アクアリウム初心者にはいまいちピンとこない、「熱帯魚へのビタミン投与」。実は熱帯魚にもビタミンは必要で、与えることで「繁殖力が上がる」「抵抗力が上がる」「成長力が上がる」といった効果を得ることができます。 今回は、熱帯魚にビタミンを剤を与えたときの効果や、おすすめのビタミン剤をご紹介してきます。
「アクアリウム初心者」一覧
新魚の受け入れはしっかりと準備をしてから行いましょう。新魚は流通の過程で病気を保有していることがあり、いきなりメイン水槽に入れてしまうと病気が拡散する恐れがあります。また、先住魚が居る場合は相性を考慮しないと、激しく喧嘩する危険もあります。ここでは、新魚を受け入れる時の準備や注意点などについて解説していきます。
綺麗な水質を維持するために必要なろ材ですが、バクテリアの繁殖床にもなるため、「良いろ材」というものには「多孔質で通水性がよくメンテナンスしやすい」という特徴があります。今回は良いろ材についてや、使いやすく水質向上効果の高い人気ろ材をご紹介していきます。
実はこっそりTwitterでアクアリウムで総額いくら使ったかというアンケートを行いました。投票数は352票、低額の方が多いのかと思いきや、100,000円以上500,000円未満が一番投票数が多いという意外な結果になりました。今回はアンケート結果の解析と、アクアリウムのコストに関してお話ししていこうと思います。
状態が良い水槽とは、どんな水槽を指すのでしょうか。コケが生えない、水の透明度が高い、魚の状態が良いなど、プロのアクアリストが、水槽の状態が良いときの特徴を解説します!また、良い状態にするにはどうしたら良いのか対処法も併せてお話いたします。
夏になると海や河川で遊んでいてカニを捕まえて帰り、飼育することになったなんて話をよく聞きます。基本的にカニは狭い空間に複数匹いると共食いしやすくなるため、1つの水槽1体の飼育でしっかりとした環境を整えてあげることが長期飼育のポイントになります。今回はカニの飼育環境と、おすすめの水槽セットを紹介します。
皆さんは金魚というと、どれくらいの大きさを想像しますか?お祭りの金魚すくいサイズのものを思い浮かべる方が、多いのではないでしょうか。実は金魚でも30cmを超える品種があるんです。今回は和金やコメット、オランダシシガシラなど、大きくなる金魚7種類と、金魚の歴史についてお話していきます。
アクアリウム初心者さんが小型水槽を選ぶ場合は、ジェックスのグラステリア250のような、機材がセットになった小型水槽がおすすめです。小型水槽のレイアウトでは、レイアウトアイテムや魚の数を少なめにするのがポイント。 今回はアクアリウム初心者にオススメな小型水水槽と、小型水槽レイアウトのポイントについて解説していきます。
外部フィルターの故障は「外部フィルターの異音」、「外部フィルターの流量低下」、「外部フィルターからの水漏れ」の3つ。長期間使用することにより、パーツの経年劣化で破損・剥離してしまったり、異物混入などによる原因で起こります。今回はエーハイムの外部フィルターを例にお話していきます。
メダカを小型水槽で飼育するためには水槽サイズに合った適切な数で飼育することがまず一番のポイントになります。そして付属フィルターの流量が調整可能なもの、取水口にスポンジを取り付け可能なものを選びましょう。今回はアクアリウム初心者におすすめな、メダカ飼育にピッタリな小型水槽をご紹介します!
夏でも水温の変化が激しい場合は、ヒーターで水温を28度前後にしてあげましょう。ヒーターを使用しない場合は水槽にフタをする、飼育容器に断熱材を巻くなどして水温を安定させます。今回は夏場のベタ飼育でのヒーターの使い方や、ベタがかかりやすい病気、夏場のベタ水槽の水換え頻度についてお話していきます。
室内でのメダカ飼育は、冬でも繁殖可能で卵や稚魚を守ることができ、横からも観察できるというメリットがあります。室内飼育では、日照時間や稚魚の餌不足を解消することが重要なポイント。また稚魚の隠れ家や産卵床になる水草も必要です。 今回はメダカを室内で飼育する際のポイントと餌についてお話してきます。
カラフルな色合いと独特の模様を持つ派手な印象の海水魚・マンダリンフィッシュ(和名:ニシキテグリ)。人工餌を食べてくれないため、マリンアクアリウム初心者にはやや敷居が高い海水魚ですが、餌の問題をクリアできれば飼育は比較的簡単です。今回はマンダリンフィッシュの飼育ポイントや餌・繁殖などについてお話していきます。
メダカ飼育がうまくいかない場合は水草や浮草を足してみたり、餌を与えすぎない・足し水にするといった点をチェックしてみましょう。ろ過フィルターを入れるなら投げ込み式がおすすめ。今回はメダカ飼育がうまくいかないときにチェックしたい3つのポイントと、メダカ水槽におすすめなフィルターについてお話していきます。
ラミーノーズは小型カラシンの1種で、ネオンテトラに代表されるテトラ類の仲間です。透明感のある体に頭部だけが赤く染まる体色が特徴で、そのコントラストから本種のみを群永させるだけでも華やかなアクアリウムに仕上がります。ラミーノーズについて、寿命などの特徴を紹介するとともに、混泳相性の良い魚種や水草などの飼育法を解説します。
水槽は突然ひび割れたり、水漏れが起きることがあり、一歩間違えば大きな事故につながることもあるんです。水槽を長持ちさせるためには、「シリコンを傷つけない」「日光に当てない」など5つのポイントがあります。今回は水槽を長持ちさせるコツについて、お話していきたいと思います。
メダカ水槽の水が臭う原因には、飼育水が富栄養化していたり、フィルターの汚れ・過密飼育・水が減ってしまい汚れが露出しているといった理由が考えられます。対策としては普段から掃除の掃除を工夫したり、活性炭を使用するといった方法があります。今回はメダカ水槽が臭う原因と、その対策について解説していきます。
ひと昔前はメダカといえばヒメダカや黒メダカなんかが主流でした。今は500以上もの品種が存在します。そこで今回は価格の安さと飼育しやすさから、アクアリウム初心者やメダカ飼育初心者におすすめなメダカをランキング形式で10種類ご紹介していきます!