アクアリウムで使用する水槽は「ガラス製」と「アクリル製」がメインですが、その違いわかりますか?ガラス水槽・アクリル水槽共にそれぞれ特徴があり、同じ規格水槽でも、板厚や重さ・価格が異なります。今回はガラス水槽とアクリル水槽の特徴や重さなどの違いと、価格の差などについてお話ししていきます。
「アクアリウム初心者」一覧
今まで元気だったグッピーが突然死んでしまったり、やせ細って死んでしまった、なんて経験ありませんか?このような場合はpHが合っていなかったり餓死などの原因があるはずです。この記事では、グッピーが突然死んでしまう原因や、死なせないための対策などについてお話ししていきます。
魚は死んでもすぐに水に浮くことはなく、死後に体内に発生したガスが原因で浮いてしまうことがほとんど。餓死や老衰の場合は沈んでいます。死んだ魚を見つけたら、他の魚が食べたり、病原菌の発生を防ぐためにすぐに取り除きましょう。今回は魚が死んだときに浮く・沈む理由と死ぬとどうなるかについてお話ししていきます。
アクアリウムはさまざまな魅力があり、その魅力にハマる人も多いです。だからこそ水槽などの劣化や、コンセントが水跳ねや水漏れでの漏電などのトラブルが起きないようにしなければいけません。この記事では水槽の安全点検にあたって、プロが注意するポイント5点をご紹介します。
屋内に侵入した害虫の撃退に便利な殺虫剤ですが、アクアリウムが設置してある部屋での使用は避けてください。殺虫剤成分は魚類やエビ類にも強い毒性を示すので、飼育している生体が危険に晒されてしまうからです。ここでは、殺虫剤がアクアリウムに及ぼす危険性や、アクアリウムが設置してある部屋での害虫対策などをご紹介します。
SNSに自分の飼育しているメダカや熱帯魚など生き物の動画をUPされている方は多いですよね。トロピカの公式アカウントでも、いろいろなお魚動画をUPしているんですよ!今回この記事では、トロピカのTwitterアカウントで人気のお魚動画をご紹介していきます。
上部フィルターには、酸素を取り込みやすくろ材内が嫌気性になりにくいというメリットがあります。しかし水音が気になる、チョウバエなどの虫がわきにくい、フレームレス水槽には設置できないというデメリットもあります。今回は丈夫フィルターのメリット・デメリットだけでなくその仕組みについても解説していきます。
金魚の健康的なフンは太く3cm以内のことがほとんどで、太く長い・空気が入っている・色が薄い場合は便秘や消化不良のことが多いです。解決策としては絶食や水換え・消化の良い餌にする・水温の上下をなくすといったものがあります。今回は金魚の長いフンについてや、消化不良の見分け方についてお話ししていきます。
フィルターはろ材を固定するものが一般的ですが、ろ材を動かす「流動フィルター」というものがあります。スマートな見た目で嫌気性の場所が発生しませんが、物理ろ過ができず装着法次第では水漏れの可能性があるといったでメリットも存在します。今回は流動フィルターのメリットやデメリット・自作方法などについてお話ししていきます。
性格がずぼらだったり、仕事が忙しいときは水槽メンテナンスをさぼってしまいがち。でも最低限行なうべき水質管理のポイントを押えることで、水質をしっかり管理することができます。今回は60cmで水草のある淡水魚水槽を基準に、最低限行なうべきアクアリウムの管理についてお話ししていきます。
熱帯地方の水棲生物の飼育をするときや、冬の寒さが厳しい地方でのアクアリウムはヒーターが必須になりますよね。ヒーターは50W未満から500Wと幅広いワット数の商品があります。今回は様々なタイプのヒーターを総合的に判断し使いやすさを重点にワット数別で、おすすめ商品をご紹介してきます。
自宅に水槽を置くと水景で癒されますし、生き物と触れ合えるなどと言ったメリットがあります。水槽を自宅に設置するには、自分で設置する以外にもアクアリウム業者に頼む方法があります。今回は、自宅に水槽を置くメリットとその効果、そして水槽を設置する方法についてお話ししていきます。
ご自身でショップに足を運んで熱帯魚を購入する際は、きちんと個体の状態を確認したうえで購入することが重要です。さもないと、ご自宅の水槽に病気を持ち込んだり、せっかく購入した新魚を早期に失う羽目に陥る可能性があるからです。ここでは、熱帯魚の購入前にショップでチェックすべきポイントを14点挙げ、それぞれについて解説していきます。
アクアショップへ行くと、たくさんのアイテムがずらりと並んでいて「ええっ、どれを選べばいいの」と迷ってしまいませんか? そんな時「とにかくこのメーカーのアイ・・・
アクアリウム初心者さんが飼育に慣れてくると水槽レイアウトにこだわりを持ってきて、いろいろな水草を試したくなるもの。そんなときはあらかじめ水草がセットになった寄せ植え商品がおすすめです。今回は水草の寄せ植えセット商品のご紹介と、寄せ植えを長持ちさせるコツについてお話していきます。
アクアリウムでは規格水槽のほかにキューブ型やラウンドタイプなどさまざまなデザイン水槽があり、底砂やバックスクリーン・アクセサリーなどを使用することで魅力的な水槽を作ることができます。今回はかわいくておしゃれな水槽を作るために、水槽の種類についてや底砂・バックスクリーン・アクセサリーなどについて解説していきます。
メダカ飼育はろ過装置がなくても飼育可能ですが、屋内飼育ではろ過装置を使用する方もいます。メダカに向いているろ過フィルターは、水流が強くなものや水流調整可能といった条件があります。今回はメダカ水槽におすすめなろ過装置の条件やフィルター紹介、そしてろ過装置設置のポイントについてお話ししていきます。
パッキングされた状態で熱帯魚が販売されていることがありますが、呼吸が早い・外傷がある・体の色が悪い・病気にかかっているものは購入を避けるべき。パッキングされて1日以内で水に濁りがなくしっかりと泳いでいれば安全な状態といえます。今回はパッキングされた魚を購入するときのチェックポイントについてお話ししていきます。