で金魚すくいをやろうとするときに必要な資材にはどのようなものがあるかや、おすすめの商品などをご紹介していきます。
新魚の受け入れはしっかりと準備をしてから行いましょう。新魚は流通の過程で病気を保有していることがあり、いきなりメイン水槽に入れてしまうと病気が拡散する恐れがあります。また、先住魚が居る場合は相性を考慮しないと、激しく喧嘩する危険もあります。ここでは、新魚を受け入れる時の準備や注意点などについて解説していきます。
金魚の飼育において砂利はあってもなくても構わないのですが、砂利を敷くことで金魚のストレス軽減や、体色が褪せることを防止できるメリットが生じます。金魚水槽に砂利を導入する場合は、細かいものを入れてしまうと誤飲することがあるので注意してください。ここでは、金魚の飼育において砂利を敷くメリットとデメリット、おすすめの砂利などをご紹介します。
カラシン目は約1600種類が知られている淡水魚の一大グループです。代表的な魚種としてはネオンテトラが知られており、色鮮やかな体色を持ち安価、かつ丈夫で飼育しやすいため熱帯魚飼育の入門種としても最適です。ここでは、カラシンでおすすめの種類を10種選び、それぞれの特徴などを簡単に説明するとともに、飼育法などを解説していきます。
金魚は日本はもちろん世界中で広く愛されている魚ですが、金色じゃないのになぜ金魚というのか疑問に感じたことはありませんか。この記事では諸説あると言われている金魚の名前の由来の中から「昔の金魚は黄色かった!?」や「当初は金のような価格だった!」などの解説や、キラキラ(玉黄金)など実際に金色をしている金魚の種類などをご紹介していきます。
金魚はショップで買う以外にも金魚すくいなど手に入れられる機会も多く、初心者が初めて飼育することも少なくありません。 しかし金魚の飼育に気を付けなければいけない点がわからず、「金魚を入れる水槽の大きさ」や「餌のあげすぎやあげるタイミング」など失敗してしまうことも多いんです。 この記事ではアクアリウム初心者が金魚を飼育するときに陥りやすい10の失敗例とその対策をお話ししていきます。
今年も夏休みがやってきましたね! 小中学生のお子さんがいるご家庭は「今年の自由研究、テーマは何にしよう」とお悩みのことと思います。 そこでトロピカから、アクアに関する自由研究のテーマをご提案します。 お子さんとご検討なさって、興味を持てそうなテーマ、楽しく行えそうなものを選んでください。お子さんの知的好奇心をこの夏に刺激しませんか?
夏になると海や河川で遊んでいてカニを捕まえて帰り、飼育することになったなんて話をよく聞きます。基本的にカニは狭い空間に複数匹いると共食いしやすくなるため、1つの水槽1体の飼育でしっかりとした環境を整えてあげることが長期飼育のポイントになります。今回はカニの飼育環境と、おすすめの水槽セットを紹介します。